n0riさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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パターソン(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

静かに淡々と同じリズムで進んいく作品。

最後の「白紙のページに広がる可能性もある」っていう日本人のメッセージは、詩を書き留めていたノートを失ったパターソンにとって救いの贈り物になったのかな。

最低。(2017年製作の映画)

3.6

単にエロい映画と見せかけて、そうではない。少し感動。

実の母親がAV女優であったり、様々な事情で業界に足を踏み入れた女性たちを巡る物語。

家族って大切。血の繋がりって大切。そんな事をふと思わせてく
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14の夜(2016年製作の映画)

3.6

いつ観たか忘れたけど面白かった。
エロビデオやおっぱいに夢を抱き、胸を踊らせる中学生達のあの頃を舞台とした作品。
中学のとき、お前は図書館作る気か!ってぐらいやたらとエロ本拾ってくるやついたな笑

ユリゴコロ(2017年製作の映画)

3.2

サイコパス…
吉高由里子など登場自分の狂気に満ち溢れたシーンが印象的。
終わり方が微妙…

亜人(2017年製作の映画)

3.4

突然始まるから置いてきぼりになりそうになる。
戦闘シーンがカッコいい。
綾野剛の滑舌が可愛い。
佐藤健はイケメンやなあ。

氷菓(2017年製作の映画)

3.5

里志役、おっさんやん!高校生じゃない!里志と摩耶花の雰囲気がアニメに似てて良かった。

彼女の人生は間違いじゃない(2017年製作の映画)

3.0

恋人たちのキャスト達が出演。
震災前の生活に戻りたい。今の人生をどのように生きていくか。そんな彼女の人生を描く。

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

3.5

ポップだけど少しダークな作品。
妻夫木聡の平凡な感じが良い。立ち食い蕎麦食べたくなる。新井浩文はいつも新井浩文で、水原希子はすっげー嫌な役演じててシビれた笑

にしても、チューし過ぎ。

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.8

摩訶不思議で壮大な遭難映画。

観た後、よくわからない感情になる。

ギャグなのか本気なのかわかんなくて作品自体が遭難仕掛けてたけど、楽しかった。

東京喰種 トーキョーグール(2017年製作の映画)

3.0

何も考えずに観れた。
久しぶりにこういう映画もよい。
千眼美子綺麗!

PARKS パークス(2016年製作の映画)

3.5

公園の音を3人で集めて周るシーンが凄く好き。
後半の減速感が残念…
橋本愛の雰囲気が良かった。

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

2.8

夏、早く来ないかなあー
冬より夏が好き!
夏が待ち遠しくなる。
実写が観たい。

ジ、エクストリーム、スキヤキ(2013年製作の映画)

4.0

これまた、まったりな作品。
仕事のことを忘れて旅に出たくなる。今年の年末も旅に出よう。

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

3.9

切なくてほっこりする映画。
伏線の作り方が心地良い。

アヒルと鴨の違い。アヒルにとっての鴨も、鴨にとってのアヒルも一緒。マジョリティがマイノリティにどれだけ手を差し伸べてあげられるかなんだよなー。

フィッシュストーリー(2009年製作の映画)

3.6

フィッシュストーリーという曲を軸に展開していく物語。ラストに話が繋がる爽快感が心地よい。
ただ、中弛みを感じてしまう。

横道世之介(2013年製作の映画)

4.0

何気なく人の心の片隅に残っている世之介。世之介のどこか抜けていて自由な感じが凄く好き。自分はどれくらいのひとの記憶の中に残っていて、思い出されることがあるのかなあ。160分間を抵抗感なく、まったり過ご>>続きを読む

ピースオブケイク(2015年製作の映画)

3.5

微笑ましい恋愛映画。

いままで多部未華子苦手だったけど、印象変わった。可愛い!

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.3

序盤は良かったけど、設定が行き過ぎてる感があった。先が読めた。藤原竜也はやっぱり藤原竜也だった。

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

4.3

今や日常を支える電気。この何気ない日常に"当たり前"のように"便利な生活"を与えてくれていた電気が突如なくなることでもたらされたサバイバル生活。豊かさの危うさや幸せな生活の本当の尺度を見直させてくれる>>続きを読む

ナミヤ雑貨店の奇蹟(2017年製作の映画)

3.6

会社の先輩に紹介して貰って鑑賞。

ナミヤ雑貨店に届く悩み相談の手紙を通して進む不思議なお話。

時空を越えての手紙のやり取りにファンタジー要素はあるけれど、抵抗感なく鑑賞出来た。

近くに座ってた女
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スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

3.9

主人公にとっての心の拠り所を探す旅がテーマなのかな。
所々でニタニタしてしまう微笑ましくて平和で素敵な映画。

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

2.0

頭に入ってこなくて途中で観るのやめた。北野武が無駄にかっこよかった。

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.7

ディープなテーマを掲げた作品だと思うけど退屈することなく観ることが出来た。

おとなの事情(2016年製作の映画)

3.5

ゲーム中、携帯に掛かってくる電話は全てスピーカーに。届いたメールは全て音読。オトナな秘密が次々にバレてしまうという地獄のようなゲーム。

ドロッドロ。

知らぬが仏。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

4.5

泣けた。

膵臓の病で余命僅かな少女とクラスメイトの少年の物語。

死期がわかっているにも関わらず、笑顔の絶えない彼女だからこそ胸に突き刺さるシーンが印象的。

めっちゃ可愛いやん!

原作買っちゃっ
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劇場版ポケットモンスター 幻のポケモン ルギア爆誕(ばくたん)(1999年製作の映画)

4.0

破壊と共存。伝説のポケモン3体のバランスによって成り立っていた世界であったが、悪役のジラルダンの登場によりそのバランスが崩れてしまう。もとのバランスを保つ為に現れたのが幻のポケモンルギア。

これは、
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劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲(1998年製作の映画)

4.5

自分とは何者なのか?ミュウのコピーとして人間に生み出されたミュウツーはひとつのアイデンティティとしてポケモンとしての強さに存在価値を見出す。

ポケモントレーナーの指示のもと闘うポケモン達に、ミュウツ
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淵に立つ(2016年製作の映画)

3.6

登場人物それぞれが闇を抱えてるように映し出されていたけれど、実際、周りの人の皆んなあんな感じなんだろうなあ(自分も含め。)。心のバランスって危うい。

カラスの鳴き真似を全力でしてから接吻し出すあたり
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