ホアキンVSデニーロの演技が見事。
闇におちてゆく過程が、ストーリー、BGMが、非常にわかりやすかった。
アーサーにどっか同情しながらも、あそこまで追い詰められたら、自分だってどうなるかわからない（や>>続きを読む
はるか昔、学生の時、英語ゼミに特別講師で訪れたアメリカの牧師さんに、アメリカで誇れるものはなんですか？と聞いたら、「家族」です。と答えてくれた。
というのをこの作品を観ながら思い出した。（何を書いても>>続きを読む
（全部茶番だけれども）冒頭で、なぜ埼玉はこんなに虐げられてきたかという歴史が語られ、超大都会がすぐ隣にあるゆえの悲哀を極端な表現で語り、そして現代とその時代を行き来するストーリー展開で、観客を飽きさせ>>続きを読む
ちょっと詰め込み過ぎなんじゃないかと思うくらい、内容が盛りだくさん。２部作にしてもよかったかも。海中だから、戦闘シーンはちょっと画面が暗いけども、海中ならではのアクションが楽しかった。実在するしないに>>続きを読む
セクシャリティに関するパートにじっくり時間がかけられてた。ライブエイドの再現は圧巻。エンドロールで涙が。速攻サントラ買いました。ブライアンメイ似すぎ笑。IMAX2D。
アイデアさえあれば、まだまだ映画の可能性はあるんだなと。例のカメラワークで、途中で気持ちわるくなって、さらに体調もあの人と同じような状態だったので、いろいろと安定して観るのが大変だった。
思ってたより楽しめた。アクションも楽しいし、ハッサンシンの武器がバリエーションに富んでておもしろい。西洋刀の殺陣シーンを見てると、PC-98版をプレイしまくったことを思い出す。ずっと観てたら、ダスタン>>続きを読む
今さらながら恐竜たちのリアル感がすごくて、これはやはり映画館で観るべきコンテンツだなと。ストーリーはだいたい毎回同じだけど、恐竜たちが暴れまわるのを見るだけで楽しい。この映画の主役であるT-REX様が>>続きを読む
レディプレイヤーワン流れで観ました。登場人物が少ないので、役者の魅せる力が必要になるんだろうけど、特にあの三人はすごい演技を見せてくれてるなと。ホテルの内装が見事で、特にあの赤いトイレは今でも通用する>>続きを読む
宇宙を股にかけた戦いになり、収拾つくのかなと心配したが、多過ぎるヒーローたちが逆にうまく分散されて見せ場を作り、またそれぞれのコンビネーションバトルも良かった。それから、苦悩するサノスに共感できなくも>>続きを読む
JUMPがオープニングで流れ、デロリアンが躍動し、アラン・シルベストリが音楽を手がける、俺史上最高の映画。観る前はＢ級っぽいのかなと勘ぐってしまっていてナーメテーターでしたすいませんスピルバーグさん。>>続きを読む
前半はモタモタしてたけど、張られた伏線が後半に回収されたし、おおむね楽しめた。東京のようで東京でない所でのバトル。もう少しなんとかならないのかな。そして中国人の女優さんがんばってた。バックドアは苦笑い>>続きを読む
誰にも共感はできないけれど、それぞれ事情があり、それがまた現代の「闇」を突いてる気がする。話の軸がいつのまにか他の人に変わってゆきながら、物語を収束させてゆく技術がすばらしい。自分が、コイツはこんなや>>続きを読む
これからも長く続けるために、世代交代をどんどんやっていくという意思は感じられた。中盤のバトルはおもしろかった。今回のフィンの相棒、ジェーン・スー（似）さんがすごいフィーチャーされてて、ちょっと戸惑った>>続きを読む
尺が短いぶん、常に緊迫したシーンが続いて楽しめた。たくさんの民間船がダンケルクに到着した時には思わず涙が。IMAX2D。
原作コミック、アニメ共、少しかじった程度の知識で鑑賞。パロディがすごすぎる！特にハシカンさんのセルフパロディが笑えた。最近流行り？のカンフー＋剣劇のアクションシーンはちゃんとしてた。長セリフのシーンに>>続きを読む
スーパーパワーを身に着けた過程は、バッサリ省かれてたのは思い切ったことしたなぁと。スパイダーマン作品ならではのわちゃわちゃした学生感は良く出てた。学生も人種がさまざま。ヒロインはあのコはどうなの？>>続きを読む
ちょっとストーリーがややこしいけども、やっぱりオートボットが闘うシーンは楽しい。オプティマスの出番が少ない、おなじみの顔剥ぎシーンがほぼなくて不満、トランスフォームのシーンが少ない。などなどありますが>>続きを読む
