ひーやんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ひーやん

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ザ・グラビティ(2013年製作の映画)

2.8

CERN(欧州原子核研究機構)の粒子突合実験でブラックホールを生成させてしまうSF映画。

地球上で重力場に異変が起きるとどうなるのだろう。ブラックホールに世界のプレートが吸い寄せられて、人間は生きて
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Mr.インクレディブル(2004年製作の映画)

1.5

退屈な映画だった。面白いテーマだったが、各キャラクターにもうちょい個性を持たせて、意外な展開があればよかった。

チャッピー(2015年製作の映画)

1.2

こういう話はシンギュラリティを超えてもあり得ないと思う。現実的にはアフガニスタンのドローン戦争のように戦争紛争には活用されるけど、日常的にはロボットは入り込まないのかなあと。物語自体はアトムの頃からあ>>続きを読む

モンスターズ・ユニバーシティ(2013年製作の映画)

1.9

モンスターズインクの方が面白かった。アメリカの大学のクラブという文化って本当にいいなあと思う。日本のサークルと違い、アメリカのクラブは歴が長く活動時間が長いし。卒業後も親友として長く付き合えるっていい>>続きを読む

モンスターズ・インク(2001年製作の映画)

2.4

ピクサーの作品のわりにアイディアが面白かった。トイストーリーの矯正くんと違い、本作品は子供が見ても全然怖くなく楽しめると思う。

ダイナソー(2000年製作の映画)

1.3

ディズニー特有の主人公のキャラクターに独創性がなかった。恐竜映画で隕石を出すのは面白いと思う。

ベイマックス(2014年製作の映画)

1.3

微妙。アクションなのか友情なのかどっちつかずの映画で、一週間後には内容を忘れそうな薄い映画。ただ、サンフランシスコと東京の融合は斬新だった。

運び屋(2018年製作の映画)

2.2

試写会にて鑑賞。クリントイーストウッドってあの歳で監督役者の両方をやってるんだ、すごい。

麻薬の運び屋の話だけど、家族と仕事のバランスや年老くことへの抵抗感に、焦点が当てられていて斬新だった。

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ボーダーライン(2002年製作の映画)

1.3

FBIと麻薬カクテルのアメリカ - メキシコ国境を超えた捜査映画。実話に基づいてる訳ではないが、メキシコでは普通にあり得る話なのかなと思う。

私はメキシコ滞在中に警察に賄賂要求された経験もあるし、普
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バグズ・ライフ(1998年製作の映画)

2.9

1998年の映画なのにCGに全く違和感なかったし、各虫の特徴を抑えていて純粋に面白かった。最後のNGシーンがじわじわくる。

スーパーサイズ・ミー(2004年製作の映画)

2.1

健康に悪いと思っていても食べたくなる時点で、糖質と添加物に虜になっているのね。低所得者層はコストを抑えて満腹感を得たいという考えだから、ファーストフード中毒ゆえに健康を害してしまう。価格を抑えたオーガ>>続きを読む

ライオン・キング(1994年製作の映画)

2.7

主人公が好奇心旺盛でラストは悪役を成敗しないという、これぞディズニー映画だという風に感じた。1.5hほどの映画だったので展開に飽きることなく楽しめた。続編も見てみようかのう

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

1.1

ストーリーは冒頭の5分で予測できるので、あとは映画にどれだけ入り込めるかの戦いだった。忙しない社会人が子供の頃の思い出に触れることで、仕事よりも大事なことを見つける・・。というストーリーだが、そもそも>>続きを読む

ファインディング・ニモ(2003年製作の映画)

2.2

熱帯魚を飼っているから分かる水槽ろ過装置の不具合、映画を観て自宅の熱帯魚ちゃんたちに情が移った。

アバター(2009年製作の映画)

1.3

映像は綺麗だがストーリーの展開と伏線の数がディズニーだからか弱め。試験を受けるシーンは間延びしていたが、ラストにかけてのめり込めた。

凶悪(2013年製作の映画)

1.3

ピエール瀧は「ピエール瀧の体操○○歳」のイメージしかなかったのであまりの変貌に驚いた。残虐なストーリーは他の作品でも良くあるものであまり響かなかった、また死刑囚のどんでん返しがあると勝手に期待していた>>続きを読む

ピクセル(2015年製作の映画)

1.0

80年代ゲーム世代は今30代半ば以上だと思うけど、この映画のメインターゲットは20代なのかな?もう少しストーリーに厚みがあればよかった。