pancakeさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

バッファロー’66(1998年製作の映画)

3.9

シュールなギャグがおもろかった
ほんとは繊細なのに強がって拗らせる感じも人間味あっていい味出てた
写真撮ってるシーンのくだりがウケた
映画の世界観も哀愁漂ってて良い

奇蹟の輝き(1998年製作の映画)

3.6

ファンタジーな世界観がモネの絵みたいで映像に引き込まれた。
ソウルメイトとか縁のある繋がりを信じているから前世からの生まれ変わりってあるんだろうな

ファイブ・フィート・アパート(2019年製作の映画)

4.0

切ない
難病の映画は観た後に重くなるから避けてたけど観てよかった
触れられる距離にいるのに触れられないの愛し合ってる二人だから余計に見てて辛かった、、

ウィルの顔面が整いすぎ

「愛とは執着を手放す
>>続きを読む

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.5

留学してるからこーゆう世界線リアルにありそう
きったねーって思いながら観てた

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.0

考察読んでも理解できなかった
途中のところパプリカっぽい

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.5

トリッキーな映画で初見じゃ理解できなかった
結局闘ってるのは自分ってこと?
ブラピイケすぎ

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

4.1

二人の会話のレベル高すぎて一生見てられる
ウィーンで再会できてたら二人の運命変わってたのかなって思うと切ない。二人ともこの時間が終わらないでほしいっていうのがすごい伝わった。本当に相性がいいんだろうな
>>続きを読む

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

3.9

観終わった後心が綺麗になった
中佐みたいに経験から正しいことと間違ってることを主張できる大人って尊敬する
アルパチーノの盲目の演技すごい

セブン(1995年製作の映画)

3.1

胸糞映画。
結末がスッキリしないから後味悪すぎた
人間は獣であるという哲学と、人間は善であるとする哲学との対決であり、両者の神学論争という考察が一番腑に落ちた
犯人の歪んだ価値観って恐ろしいわ

ライアー ライアー(1997年製作の映画)

3.8

ジムキャリーの顔芸が最高
こんなパパいたら絶対楽しい

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.5

不朽の名作って言われてる理由が納得した!
何十年も刑務所にいて希望なんて持つのが難しいのに必死に生きる姿に感動した
人生を諦めないで希望を見つけて試行錯誤しながら生きる人ってかっこいいし、自分も希望を
>>続きを読む

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

3.2

闇がすごくって結構重い内容だった
共感できない内容だけど二階堂ふみと吉沢亮の虚無感感じながら生きてる演技が上手かった
クズ男は嫌い

パターソン(2016年製作の映画)

3.8

映画の雰囲気めっちゃ好き
日常的ないわゆるエモい系って男女のだらしない性に結び付けてて嫌悪感を感じてたけどこの映画は知性を感じた!
文学的な人って人間味あって知性感じるから魅力的
パブとかお家の感じも
>>続きを読む

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

3.4

登場人物みんな狂ってて気持ち悪かった
誰にも感情移入できない
特に父親はきもすぎる
人間のエゴが全面的にでてて見応えはあった

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.5

直感で映画始まった瞬間絶対面白い作品って思ったら案の定号泣した
恋愛だけじゃなくて死生観を考えさせられた
自分は尊厳死に対しては肯定派。自分の人生の終わり方は自分で決めていいって思う
ルーの眉毛が動い
>>続きを読む

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.6

不気味な絵のタッチで独特な世界観だけど引き込まれた
進撃の巨人みたい

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.8

自分も反抗期があったから過干渉で心配性な親から反発する気持ちも分かるし、家では感じられない開放感と自分の居場所を感じられる気持ちも分かる
こんな奴らと一緒にいてcoolになった気になっちゃダメって思う
>>続きを読む

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.6

ナレーションからのオチはよかった
現実と理想の比較描写も新鮮だった
運命は偶然の連続に過ぎないかもだけど自分は運命を信じて人生を楽しみたい

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

3.5

オムニバスの映画初めてだから新鮮だった
ニューヨーク編がカオスでウケた
オシャレな映画よりメッセージ性がある映画が好きだと実感
90バイブスの雰囲気は大好き

リアリティ・バイツ(1994年製作の映画)

3.8

大学を卒業してから現実社会を生きるためにアイデンティティを模索してる若者の気持ちがリアルだった
自分のゴールや理想に忠実でありたいのにプライドだけは人一倍持ってて社会で直面する現実
その現実を受け入れ
>>続きを読む

きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.5

純愛
結局最後は愛が勝つ
First loveを観た後だから手紙とか思い出すシーンが重なるところがあった
結末が読める王道ラブストーリーだけどきれいな終わり方だった

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.1

暴力描写が多くってきつかった
時系列を理解してから観ると内容理解できたのかな
映画で使われてる音楽はかっこいい

イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

4.1

人生を考えさせられる映画だった
人間社会のしがらみから逃げたくて自分探しのために旅に出る主人公の気持ちに共感した
孤独と自由の二つの側面がすごいつまってた

Happiness is Only Rea
>>続きを読む

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.1

絵本みたいな世界観と話題になっててやっと見れた
チャーリーとチョコレート工場的な笑いを期待してたからこの作品のブラックユーモアが掴めなくって理解が難しかった
映像の色彩は今までにないぐらい綺麗

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.3

ブラピの瞳が綺麗!恋をして純粋になるジョーの演技がかわいかった
途中で飽きちゃって内容がスッて入ってこなかったけど最後のシーンはよかった

キングス・オブ・サマー(2013年製作の映画)

3.6

子供の頃ツリーハウスとか秘密基地に憧れてたなーって思った
友情系の映画は胸がほっこりするから好き
子供ながらに一生懸命自由を探して大人になりきれないもどかしさが伝わった

ガタカ(1997年製作の映画)

3.1

なぜかあんまりハマらなかった
優生思想って感じで近未来にありそうな世界観
指の血を取るシーンで採血を思い出した

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.2

よくある恋愛映画かと思ったら中身が詰まっててめっちゃよかった。理想の男女の距離感

冗談も言い合えて深い話もできる相手って中々いないから一期一会の出会いは儚いけど悲しい。

「恋愛とは孤独でいられない
>>続きを読む

タイタニック(1997年製作の映画)

4.5

さすがの名作。
綺麗な映像をバックに生きるか死ぬかの究極な姿は胸が苦しくなった。
ディカプリオがイケメンすぎる
ジェームズキャメロンの命懸けの撮影のこだわりも狂気じみてると思うぐらいすごい
タイタニッ
>>続きを読む

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.0

男女のすれ違いのズレがとてもリアルに描かれている作品。サブカルとかマニアックなことを知ってる自分に酔っている二人の気持ちは共感性羞恥だった。趣味で仲良くなって共通点見つけて意気投合しても深い話ができな>>続きを読む

フォーカス(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

久々に途中で辞めないで見れた映画。テンポが良くて飽きない作品。
ウィルスミスがかっこよかった。
頭の回転が速くて悪い男に惹かれちゃう気持ちがわかる。
中国人との賭けシーンのカットは夢中になった。サブリ
>>続きを読む

|<