なほさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

なほ

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アイアンマン(2008年製作の映画)

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昔、地上波で見たはずなのに記憶になくて
再鑑賞。おもしろくてついみちゃったやつ
だと段々思い出してきた。

最初のハリボテのアイアンマンが泣ける
インセンが渋い。
わがままに見えた経営者だって
強い
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ヴェノム(2018年製作の映画)

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全然悪じゃなかった
って思ったけど人食べてたわ。。


ミッシェル・ウィリアムズの安定感すごい
ダンも普通にいい人で、ライバルなのに
憎めない。いい人〜!

最初のエディは本当にダメ。
でも、トム・
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RENT/レント(2005年製作の映画)

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仲間への愛に感動…
犯罪やドラッグ、多くの危険が潜むNYで逞しく生きようとする仲間達の絆が強くて
喧嘩をしながらも本音を言い合うからこそ繋がっていて、過酷な状況、悲しい現実もあるのに何だか羨ましか
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ボディガード(1992年製作の映画)

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激しぶ。
何度も聴いたことあるあの曲が
映画の最後に聴くとこんなにも
切なくて愛が溢れる曲だったんだって思う。
ベストヒッツに入ってるだけじゃ
この深さはわからなかったよ。

最後の展開も含めとにか
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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

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号泣、、、

見返りがなくても友達に尽くすこと
困っている人に手を差し伸べること

どんなに自分を助けてくれる人が
いなくて辛くなっても捻くれずに
自分を信じて頑張ろうって思った。


冒頭の少しの
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トップガン(1986年製作の映画)

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かっこいい!
戦闘シーンは、ハラハラして画面に釘付け。間に挟むチャーリーとのラブストーリーは、意外にスローでセクシーでドキドキした。
非常に分かりやすくて、かっこよさあり、ドキドキ感あり、悲しさもあ
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リトル・ニキータ(1988年製作の映画)

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リヴァーがスパイになる重い話かと思ってた。設定の割に、心あったまるストーリー。
日本で置き換えると、相棒スペシャルとかでありそうな展開。
家族愛と、家族以外の年齢差がある
友情とも師弟愛でもない絆が
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アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

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オラフの一人ミュージカル(あらすじ)が最高だった。
中尉が、あれで理解して、合いの手をいれていたのもほっこりした。
ディズニーはこうゆう掛け合いがかわいくて、上手い。

オラフ〜〜!

アンハサウェイ/裸の天使(2005年製作の映画)

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アン・ハサウェイがみんなを連れて
姉御っぽい役も決まっててよかった。
自分の家では心が満たされなくて
危ない方へ惹かれてしまうのは
よくある心理で結構おもしろかったと思う
興味やその時の状況に流れて
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スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

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こんなにコミカルで熱い映画だと思ってなかった。。
タップダンスで絆を深めていく過程は
エネルギーに溢れていて胸が熱くなって
軽快な音楽に夢中。全員で踊るステージを絶対実現してほしい!って願いながら
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つぐない(2007年製作の映画)

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切なくて、美しい
この2時間で天と地を行ったり来たり


タイトルからブライオニー目線で
セシーリアととロビー
2人の苦しさだけじゃなく
ブライオニーが背負う辛さや
戦争の苦しみも重なって
後半は押
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

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"ネコちゃんのブレスレット"
と言いながら、物はなんでもよくて
キレる理由を探してた。

Dadと弟のハリーがかっこいい!
エンディング中のシーンもいいね
あの家族非常に気になる。

主人公は決して
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

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前向きになれるファンタジー

モブキャラにまで目を向け
ヒーローだけが活躍するのとは違い
周りの人の力もかりて立ち向かう
ストーリーに温かい気持ちになる。

ゲームもBGMが大事なように
BGMで盛
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アナと雪の女王(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


オラフー!!!
比較的、重い運命を背負う姉妹と
厳しい環境の中で唯一ほっこりさせて
くれたオラフにちょっと感動。。。
1番イケメンでは…?

あえて、王子のチューじゃないところ
ヒーローなのにクサイ
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海辺のポーリーヌ(1983年製作の映画)

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ハゲてるおじさん
(フランスではセクシーなのか)
性格もいただけない
なんでこんな男にと思うけども
側から見ればみんなこんなんなんだろうな、当事者は夢中で、魅力しか見えてなくて、自分の都合がいいよう
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

破壊するデイビス
途中は、周りの人を傷つけて見てて腹立つところも多いんだけれど
物も人との関係も全て破壊して理解して再構築する姿が描かれている。
人は間違って、寄り道するものなんですね。。
一歩間違え
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ジェントルメン(2019年製作の映画)

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ネーミングからキングスマン的な想像で
敵1人に対して仲間の乗り込んでいく
アクション的なのを想像してたら
全然違った!

