グザヴィエ・ドラン目的でしたが、設定がおもしろかった。もう少し盛り上がりそうなのに、なんか惜しい感じもあったけれど、選曲がとても良かった。
なんとなくBGMいいなぁ、、と思って見てたら、ストーリー中>>続きを読む
"誇らしくなったり、情けなくなったり、怯えたり、安心したり"
なぜこんなにも
人の心の機微がわかるのか。
たった26分、音楽と一緒に淡々と入る文章に、自分と重ね合わせて涙が出る。
何度も繰り返>>続きを読む
前に見て、すごく心を掻き乱されて
なんてまとめたらいいんだろうって
思ってそのままになっていた。
とにかくキトゥンが前向きに進む姿が
かっこよく美しく、涙が止まらない。
もう何度も辛いことや理不尽>>続きを読む
1よりも更にアクションが増していた気がする。
ホームズの女装で初っ端掴まれた。
1で勝手にメアリーのことをずっと悪役だと思っていたけど、今回かっこよくワトソン君の妻をやってて、ちょっと愛着湧いた。>>続きを読む
ミステリーよりも、アクション多め。
ホームズってこんなに強いの?!と意外な作品だった。
そしてもう一つ、
ワトソン君はホームズのことを慕って
自ら犬のようについているのかと思いきや、痴話喧嘩タイプ>>続きを読む
記録し忘れ。
とにかく長澤まさみが美しい、とひたすら思ってた。
早口・セリフ多めでも、あっさり言語問題を解決しててそのアイデアに笑った。
妻夫木君は、こうゆうちょっとうさんくさいコメディな役がよく>>続きを読む
年々、阿部さんが好きになる。
この映画を見たらもっと好きになった。
疲れた日に見ても、ほっこり笑える映画だった。
誰も傷つかない。
なにより、普段何気なく入ってるお風呂とか、最近流行りの銭湯とか、こ>>続きを読む
アントン・シガーに追い詰められる恐怖。。
怖くて怖くて、何回も目をつぶったけれど、このハラハラ感がやめられず。。続きが気になって、最後まで見てしまった。
ベルの、犯人を捕まえたい・捕まえなければな>>続きを読む
切なさと愛情が染み込んできて、ものすごく心が満たされた。
寄り添って話を聞いてもらうことを望んでいても、自分自身何が不安かなんてわからなくて、少しずつ対話しながらお互いに理解しようとしていく様子に>>続きを読む
"人生を悔いなく目いっぱい生きたいのに
私には不可能に思える"
この音楽は、フラッシュダンスの曲だったんですね。
見たあとから、音楽が頭から離れなかった。
不安を隠しながら、明るく振る舞うアレキ>>続きを読む
音楽も最高。当時を生きてたわけでもないのに、懐かしさに熱くなる。エンディング曲も良かった。こんな熱い時代はどこに行ったのか。
トニーがソロでダンスしてるシーンを見たら、踊りたくて仕方がない気持ちがわ>>続きを読む
白黒とカラーの切り替わりが、本当に雑誌みたいだった。昔、毎月出る雑誌を楽しみにしてた時もこんなんだったんだろうな。中身なんて大して覚えてないけど、雑誌の発売日を待って、読むという達成感もまた楽しみの>>続きを読む
この怪しげ100満点くらいの岡田将生でも「大丈夫」って言われたらついていってしまうな。
志尊淳と岡田将生の絡み(浅め)はとても良かったし、その2人を真剣な目で見つつ、内心"俺は何を見せられてるんだ…>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
とても不安になる映画だった。
一度嘘をつき始めたら、どんどん嘘を重ねるしかなくなってしまう。
歌もキャストもとてもいいのに、主人公が怖い。。コナーもそりゃ死にたくなるよ、でも死んだ後もこんな風にさ>>続きを読む
開始30分くらいで泣いた。
病気の映画というのはどうしても辛くて
美談にされても複雑で避けがちなんだけれども、U-NEXTでも見れるようになったので真っ先に見てしまった。
主役のステラが、例えるな>>続きを読む
「愛か、若気の至りか」
このセリフが非常に切なくてかっこよかった。
もともとマッツ・ミケルセンが好きなので、その辺の贔屓はとてもありますが、特に今回のストーリーは孤独で愛が強そうな雰囲気がとても合っ>>続きを読む
波の音、ビニールシートにかかる雨の音、ハチの音、生活の中の繊細な音が印象的で、特に波の音は自分の子供の頃の映像がよぎる程懐かしくて、波の音はどこに行っても同じなんだろうか…と考えてしまった。
子供>>続きを読む
『人生は眠れない時に生まれるもの』
最後の最後まで目が離せない
"まだ続きがあるの?"という展開で
みんなが想いあってて感動した。
キム・ユンソクの、イケオジまでもいかない(と私は思っている)>>続きを読む
見たのに、なかなかの悲劇に悲しくて
感想がかけてなかった。
