ちくわさんの映画レビュー・感想・評価

ちくわ

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人生はシネマティック!(2016年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

あまり捻りはなくお約束通りに話は進んで終わるけど、この作品におけるポイントはやっぱり、戦渦で映画を作る、というところ。

昨日いた人が明日にはいない、という事が常々起こる中で、プロパガンダの要素が大半
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ザ・トリップ(2021年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

第一線の映画ではないけど Netflixらしい?お金がしっかりかかったグロコメディw
Netflixオリジナル映画でハズレばかり引いてたので久しぶりに楽しめた!w

ストーリーもキャラも映画ではよくあ
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レジェンド 狂気の美学(2015年製作の映画)

1.3

このレビューはネタバレを含みます

長すぎて、つまんな過ぎて、全然狂気でもなくて、美学でもなくて、犬も食わないwただの兄弟喧嘩見せられて、おまけに双子の演技が滑稽にしか写らなくて、トム・ハーディー嫌いになりそうだわw

終始テレビドラマ
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正欲(2023年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

原作を去年読んでいまいちピンと来なかった部分が、映像化されたことで理解を深めたところはある。
原作は登場人物が多い分、本題に入るまでが結構長く、さらに本題に入ってからが駆け足でそこがピンと来ない印象に
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

フォード社なんなん?ってモヤる映画w

良い意味でも悪い意味でも勧善懲悪がはっきりしていてマンガみたい。
殴り合いして分かりあうってやつ、現実で本当にあるの?w
他にもさー、フェラーリ勢のストップウォ
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カード・カウンター(2021年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

皆さんの評価を読んで、こうも思いが一致する映画もなかなかないんじゃないか、と思った次第w
けれど、オスカーアイザックや全体の雰囲気が良かっただけにあまり低スコア付けられないのも皆さん一緒な気がするw
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WEEKEND ウィークエンド(2011年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

日本から考える外国の同性愛者の人たちって、異性愛者と同じくらい身近な存在なのかと思っていたけれど、まだまだ同性愛者差別もあり、生きにくさを抱えている人もやっぱりいるんだな。
それはラッセルの生い立ちか
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美しい湖の底(2017年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

Netflixオリジナルはやっぱりいまいちだなあ。
見るといつもそう感じるのに時間短いし、サスペンス好きだからつい見ちゃうw

これ時間逆行してるから最初はちんぷんかんぷんじゃん?だけど当然、中盤から
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ロードハウス/孤独の街(2024年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

今作る映画で、この捻りの無さはオリジナルにある意味忠実なのかなw
なーんも考えずになんなら、ながらで見れる。
内容について語ることはあまりないw
ジェイク好きだから見たけど、マッチョがあまり好きじゃな
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記者たち~衝撃と畏怖の真実~(2017年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

正義と平和を高らかに叫びながら、実は戦争大好きアメリカのその姿を伝えようとした、記者たち。
もちろん、いち新聞社が戦争を止める事は出来ないだろう、けれど彼らの行いは決して無駄ではなかった。
彼らのお陰
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TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

普通に見られるホラーでした。
今の子は、酒でもドラッグでもなく、霊で飛ぶのかあwwって事で、アイデアが斬新。
あんな映像をSNSで上げたら、バズる事間違いないもんね。

アイデアで乗り切った感満載でw
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シークレット・デイ あの日、少女たちは赤ん坊を殺した(2014年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

思っていたより面白かったんだけど、いかんせん、なんでこんなに輪郭がボヤけたような作りなんだろ?
何が悪いのかはよくわからないんだけど、、、。
内容は理解できてるんだけど、最初っから話がいまいち見えにく
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ラバー、ストーカー、キラー(2024年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

これさ、何が1番悪いって、警察の初動が悪かったんじゃない?
放火があった時点でしっかり動いていれば、もう少し早く捕まえられたんじゃないのー?

って思ったぐらいで後は『TV世界仰天』の再現ドラマみたい
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

『容疑者X〜』がなかなか良かったので今回もその感覚でみたら、これはTVドラマレベルだった。
原作は読了、けど、ほぼ忘れてたけどねw

まあ、今回は数学者とかではなく、湯川vs一般の町内仲良し達、だから
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レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い(1994年製作の映画)

1.8

このレビューはネタバレを含みます

えー、あたし、この一家というかトリスタンは呪われてると思うーww
最後は連続殺人犯一家になっとるw

なんか有名だし配信終了するし見てみたけど、ブラピのアイドル映画って感じ。
最初のチープな熊シーンと
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冷血(1967年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

作りはもちろん時代を感じさせるものではあるんだけど、古い作品特有の分かりにくさ、みたいなものはあまりなかった。
それってもしかしてすごい事なんでは?