敵味方わかりやすくて、死亡フラグわかりやすくて、安心して楽しめた。でも敵モンスターが無機質、無慈悲すぎて、もっと味のある敵モンスターが出れば楽しいのに。IMAX3D。
公開当初から知ってはいたけれど、なんとなく避けていたのは、なんとなく漏れ伝わってくる退廃的なストーリーは自分は楽しめないだろうとうっすら感じていたのかもしれない。で実際観てみてやはり、主人公たちの行動>>続きを読む
強盗に忍び込んだら、アバターに出てた鬼軍曹さんがいましたな話(誤解)。恐怖体験が幾重にも重なり、早く終わってくれと思いながら観た。強盗側にもその人なりに生きる理由があり、盲目のおじさんにもその人なりに>>続きを読む
戦争映画は悲しいから、割と避けてたけど、悲しくもあるけども、残酷なシーンもありながら、ほんわかしたシーンが多々盛り込まれ(絵のタッチが柔らかいからこそなし得た、この作品の雰囲気というのもありーの)、戦>>続きを読む
形のない「闇」の表現がすごい。煙と土埃を混ぜたようなものがぐねぐね動く。ファンタスティックなビーストたちは思ってた以上にいろんなのがいて楽しい。ハリポタシリーズは全作品観てるけどうろ覚えだった。人名を>>続きを読む
EP4を復習してから観ました。主人公達にあんまり魅力を感じなかったけど、名も無き人たちが必死で希望をつないでゆく様に胸を打たれた。中盤にちょっとダレたかな。あのあんな人やこんな人が出てくるのはうれしい>>続きを読む
おなじみの配役、BGM、などで一定の面白さ以上は担保されている超大作だなぁと。前半は、どうかな？と思ったけど、後半から巻き返した。どんなに遠くの宇宙に行っても、ハイテクを駆使しても、大切なのは仲間なの>>続きを読む
当時は、よかったねーくらいしか思ってなかったけど、あらためて今この作品を観て、奇跡的に全員無事に助かったんだと驚き。いくらでも感動巨編に仕上げられそうだけど、クリント・イーストウッド監督の手にかかると>>続きを読む
君の名は を観たあとに鑑賞。ストーリーにはノれなかったけど、まな板の真横からのショットとか、ものすごいロングのショットとか、階段をすっ転んじゃうところとか、新海流？が君の名は。にも踏襲されてた。そして>>続きを読む
時系列を把握するのが大変だったけど、伏線が後半でハマった時の感動たるや。
後半から展開がガラッと変わり、楽しかった。また短い時間の中でも細かいバックグラウンドをわかりやすく説明してくれる。すごい作品で>>続きを読む
新三部作通して、ファスベンダーとマカヴォイのヤオイを感じる物語なのかなと。Xメン作品はこの二人が軸でキモであることは変わらない。あとヒーローものは、やはり力の強いものが勝つという構図は変わらないのかな>>続きを読む
庵野監督なりの、ガンバレ日本なメッセージを感じた。新しい解釈となったゴジラもなかなかよい。ムダに、ゴリ推しテーマソングが入るでもなく、安易にお涙頂戴でもなく、興を削がれない、現実的（？）なストーリー。>>続きを読む
ほんっとうにダメ男なアベちゃん、そのダメ息子に希望をもってる母親役の樹木希林さん、トウのたった感がすごい真木さんなど、役者さんの、そこに何年も暮らしてる感がすごい。希望は見いだせず、淡々と時は流れるけ>>続きを読む
息子の復讐を果たすために執念でサバイブするレオ様。過酷な自然やら血もしたたる生肉やら膝の裏に刺さるナイフやらレオ様の傷痕やらその後徐々に回復してゆく様など、とにかく生々しい。カメラのレンズが演者の息で>>続きを読む
ヒーロー同士が闘うシーンは楽しいが、双方の言い分はわかるけど、基本的に仲間割れはあんまり好きではない。キャップのまっすぐさが好き。IMAX3D。
サラリーマンは絶対に観るべきな作品。だけど予習がすごい必要。4組の群像劇スタイルがテンポよく、映画として見応えがある。ツェッペリンファンとしては、WHEN THE LEVEE BRAKESが劇場の大音>>続きを読む
初日に観れた。新たな謎、新たな敵なども表れつつ、過去作の観たかったものも見せてくれた。特に赤いモニターの照準器が懐かしかった。
スカイフォールしか観てないけど、もっと過去作観た方が楽しめるかも。各ロケ地の映像が美しい。謎解き要素があるようで意外と一本道ストーリー？Ｍのセリフにぐっときた。遅まきながら過去作を観たい。