今の戦争と重なって、
こんな無益なことあっていいはずがない
と思いながら見てた。
戦争で勇敢に戦って亡くなるならいい
わけでもないけれど>>続きを読む
"好奇心"でそのまま行動して
また別の好奇心が湧いたら
あっさり忘れたように流れちゃう人いるなあ。
ツネオはジョゼにはそうじゃなかったけども。ちょっとだけズルい人間って言うのが本当に的確。
きっとツ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
中島みゆきの「糸」もいいし
アカペラで歌う「ファイト」もいいなと改めて思った。
小松菜奈ちゃんの泣き顔
大粒の涙が綺麗にボロボロ流れて
絵画みたいだったな。
感動させるツールのように
災害や病気>>続きを読む
家族の愛だけじゃなくて
ちゃんと身勝手なところも描いてて
更にコメディタッチで見やすかった。
家族が明るいのはいいな。
ガブリエルの中途半端に頼りないところも
めちゃくちゃかっこいいよりも親近感が>>続きを読む
主役じゃないユアン・マクレガーの、 か弱くて、騙されやすくて、純粋で、、絶妙に普通なフィリップが可愛かった。
この器用さと頭があれば、もっとほかのことに生かせるんじゃないかって、誰しも思うんだろう>>続きを読む
イイとかダメとかでは表せなくて、正論を言いそうになる自分と、愛を信じたい自分がせめぎ合って複雑な気持ちになった。
世間が思う"幸福"と、"幸福体感度"は一致しない。
2人の幸せは、本人たちと全部>>続きを読む
「荒野にて」の監督は濃厚な恋愛も描くんですね。
冒頭から切なさが入り混じる空気感を出しているのに、なんだか日常が美しくて、たった2日間がとてもゆっくりで
自分の人生もこんなに美しく映し出せればいい>>続きを読む
泣いて泣いて、自分の無力さを感じる映画だった。おもしろくないけど、みんな、全世界の人に見てもらえたらいいのになあ、なんで思うのはおこがましいかな。
個人的にはただ普通に生きることってとてもエネルギーが>>続きを読む
これは新しい、面白かった。
ファンタジーな設定なのに、ドキュメンタリーのような映し方で、映像もとても綺麗だった。
ただ愛で繋がるというわけではなくて、ウジンの家具に対する想いや才能に惹かれてる感じが>>続きを読む
設定や世界観がなかなか面白かったし、テオ・ジェームズが演じるトビアスの存在がめちゃくちゃかっこよかった。
正直、属性を分けたところで【勇敢】やその他の言葉の定義なんて人によって違うだろう。
違うから>>続きを読む
脚本と演出の音楽が最高。次の日もサントラで聴いてしまった。登場シーンだけでなく、思い悩むシーンや、ドラマチックなシーンで流れる音楽のチョイスもとてもよかった。
そして、同情心がくすぐられる人間味溢>>続きを読む
自分に都合の良いように作り出したなら
都合が悪くなれば消せるもんじゃないのかと
最初は浅はかに思ったけども、
もっと根深いものな気がした。
彼がいたことで、耐えれたこの世界
その世界に彼がいなく>>続きを読む
昔、伊坂幸太郎好きの人に勧められて
ちょっと見たけど、途中で寝ちゃってそのままになっていた。
10年越しくらいに見たけれど、こんなおもしろい話だったなんて、やっとすっきりした。
瑛太の役柄がとても切>>続きを読む
この映画に答えなんてないんじゃないかと思える、ただ人が抱える喪失感が描かれている。清水寛也にしかない雰囲気が存分に活かされている役だった。
おじいちゃんとの家がとてもよかった。
あとどのくらいあるん>>続きを読む
ただのヤンキー映画だと思っていた…
まさかのタイムリープものだったとは。
この設定は新鮮!
まだまだ謎の人物が多くて
一人一人にもっと深いエピソードが
あるんだろうな、って感じがちらほら。
続編で>>続きを読む
男の人ってこうゆう女の人が好きなんだろうな…と思いながら、羨ましいなって思った。男のロマンってこうゆうことか。愛嬌ってこうゆう女の子のことを言うのかな。
恥ずかしいとかくだらないとか通り越して何かかわ>>続きを読む
90分で大号泣。
まず、最初から父との関係が良くて、すでにジーンとしていた。
ラブストーリーとしても、画面を見ながらうっとりする程素敵なんだけど、恋愛だけじゃなくて父や友達との関係がストーリーの半分>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
そんなことで独裁者になっていたらみんな独裁者になるだろう…という声もあるかもしれないが、同じ出来事があったとしても受け取り方は人によって違う。
この坊ちゃんがとても繊細な人間で、これまでの出来事に傷>>続きを読む