トイストーリー4のボー・ピープの活躍同様
ピーチ、勇ましくて逞しかった。
関係ないけど、それはアナ雪のエルサじゃんと思ったり。
こういうアニメーションで
女性が権力をもってたり何かしらの強さが描かれて>>続きを読む
「よく分からなかった。」
という感想すら言えないぐらい
なにもかも分からなかった。
わたしは何を観たんだ?観てない?
観たのに、この感覚も不思議で麻痺る(笑)
2023年は映画5作品しか観てなかったことに驚き…。
(むしろ映画館でしか映画を観てない年に…!)
映画館いきたいなー、とか
映画館のポップコーン食べたいいいい!とか
そんな衝動にかられていた時に、>>続きを読む
「すべてうまくいってしまった」だな?
本人の意思を尊重したい・幸せを願っての
「すべてうまくいきますように」と
それを受け止めなくてはならない
「すべてうまくいきませんように」の葛藤の繰り返しで
ラス>>続きを読む
描きすぎない端的な構成がよかった。
映像のフィルムも味があって良い。
〝余命〟とか〝限られた時間〟を描く物語って
愛とか想いとかやり残したこととか
人間のもつ内向的な部分にフォーカスさせる
作品との>>続きを読む
「この物語を描かずにキャリアは終えられない」
ってスティーブン・スピルバーグ言ってたけど、
幸せなシーンも辛いシーンも全て含めて
誰かが一度は経験していそうな描写の繋ぎ合わせで
〝自伝作品〟ということ>>続きを読む
心が疲れていたり何も考えずにぼーっと観たい人、
思慮深い人は好む気がする、オススメ。
多恵さんとのシーンはどれもスーっと涙が〜〜〜。
多恵ではなく風吹ジュンさんの人柄と役柄から溢れる
暖かい何かとち>>続きを読む
色相、色調、タッチ、構成
とにかく映し出される世界観の全てが可愛い。
可愛いから画面いっぱいに目が泳いでしまって
字幕の読みとりが追いつかない。
「1.2xにしてたっけ?」と確かめたぐらい。
早々と>>続きを読む
選挙いってピザ片手にのうのうと映画した日。
気ままに過ぎる時間だけが楽しかった〜。
どこか抜けた気分にピッタリの映画だったと思う。
ストーリーはともかく作品の奥行についていけず。
タイトルに反してピ>>続きを読む
認知症を患っている人を体現した作品。
認知症はただ記憶が薄れていくのではないんだね。
目まぐるしく記憶が分断される毎日を繰り返して
自分の状態も分からなくなってく様は本当に辛い。
本人の辛さと家族の>>続きを読む
ゴッホの視界を映し出す不安定なカメラワークや
孤独といわれ続けているその生涯や彼の心情
色んなものが渦巻くように描かれていた。
浅学なままで感想は語れないけど、
ゴッホが生み出す一つ一つの作品には>>続きを読む
物理的にも比喩としても
映像や感情や空間の全てにノイズを感じなかった。
クリアとも違くて、その上をいく解像度。
夢の中の幻想的な情景と
心と体を超えたところで触れる感情、
現実で難しいことなんて
夢>>続きを読む
等身大で一生懸命な姿がかわいい。
モノクロなのに色付きを感じる気持ちで観てた。
フランシスが走るシーンで
何度か流れた挿入歌のイントロ、
「え…レベッカのフレンズ!?トレンディ〜。
この曲って洋楽の>>続きを読む
地下鉄でさり気なく話していた手話。
ラスト、静寂と車窓越しに交わしたシーンがすき。
お互いにリスペクトを示し合ったやりとり。
オートクチュールのドレスを作る日常をはじめ
インテリア、お屋敷に流れる時間、二人が着飾るもの、仕草、
どこを切り取ってもエレガンスを感じる。
そんな世界観が故に
二人の愛も真っ直ぐで美しく捉えられた>>続きを読む
大賀好修さんのアコギの音色がウクレレでした。
(一音一音がきれいに聴こえて心地よかった!)
バンドメンバーやたら多いなぁ、とか
みんな黒い服でシックだなぁ、とか
会場の男性ファンが熱烈だなぁ、とか>>続きを読む
ストーリーはもちろん、制作裏を知っての評価。
そんなふうに評価されてほしいと思えた作品。
無音の世界を体現させたシーンは
音が聞こえる人達への上手なアプローチで
映画体験の真骨頂に感じた!
ルビー>>続きを読む
〝矛盾してるけどずっと愛するだろう〟
この一言にすべてが集約されてると思った。
たとえ離れることを選択しても
尊敬がなければ抱えられない感情だと私は思うし
好きとか嫌いとか夫婦とか家族とか
子供がい>>続きを読む