弁当を通して温かい人間ドラマが
見れる素敵な作品。
時々来るくんた(くまのパペット)が
くすっと笑える。
バラバラに見えた作られた3作品が
最後には幸せな温かい形でつながりを見せた
作りは良かった
堺雅人さんの二面性の芝居。
表裏一体の最後の最後まで何者なのかと
興味を沸かす展開とそのシリアスさのなかの
ドラムのゆるさ、国家を揺るがす大事件の根っこには家族の愛があって、そのサスペンスと愛の構>>続きを読む
学生時代の周りと、自分への葛藤。
自分が何者で、何をしたいのか。
自然と他人と比べてしまう。
その複雑な心情をコメディを交えながら
うまく展開された作品だった
温かい。ほっこり。
舞台は北海道の冬。
雪も溶けちゃうような人と人が紡ぐ温かい
ストーリー。
お弁当はどれもとても美味しそう〜!
このレビューはネタバレを含みます
引っ張りに引っ張って、犯人判明と犯行動機の流れがあっさりしてた。
そこだけすんなり終わった感じが残念。
最後に同僚たちが駆けつけたのは
どういう経緯か描いてなかったので、
その点ウズウズでスッキリしな>>続きを読む
何回も同じシーンを繰り返すけど、
その時その時が分かってる分、
新たな発見と問題が見えてきて
その回避のための行動や発想が
また面白い。見た目は子供でも内は大人。
周りは初めてでも、本人は経験ずみ。 >>続きを読む
この三人だけが潜入者と思ってたら、
まさかのひとつ屋根の下に5人も。
それぞれの潜伏理由がまた面白かった。
まさかの潜伏先が一番の悪徳だったとは。
それもまさかの展開で面白かった。
安定の面白さ。
永瀬の正直なセリフ。
その舌回し、饒舌に勢い良くセリフを言うところはどのセリフも爽快感があって、面白い。
永瀬の✕大河のやり取りも面白い。
このレビューはネタバレを含みます
家康の目指した天下泰平の世。
その夢が叶ったとなった平和な時間を描いた最終回は、今までの回の苦労や時代の荒波を回収されてたと思う。方言が今にもつながる、今の時代にも馴染みのある言葉になってて、聞き心地>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
正直になってからのシーンの切り替わりの
スピード感が面白い。
よし!このまま上手く商談進む!と
いい展開になったら、ぴゅーと風が吹いて
本音を言ってしまう。その本音のセリフの回りたて具合のスピードに>>続きを読む
3時間、あっという間と思いつつ、
どこか少し長いなと感じてしまった
言葉、相手に伝えたいこと。
その内面を感じる作品だった。
何気なく日常で言ってることも
真意としてどういうことがあって、
発しているのかその思いを手話を通じてのやり取りで感じる作品だった
どれもクスッと笑える独特な視点と笑いのポイントをおいた作品。
特にレジの回はまさかの展開で、
びっくりからの笑いのツボハマり。
ひとりひとりのなんとも言えない
表情も素敵だった。
主人公の妄想の世界の話だけど、
どれもキュな女の子の理想を交えた
恋模様がとても可愛らしいドラマだった。
個性的なキャラクターと、その濃さ同士の掛け合いで生まれるやり取りのコメディー感がどれもツボだった。
赤嶺さんが特にツボ。個性強すぎだけど、
可愛いところもあって。
恋愛模様の進み方は漫画そのものだった
すべての事件が重いし、その事件の真相と今の現実との重なり合いがより重みをもたらしていた。
鷹野が弁護士になったわけ。自分の弁護士としての信念と迷いが交差する心情の中、事件と向き合う姿は、優秀な鷹野の中>>続きを読む
一星のすべてのことにまっすぐ向き合う姿と
そのやんちゃ感がとても印象的。
鈴の真面目さがゆえの抱え込み過ぎちゃう姿と、その重みを軽くしてあげようとそっと寄り添う、一斉とその周りの人々の愛をたくさん感じ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
30分ドラマで全四話。
この短い時間の中で、現代問題を交えながら
背けない状況下でのラブストーリーが切ない。応援したくなる。でも、翠と雪男の中で流れる優しい空気感は可愛さもあって。
ふたりの思いとは反>>続きを読む
大河ドラマ誕生までにこんな裏側があったとは。フィクションのドキュメント。
笑いありであっという間の密あるドラマだった。
矢本悠馬はノリのいい可愛がられる後輩役が似合うね!!
このレビューはネタバレを含みます
1話から切ないし、愛おしいし、キュン♡
直木がいなくなってからの直木への思い、
一緒にいたときの二人の幸せの時間。
そのシーンの交互は、切ないキュン♡
幽霊となって、伝えられない互いの思い。
ラスト、>>続きを読む
義時が有名な偉人ではない分、
出てくる偉人たちが義時にどう影響を与えたのか、どう支え鎌倉を変えていったのか。と
登場人物の描きの深さを感じた。
三谷劇場と感じで、笑いのネタのある
面白いシーンもたくさ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
毎話涙。
PICUを作る上での壁と向き合いながら、
子供の命と向き合って。
助けたい、救いたいと思う反面の戦うものとの描き方が胸に来るものがあった涙。
上野先生(安田顕さん)、お母さん(大竹しのぶさん>>続きを読む
性に関しての壁。まだ日本で他国に比べて住みづらさがある中での、リアルな葛藤と現実
その中での愛の形を繊細に描かれていて
毎回苦しくもなるし、愛おしくもなるし。
優しさや暖かさを感じるところもあって。>>続きを読む
この花男も好き
16話にぎっしりと、ポイント、ポイントを
しっかりと押えて描かれてる。
現代に沿った作りで。(SNSとか)
最終回がプロムというのが良かったですね。
日本の花男要素を大切にしてる。>>続きを読む
知花と悟の夫婦。素敵な夫婦だな〜。
知花が発達障害とわかってから、
二人で壁を乗り越えて、
ぶつかることもあるけど、
その都度、仲も深まって。
悟の会社の人たちもいい人。
個性的な仲間思いの素敵な人た>>続きを読む
久しぶりに見た。
今も続くコロナ禍だけど、
この当時のほんとに先が見えなかった、
苦戦、誰もが苦しんでた時を思い出した。
電話だけでのやり取りでの芝居を作り方、
演技力の高さを感じた。