なほさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

なほ

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キスから始まるものがたり(2018年製作の映画)

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海外にはキッシングブースっていう衝撃的な文化があるの…?!
絶対無理!…だけど、このはじまりは有り!!

手がつけられないノアが、隠れながらに牽制したり、守ったり、いくつになってもこうゆうのはたまら
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ラブ&ジェラート(2022年製作の映画)

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"心が動いたなら説明はいらない
動かない心は説明しても動かない"


"勉強しすぎたから水着が似合わないの"




セリフと景色が素敵。
ジェラートが食べたくて仕方なかった。
めちゃくちゃおいしそ
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パープル・ハート(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


今日から配信ですでに2周してしまうほどよかった。Netflixの簡単な説明だけじゃこのストーリーは想像していなかった!めちゃくちゃ切ない戦争映画だと思ってたら、想像してなかった角度で、そうゆう設定も
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スルー・マイ・ウィンドウ(2022年製作の映画)

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スペインのセクシーな恋愛、、最高、、!

ただただ美男美女がちょっといちゃつくだけかなって期待をしていなかったので
意外と中身があって、楽しかった。

友達のヨシもめちゃくちゃ美男子だし
どこをと
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危険な関係(2022年製作の映画)

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日常の価値からいじめの仕方、愛の伝え方まで現代すぎる、、
最初はSNSに惑わされなさそうだった主人公までもが、結果SNSに染まってる。

でも、自分のそれまでの価値観を変えるっていうのはものすごい想
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Jonas/ジョナス(2018年製作の映画)

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ジョナサンがひたすら辛い。

しかし、急に現れたレオ。
かわいいセクシーすぎる。

どうかジョナサンに救いがありますように。

体育館の描写は、わかっていながらにドキドキしたし、タバコの仕返しは怖か
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ザ・クラフト レガシー(2020年製作の映画)

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主役のケイリー・スピーニーが可愛くておしゃれ。
そして、周りのメンズたちがイケメンで最高。
羨ましすぎる青春に盛り上がるも、途中から突然不穏な展開に。。。

何故こんなにも美男美女を揃えてこれで終わ
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2046 4Kレストア版(2004年製作の映画)

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相変わらずのトニー・レオンのプレイボーイっぷり。
ウォン・カーウァイの映画はキザな台詞もよく似合う。
でも、女の人のこと泣かせてばっかりだな。

それにしても、一途にフェイ・オンを想うキムタクがかっ
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グレイマン(2022年製作の映画)

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「ブレードランナー2049」好きとしては
ライアン・ゴズリングとアナ・デ・アルマスの組合せがまた見れてとても嬉しい。
しかも、今度は生身の人間…!!

アクションは評判通りの派手さ。
肉弾戦、銃撃戦
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リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

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70年代の服も街もずっと眺めていたかった。画面の色合いが最高。

迷いも浮つきもみんなわかるよ。
ぽっちゃりヒーローが、ガキになったり男になったり、、
まだモテたい幼さもちゃんと描かれていて、腹立つ
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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明るくて、下ネタありのオープンな家族の関係が最高に笑える。
音楽をイヤホンで聴くのはダメだけど
出会い系は家族みんなで楽しめるって
当たってる。
障害への苦悩も描きつつも前向きで
この脚本がとても
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Melanie Martinez: K-12(2019年製作の映画)

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怖いらしいと聞いて
後回しにしてたことが悔やまれるくらい
可愛くて繊細で好きだった。

この繊細さと毒々しさは
私が女性だから共感するのだろうか。

可愛いMVの中に
恐らく拒食(過食)だったり
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マグノリア(1999年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます



身動きが出来なくて苦しい状況に
降ってくる蛙。
そんな奇跡は実際には起こらないけれど、
なんか世界を変えるような出来事が
人に被害が出ない範囲でないかなとか思ってしまう。
実際には蛙が降ってきたと
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ザ・ゴールドフィンチ(2019年製作の映画)

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1枚の絵に翻弄された主人公。
真ん中にあの絵がある、って言う表現がとても印象的で、すごいって思った。
テロがあり、あの絵があり、彼の人生は一変してしまったけれど
あの絵によって作られてしまったとも
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とんび(2022年製作の映画)

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ずっと泣いてた。こんなにも古臭く、展開も何となく想像できるのに、阿部寛さんの不器用な演技にひたすら泣いた。
瀬戸内地方の昔の町の雰囲気と、周りのあったかさがものすごく沁みた。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

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出る人みんな終始かっこいい。
最初のトム演じる"マーヴェリック"の無敵の強さもかっこいいし、ペニーのデニムの履きこなしもかっこいい。そして、6人の部下たちの海からの活躍っぷりもとても良い。更に何より
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彼女が好きなものは(2021年製作の映画)

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"受け入れる""受け入れない"とか、何様なんだろう…と思ってしまった。所詮、他人事というのは的確だったけれど、学校のみんなが上から目線で腹立たしかった。これが現実ならしんどすぎる。現代はもっと自然な
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ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

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これは泣きました。辛い涙じゃなくて、笑いながら、いつの間にか泣いてたパターン。世代を超えた家族愛に感動……!
また、仲間たちの絆も良いのよ。

現代らしくしつつ、80年代の映画っぽさも残していてチー
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ハートビート(2016年製作の映画)

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まず2人が美しい。見ていて楽しい。
ただ、それだけでは終わらずにバイオリンとコンテンポラリーダンスとストリートダンスをかけあわせたパフォーマンスがめちゃくちゃにかっこいい!

