アジトで階段下の者たちから上の者たちにカメラが移るカットからキュートなラストまでうきうきが止まらなくて泣いた
アケルマンってやっぱ怖いなー。この映画を観てる時間分だけ自分が確実に死に近づいてる感じした。そういう作家性が一貫してて良いね
キャラ立ちあってのナイスアクションシーンが良いよね
まさか泣いちゃった 人のことを歌うミュージカルと静かに語られる胸の内と地下を上ったあとの現実的なお話のセットが良いよね。
津波で亡くなった人と生き残った人、母国語と外国語、カメラを向けられる人と向ける人、人間と自然、過去と未来、どれも繋がっていることの辛やさ力強さに気づかされる。その全ての記録。ボトルに絵を描いたり、年輪>>続きを読む
ウェルメイドなアメリカらしいアメリカ映画で元気になる!テンポいいなかでアメリカ人らしい長い語りがぽつぽつあるのが個人的に好きだった
やっと空港の外に出た瞬間の画面の生々しさや寒々しさ。ニューヨークのグレーは良いよね。
魔法にあふれた映画。人間と他の生命、光、神との関係がカメラの内外から立ち上がってくる。
傑作。破壊の矛先が他人の財に向かうリバティに対し、自分の財に向かうジョン・ウェイン演じるトムの強さと脆さ。愛する人と生活するために増築した家が燃え、手塩にかけて世話してきた馬が放たれていく様子を目の当>>続きを読む
スピルバーグが言及する厳しさや残酷さを内包しながら人は本当に立っていられるだろうか。映画ではやさしく描かれているが。
こんな描き方では全然良くならない。積み重ねに必要なものがないがしろにされ、不要なものが写りすぎていて軽薄な印象にしかならなかった。
日常なのに夢みたい。2人の間にある小さな世界が自分に触れて涙が止まらない。