とにかく会話が多い。
テンポの良い会話の掛け合い。

ヒュー・グラントのチャ
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複製された男(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


難解、、
でも、考察読んだらおもしろかった。
邦画タイトルにめちゃくちゃ影響された想像をしてた。

ジェイクの名演技と、
メラニー・ロラン、サラ・ガドン
どっちも好きな2人が見れて
どの展開もおもし
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勝手にしやがれ(1960年製作の映画)

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パトリシアが新聞配ってるシーンの
Tシャツとデニムのスタイルが
とってもかわいかった。
今見ても憧れる程スタイリッシュ。


ミシェルはお金もないし
これが口説き文句なのか、、という
女性いじり?も
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ウェイティング・バーバリアンズ 帝国の黄昏(2019年製作の映画)

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辛すぎる、、
心優しい穏やかな人は上にはなれないのか
上手くいかないのかな
それとも、彼らがくるまでは上手くいっていたというところなのか
民も、全然民政官の見方をしてなくて、なかなかひどい。
でも、
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ハイ・ライフ(2018年製作の映画)

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どうなるのかな、どうゆう意味かな…って考えているうちに終わる。終わってみて、血のシーンとか、タブーとか色々思い出すと、おぉ、、そうゆうこと、、?そうゆうこと〜、、??おぉ〜、、って思った。
練られた
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On Your Mark(1995年製作の映画)

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たった7分でもこの存在感。

セリフがなくても、その表情だけで2人の人間性まで把握出来る。
空の色、背景、躍動感、キャラクターの色、やっぱりジブリが好き。
他のジブリ作品が恋しくなる。

探して見て
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

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ヨシカ、、、無理、、
リアルに自分の知り合いにいたら無理。
といいつつ、どこにでもたくさんいそうな程にリアル!!みんなこんなんだったら誰も人と向き合えないね。

二のような存在が実はなんだかんだでめ
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甘いお酒でうがい(2019年製作の映画)

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じろうさん脚本なんですか、、

佳子さんの日常、全てに共感。
小さいことに感動して、心の中でつっこんだり応えたり、感情があるはずのない家具にまで愛情を注ぎ、自分に起こることが試されてるかも…と思って
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

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韓国のコメディっておもしろい。

まず設定からよく出来てる
ありえそうで今までなかった
ストーリーは若干長いなって途中思ったけれども、後半の疾走感とそれぞれの活躍がかっこよかった。

どんどん裏目に
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

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随分前に見たはずなのにクリップされてなかった。。

これを見て以来、今まで色んなベン・アフレックの映画を見ているにも関わらず、ベン・アフレックのイメージがついこの主人公になってしまう。
勝手な偏見だ
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G.I.ジョー(2009年製作の映画)

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迫力満点。
スーツ無敵すぎ(でも、剣とか突き攻撃には弱いんですね…!)武器の破壊力ありすぎ。
こんなに強い武器があるのにニンジャw
このなんでもあり感がもはやおもしろかった。

イ・ビョンホン、そこ
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暗数殺人(2018年製作の映画)

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オイルチェンジ、、
なかなか上手いことを言う。

予告のあらすじから興味をそそる
つい見てしまった。
韓国のもっと残酷でやるせなさだけを
映し出す映画かと思ったら
刑事の信念を映し出していて
とても
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ガタカ(1997年製作の映画)

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ユージーンの気持ちや行動の変化を
思い返すと涙が止まらなかった。

途中まではハラハラしっぱなしで
事件のスリリングさに気をとられがち
だけども、あの事件があったことで
優秀な遺伝子が完璧でないこ
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A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

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妻を愛する彼
妻が心配な彼
愛する妻を見守る彼
やがてその対象が去り
妻が残したメモを見ること
その目的が彼を存在させ
何故その目的を持ったのか
それさえも薄れていって
中身のない目的それは存在して
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

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おもしろかったー!これぞ映画の世界。
オープニングの音楽からわくわくして
最初から最後まであっという間でした。


映画好きにはたまらない上に
日本推しなの?ってくらい日本のキャラクターが出てきてテ
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砂の惑星(1984年製作の映画)

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ドゥニ監督版のDUNEを観た後に鑑賞。
ドゥニ監督版でも、敵がなかなか気持ち悪いなって思ってたけど、こっちの方が何倍も気持ち悪かった!全体的に食欲を無くすビジュアル。ディビッドリンチ監督の頭の中はど
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

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前情報なしで観てきましたが
意外と理解できて安心しました。
まだまだ序盤といったところ。

IMAXで観たので、
無音の迫力がすごかった。
遠くから段々と近くなってくる音の振動と、映像が一体となって
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ホワイトハウス・ダウン(2013年製作の映画)

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チャニング・テイタムとジェイミー・フォックスのコンビが意外に意外に良い!

move!move!move!
run!run!run!

と大統領を誘導しながらのアクションは
かっこよかった。

ザ・
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ジュピター(2014年製作の映画)

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豪華すぎる映像美に、ストーリーが追いついてないというかまとまりきってないので、それぞれの迫真の演技も装備も過剰に見えるけど、細かい違和感や放り出された者たちを回収したら、すっごい壮大なラブストーリー
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

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ジョンは乗馬もするんですか…!
馬にナイフにワンちゃんまで、今まで見たことないアクションシーンの連続。正直3までくればそんな物珍しいものもないと思ってた。よくぞここまで…!たまにバイオレンスすぎて目瞑
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