地下鉄のストリートダン
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フットルース(1984年製作の映画)

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ひたむきにロックな映画大好き!!
今すぐ踊りたくなるようなダンスも見ていて本当に楽しかった。ミュージカル映画でもなくインド映画でもなく、日常にダンスを取り入れてる映画って最近だと何があるんだろうな。
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ダーティ・ダンシング(1987年製作の映画)

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今まで色んなダンスシーンがある映画も見てきたのに、こんなにセクシーでかっこいいダンスを初めて見た、、。
ただセクシーなものや、かっこいいダンスはたくさんあるけれど、何とも言えない惹き付ける色気を感じ
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エンド・オブ・ハイスクール(2018年製作の映画)

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オースティン・バトラー演じるトーマスが別格にかっこよく、他の男性陣の時間いる…?と思ってしまう程だった。
あんなにかっこよかったら無理に次に進まずに彼との思い出に浸ってしまうな。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

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私が知ってるブラピの中で
1番バイオレンスだった。
前半は、長く感じたけれど
脇毛あたりからおもしろくて
急にスピード感が出た…!!

シャロン・テートへの愛を感じる
映画館の演出もとても良くて
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シャドウハンター(2013年製作の映画)

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美女が美男に守られるファンタジーで盛り上がらないはずがないのに、モヤッとする設定が解決しないまま続編がなくなってしまったようで、、、
ハッピーエンドみたいな空気出してるけど、韓国ドラマの最終回前みた
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

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この金髪の人誰だっけ…誰だー?!
って思ってたらジャレッド・レトだった。
エンジェル・フェイスって名前なんだ。

ボブがとても良かった。

格闘シーン上手すぎてとどうやって撮ってるんだろう。
昔の映
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ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


アルマの表情に引き込まれた。
感情を抑えて、凛としてみたり、爆発させてみたり。彫刻のような顔が真っ赤になって、目が離せなかった。

ウッドコックのひたすら「俺。俺。俺。」な主張にはうんざりだけど、だ
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セトウツミ(2016年製作の映画)

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ひたすら会話で75分。お笑いDVDを見てるようで思わず笑った。ナイステンポ。このコンビかわいいなあ。世の中を冷めた角度で見てるウツミ君いい。テンション低めなシュールなお笑いが好きな方はぜひ。
何にも
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

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結末が分かりきっているのに、後半につれて幸福度が増していく。なんだろう。予想外のストーリーでもなく、これはやりすぎでしょ〜とか気になるところあるんだけど、そんなこともどうでも良くなるくらいに最高なシ
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クルーレス(1995年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


シェールの憎めない可愛さが魅力的だった。後半に向けて成長していくところも微笑ましい。この時代の映画って、本当にいいよね。

タイのひどさにはびっくりしたが、こうゆう人いるよなあ。
あっさり仲直りしち
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万引き家族(2018年製作の映画)

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それぞれの素晴らしい演技でつくられている作品。社会の穴や、人の未熟さが描かれていて、とても苦しいテーマなんだけれども、包み込む家族の様子には温かささえ感じる。

メインキャストの演技ももちろんながら
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エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

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ストシンの余韻が覚めない中
ミリーが出てるこちらの映画を。
ネットでも注目されていた
ルイス・パートリッジとミリーの
あどけなさが残る2人が可愛くて可愛くて
世界観やストーリーの進め方も可愛かった。
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さがす(2022年製作の映画)

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清水尋也の、いかにも死んだような目で悪いことしてそうでしてない役が好きなんだけど、そのまんま指名手配犯で怖かった。
西成が舞台。警察の対応とか、確かに有り得る。
話の重さというか、むしろ考えが浅いか
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キングス・オブ・サマー(2013年製作の映画)

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映画を再生してる間は、日常を忘れるような開放感を感じた。映像の美しさと音だけでも見ていて心地よかった。
時間がゆったり流れているようで、あっさりとこの素晴らしい時期は過ぎ去ってしまう。

ジョーの内面
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ぼくたちのチーム(2016年製作の映画)

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「友人ができて孤独を知った」ってすごくいいな。
ポケットをちぎると言う方法初めて知った。あんなに綺麗にとれるのか。

映画自体は好きだったが、海外の映画はラグビー部を悪の根源みたいにしすぎ、って思った
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


ホラーが苦手な私がエイドリアン・メロンの為だけに見てみたイット。
(唱えたくなる名前だ)

ホラーを長年避けて来たけれど、私の記憶の中は日本のホラーだったので、意外とファンタジーで驚いた。気持ち悪か
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ラスト サムライ(2003年製作の映画)

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顔の水分がなくなるくらい泣いた。
感動と、辛さで。

トム・クルーズも渡辺謙も真田広之もみんなかっこよく、渋い。よく考えたなこの構図、と3人が揃ってる画面を見ながらしみじみ思った。"侍"ってかっこい
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