不良ではあるけれど冷血とはほど遠いペリーを、殺人
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モンスター上司(2011年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

好きなタイプの映画では無いけど、スター俳優達が楽しそうに悪役?バカ役?をしていてそれは面白かったかな。

ハリー王子の嫁がちょーチョイ役で出てたww

ROMA/ローマ 完成までの道(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

本編を見終わってすぐ見ました。
単純に裏側を知る事ができるって楽しい。

映画をつくるってものすごい労力。
細部までこだわるところと自然の成り行きに任せるところ、そのバランス、匙加減が成否を分けるのか
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ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

芸術路線作品。
特別大きな出来事が起こるわけではない上に、モノクロ、生活音、必要最低限のセリフ、引き、長回し映像で見せているのに、最後までつまらないと思う事なく見られるのはなぜだろう。
逆にすごくリア
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ミッドナイト・マーダー・ライブ(2022年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

え、メル・ギブソンがDJ....?メル・ギブソンがDJ?!www

テッテレー!!
私、すっかり騙されたーwww
流石に最後の最後は読めたけど、むしろ読み通りに終わって逆にびっくりw
まあアメリカなら
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ミケランジェロ・プロジェクト(2013年製作の映画)

1.9

このレビューはネタバレを含みます

こんな面白い題材をよくもこうもつまらなくできるもんだw
最初っから、ああ、これつまらない感じっぽいってわかるのは何を見て感じる感覚なんだろ。
簡単に取り返しちゃうんだろうなーって透けて見えるのもなんで
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ザ・ホエール(2022年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

なんだこれ。
登場人物達がギャーギャー喚いてるだけで、結局何が言いたかったのかよくわからん。
途中何度も寝てしまった。

勝手な事をしてきた贖罪として死を受け入れてるなら、周りに迷惑かけないで娘にさっ
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アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ここまでゴリゴリに人種差別問題をテーマにした作品だと、日本人としては大笑いまではいかないなあ。
アメリカ人だったらもっと楽しかったのかな。
知的な『ゲット・アウト』みたいな感じ?←違うかww
言い換え
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私は世界一幸運よ(2022年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

学生時代3人にレイプされた女性が、トラウマから自分を偽り続け、ある事をきっかけに本当の自分を取り戻す、というような作品。

勝ち組である事を街の女に見せつけ、トリッキーな感じでピザを頬張り、オフィスで
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誘導尋問(1995年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

演出にやたら時代を感じるものの、ニュース映像や裁判の証言も実際のものか使われていて臨場感はある。

性的虐待事件って基本、密室で行われる事だろうし、やってないの証明が難しいよなー。
特に相手が幼い子供
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コントラクト・キラー(1990年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ザ・アキワールドって感じ!
今作もほっこり笑いを頂きましたw
この作品はもう全部がコントみたいw
一応悪いやつもいるけど、誰1人として憎めないのよねぇ。
そしていつだってヒロインがカッコいい✨

好き
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サントメール ある被告(2022年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

実話で、実際の裁判の発言を用いた作品、というところだけが、この作品の見せ場の全てなんじゃなかろうか。
しかし、あんな感情論の裁判ってあるんだな。
弁護人のキメラの話も実際の発言なのかしら。

私の為に
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アイアン・ソルジャー(2014年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

メジャーな作品ではないが、軍人にかかわらず、天職なんだと仕事に誇りを持っている女性の生き方を落ち着いたテンポで描いた佳作。

国のために軍人として、愛する者から離れ、そして命までも投げ打ってくれる人っ
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クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

タランティーノファンならよだれもののドキュメンタリー!
『レザボア』から『ヘイトフルエイト』までの出演者直々の撮影秘話や裏側が見られて、もう一回全ての作品を見返したくなること必至。

ハーヴェイ・カイ
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タンジェリン(2015年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

特に中身はないけど、トランスジェンダーの2人のパワフルな勢いを楽しむ作品なんだけど、正直そんなに笑えなかったのはやっぱり文化の違いなのかなあ。
それだけじゃない気がするんだよなあ。
『レッド・ロケット
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ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ(2021年製作の映画)

1.8

このレビューはネタバレを含みます

エイミーアダムスだから大丈夫かな、と思って見たけど、ちゃんとNetflixオリジナルのダメ映画だったあ。

俳優の無駄遣いだろー。
アナは実は正常っていう話の展開も、犯人の予想もすぐつく。
けど、結局
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汚れなき祈り(2012年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ちょっと長丁場ではあるけれど、ああなるまでの過程を丁寧に描いているなあとも感じた。
エンタメ性は皆無だが、最初からずっと漂う不穏感の出し方はさすがの監督。

宗教を基盤に世俗から孤立して生きている様な
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ラッシュ/プライドと友情(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

F1という名前くらいしか知らないけど、ワタクシ、1976年生まれなのでちょっと親近感を感じてしまった。
それも半世紀程も前にすでにこんなマシン同士の闘いがあったなんてねぇ。

ストーリー的にはお約束な
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レプタイル -蜥蜴-(2023年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

Netflixオリジナル映画はハズレが多いイメージだけど、これは役者の力が大きいのかな、雰囲気だけはあるので、まあ見られる。
けど面白いかはまた別問題なんだけどw

なんかもあもあ?したおどろおどろし
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怪物(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

脚本が是枝監督ではないので正直どうかな、と思っていたのだけど、あぁ、これが日本が描くLGBT映画であり、日本の学校という独特の社会なんだと改めて感じ、演出、演技の素晴らしさに舌を巻いた。
けど、特に学
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特捜部Q 檻の中の女(2013年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

うーん、テレビドラマみたいだったなー。

議員の失踪事件でしょ?ホームレスなんかが死んだ訳じゃないのに、あんな初動操作が杜撰なことある?w

この手の話の刑事ってキャラがみんな一緒だよねー。

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