かんさんの映画レビュー・感想・評価

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イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

4.5

近場の映画館は上映終了してたので、少し足をのばして見に行った。
映画館で見れてほんとによかった…!
歌とダンスが圧巻!!

シンデレラ(2021年製作の映画)

4.0

楽曲がとにかく最高!
音楽とダンスで時間があっという間に過ぎていった。
シンデレラの新しい解釈を盛り込みすぎている気もしたけど、
継母や義理姉たちとの関係の深掘りは面白いなと思った。
エラの表情や仕草
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水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.6

設定が面白かった。
いろんな曜日を見てみたかったな。

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

4.5

小説も読んだけど、映画ならではの見せ方をしてて、なるほどなぁという感じ。
最後の前田敦子さんの笑顔が全てを物語っている。

イニシエーション=通過儀礼と、作中でかたられるけど、エンディングでその意味が
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屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

3.0

テンポが良いので、引き込まれた。
けど、未解決の謎が多くて、消化不良…

全員キャラが立ってたから、
もっと深掘りしてほしかったし、
特に明智さん!もっと活躍を見たかった…!

ファーストラヴ(2021年製作の映画)

3.8

芳根京子さんの演技に引き込まれた。
特に接見室のシーンが印象的。
記憶に残るカットがいくつもあった。

旦那さんはいい人すぎて
良くも悪くも現実味はなかったかな。

キンキーブーツ(2005年製作の映画)

4.0

ミュージカル見たかった…!と思い鑑賞。
こちらの音楽もとっても良かった!

ローラとチャーリーのやりとりが好き。
特に小豆色ブーツのところ。

自分の中にもあるかもなフィルターを外せば、もっと世界は広
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マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

3.6

有言実行。
やってみることって大切だと思った。

人との関わりが増える中で、小さな傷つきや成長の様子が印象的だった。
1人でいたら得られないものばかりだもんね。

繕い裁つ人(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

夜会のシーンがとっても素敵だった。
一生お付き合いできる服はその人の人生ってなんだと思った。

続・深夜食堂(2016年製作の映画)

5.0

出てくる人たち皆、弱さもあるけど、憎めない、どんどん好きになってしまう。
その中にマスターの作るご飯が、良い味を出している。

豚汁定食食べたいな〜。

食堂かたつむり(2010年製作の映画)

4.0

ご飯の美味しさ、音が染みてくる映画。
女性が食事をしながら、どんどん表情が明るくなるのが忘れられない。

様々な場面から、生き物を食べて生かされてるということを感じさせてくれる。

プリティ・プリンセス(2001年製作の映画)

4.0

ミラの変身っぷりに魅了される。
明るい気持ちになるシンデレラストーリー。

日日是好日(2018年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

静かな時間の流れ方が印象的だった。
この映画でお茶は、やりたいでもなく、やらなきゃでもなく、日常の中に当たり前にあるもののように思えた。
そういうものに出会いたいな。

お茶の所作と黒木華さんの笑顔に
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ウェイトレス 〜おいしい人生のつくりかた(2006年製作の映画)

4.7

ジェナの表情とたくさんのパイが、とっても素敵な映画。
ジョーのキャラクターがとても好きだった。

ファッションが教えてくれること(2009年製作の映画)

3.7

プラダを着た悪魔の世界が好きで視聴。
仕事の様子が、映画そのものでびっくり!

マルタのやさしい刺繍(2006年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

おばあちゃんが、自分の夢に挑むだけかと思いきや、閉鎖的な村の中の価値観と戦う物語でもあった。
最後の舞台でのスピーチは、感動してしまった。

時折ある、おばあちゃん達のいたずらっ子のような笑顔が最高。
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フリーダム・ライターズ(2007年製作の映画)

3.3

多く語られるわけではないけど、生徒たち1人1人の人生がイメージされる映画。最後、実話と知ってびっくり。
ヒラリーの笑顔が素敵。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.0

前評判からグロいシーンは早送りで鑑賞。それでも最後までしっかり見てしまった。怖いんだけど、見ていたい、そんな感じ。
ジョディとアンソニーの演技に引きつけられる。

君の名は。(2016年製作の映画)

4.6

RADWIMPSと神木くんの声を聞こうと思って行った映画だけど、想像以上に良かった。
会えそうで、会えなそうで、そのもどかしさがたまらない。
誰かを探している感じってきっと皆持っているものじゃないかな
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怒り(2016年製作の映画)

4.5

登場人物それぞれの、一様でない「怒り」の描かれ方が素晴らしい。そして、それを演じる演者たちも素晴らしい。
「悪人」の時もそうだったけど、タイトルの「怒り」を感じようとすればするほど、反対の「愛情」や「
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マイレージ、マイライフ(2009年製作の映画)

3.3

ライアン、アレックス、ナタリーそれぞれの人生観を見てると、感じることは色々あった。それぞれに憧れるとこがあるし、ちょっと違うなって思うとこもある。
未だに飛行機の手続きに緊張する私としては、冒頭のライ
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フリー・ゾーン 明日が見える場所(2005年製作の映画)

2.5

知識不足かしら。。よく分からんで終わってしまった。
ジャケットのナタリーの横顔で見ようと思ったので、とりあえず彼女の綺麗さを見られて満足。

タイピスト!(2012年製作の映画)

3.6

タイプの音ってこんなに可愛いんだ。

デボラの怒った顔が魅力的と思ったのは私だけでしょうか。

マレフィセント(2014年製作の映画)

3.6

映画館でも見てたけど、テレビで再鑑賞。
個人的には最近のディズニーの恋愛以外の愛(姉妹愛だったり母性だったり)のストーリーが結構好き。
王子様がほんと見せ場ないのもなんとも…!

TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

4.2

笑った!
音楽も良い!映画館で見て良かった~

けど、途中で自分の人生をつい考えてしまったり、最後は少しうるってきてしまったり。緩急のある、気持ちの良い映画でした。

ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜(2011年製作の映画)

4.2

笑いどころも多いし、家具や衣装などが好みですごく楽しく見れた。

ただ、ストーリーは人種差別に立ち向かっていく女性たちの力強い物語。
真実を話すことが命がけだった時代を考えると、エイビリーンやミニーを
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ルーム(2015年製作の映画)

4.3

良かった。ジャックから見た部屋と世界。静かな場面と激しい場面の緩急。映像のひとつひとつに見入りながらの鑑賞でした。
ジャックの勇気、ママの勇気、お互いを思う姿に涙した作品。
ストーリーでは、ジャックと
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モナリザ・スマイル(2003年製作の映画)

4.3

ジュリア・ロバーツが出ているということで視聴。

女性の家庭と自立。現代にも続く葛藤を感じられた。

ジョアンがイエール大学の入学をけり、家庭に入る意志を決めたときの「私が選択した」という言葉が印象的
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戦火の馬(2011年製作の映画)

3.9

壮大な、本当に壮大な作品。スクリーンで見たかった。
馬ってこんなに綺麗なんだと思った。足を引きずって歩く様子は痛々しかったけど。
たくさんの人を見てきたジョーイの優しい目が好き。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.2

一瞬一瞬の表情がとても素敵。
ゲルダは外に溢れる力強さがある。リリーは内に秘めた力強さがある。
リリーのことを理解しようとしつつも、アイナーに会いたがるゲルダが切ない。ゲルダを愛しながらも、その気持ち
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ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

3.1

とにかく画面が鮮やか。加えて、クレアとレオナルドの美しさに魅了。
現代版といっても、世界観がちゃんと作られてたので、違和感なし。

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