ノブハルさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ノブハル

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リピーテッド(2014年製作の映画)

3.0

ミステリーであり、実はラブストーリーなのではないか。

方法が間違っているだけで好きな人の力になりたいと思う気持ちは同じ。

ニコールキッドマンが終始ボコボコにされている印象。

ドライヴ(2011年製作の映画)

4.0

惚れた女のために戦う寡黙な男がとにかくグッとくる渋い作品。

セリフが少なく、主人公とヒロインの表情がまた良い。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.0

幻想的な死者の国とカラフルな色使い。視覚で100%楽しめる作品。

幸せな夢の時間だったな。

裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

3.5

余計な説明もなく、表情や小道具で魅せ、難解であり、観る人を物語へ引き込ませる。

アクション性が皆無なスパイ作品です。

アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

3.0

好奇心と探求心は冷静さを失わされる、観る人を演出と単調なピアノによってハラハラさせる作品

ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.5

戦場の最前線の出来事を主人公の目線を通じて客観的に語られる作品。

正義とは、行動なのか志なのか。

メメント(2000年製作の映画)

3.5

時間軸を操り、人間の脳が反射的に考える予想を裏切る作品

ニキータ(1990年製作の映画)

3.0

超人無敵じゃない、人間味が溢れる殺し屋の作品

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

3.0

アメリカの広瀬すずが出ている作品。

※邦題の意味がわからなさすぎる。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.0

『まるでフィクションが現実かのように観る人を引き寄せる作品』

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.5

『意地のぶつかり合いとすれ違いを切なく描いた作品』

今年No.1(3作目)

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.5

2017年の邦画NO.1!
誰かの心にどっか引っかかる映画!!

妄想、理想、現実、それは恋愛だけじゃなくて普段の人の接し方からギャップを感じたことはあるはず!作中でも、急に現実に引き戻される展開が、
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パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

2.0

監督の世界観がぶっ飛びすぎ。

観る前の想像と全く違ったけど、なんだろうついていけない!!

鋼の錬金術師(2017年製作の映画)

2.0

コスプレ映画とはよく言った。

原作ファンとしては、なかなか悲しい。錬成するシーンは最初と最後だけ。マスタングの一強やし。敵が全然魅力的じゃない。

背景とCGはすごいのに。
大事なのは脚本ってことが
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

4.5

ミステリーの最高峰。

とにかくまず、背景やオリエント急行の画がワクワクさせてくれる。それでテンションMAX。

こういう善か悪かを問う形がすごく好き。表情や台詞回し、犯人を知ってても、この作品は何回
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.5

愛の形は間違っている。

才能に惹かれて、その男に尽くす女。感情が揺れる感じはすごく共感した。

でも、自分のために作る曲ってのは本当にずるい。

ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

3.0

面白いわけではないけど、つまらないわけでもない。

スパイダーマンがいろんな種類がある同様、DCもいろんな時系列のキャラクターがいてもいいと思う。
けど、自分勝手な意見かも知れないが、バットマンは孤独
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ドリーム(2016年製作の映画)

3.0

自分のこの映画の感想が、人と違いすぎる。

宇宙理論の計算は?が頭に浮かんでるし、なにかを発見したところでそれも?で終始別世界過ぎて、ハマらなかった。

あと、実話を基に作る映画でよくある、黒人差別の
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ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

3.0

現在と過去と空想のコラボレーション。

ストーリーは大して難しくない。ただ3つのストーリーを並行して見ている感覚になるので、ずっと飽きない。ただ小説の話が凝りすぎてるわり割に、伝わってこない。

面白
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.5

高校生が絶対に憧れないラブストーリー。

蒼井優、松坂桃李の主に体を張った役に思わず、息を吸うのを忘れます。クズ役がよく似合うな。思い出補正って言葉通り、現実に落ち込んでる時って過去のひどかったことも
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.0

記念すべき100作目は、ハリーポッター!!

ホグワーツ、ダイアゴン横丁、クディッチ、その他魔法道具、映画に出てくる全てがワクワクさせるファンタジーの傑作!
シリーズ各作品全てが好きだけど、賢者の石は
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.0

ザ、コメディ!!

過去に行くときや主人公のセリフ、周りの俳優陣が豪華すぎて、ひたすらクスッ笑いつつと見れます。実際のキャラをネットで調べながらみてたので、芸術の知識が増えたかも!
マリオンコティヤー
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.2

セリフが少ないのに、ストーリーがわかる。

前回からの続編ということですが、復習していかなくても充分楽しめます!
クローンと人間、未来ではその設定はあやふやで定義が難しい。主人公が上司に『あなたには魂
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.0

駆け引きにおいての、切り札の使い方。

圧倒的なセリフ量に加え、話すスピードが早く、それでも聞き取りやすい。また字幕も専門的な用語にもかかわらず、内容がわかるようにされてるところにプロってすごいと改め
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ミックス。(2017年製作の映画)

4.0

シンプルイズベスト!!

スポ根と恋愛とコメディを、まさに、ミックスさせた物語。
物語に複雑な伏線もなく(たまこ以外の伏線はほぼ全無視。)
脇役の無駄遣いも相まって、自分の好きな人達だらけで大満足です
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ナミヤ雑貨店の奇蹟(2017年製作の映画)

4.0

とても綺麗なご都合主義。

東野圭吾ならではの、あとあと繋がる展開。見ているともしかして、あーそれかと納得していくから目が離せない。
疲れている時に観て寝てしまうと一発で置いていかれる。
ただ一つある
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.8

どうしようもないくらい、くだらなく面白い。

メリーのスペックが高すぎるが、どこかかっこよくない。なのでスペックが出てくるたびに笑ってしまう。周りの笑い声も聞こえ、観ていてとても楽しい映画でした。
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プラネタリウム(2016年製作の映画)

3.0

生き抜くことは悪なのか。

自分を守るために人を売る。結構テーマにありがちですが、作品によって善悪が分かれる印象があります。
この作品は僕は悪だと思いますが、仕方ないのかなぁ…と思うところもありました
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