邦画だからこそのディストピアSF！
がっつりやられたー
太陽を浴びられないが知能や身体の進化した人類ノクスと、身体が弱くウイルスへの耐性がない旧人類キュイオ。
ノキオがキュリオを支配する社会。
設定>>続きを読む
「なのに」が「だけど...」を想像させる。
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評判がとにかく良い！
見た結果、これはなるほど。
非の打ち所がない、素晴らしい名作。>>続きを読む
躊躇なく人を殺す悪徳警官が唯一かなわない存在....それは子供！？
本来この手の映画は、正義の象徴であるはずの警官が、黒ければ黒いほど、本当はあって欲しくない非現実性が増して楽しいのだが...
この>>続きを読む
この映画、大好き！！！
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ありふれた「闘病と家族の絆」モノに一線を画する熱さに、見終えた後も数日は心地さが抜けませんでした...
映画>>続きを読む
君の名は？
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新L演じる池松壮亮と、キラを崇拝する菅田将暉の存在感は流石で、それら含めて不思議と立派な映画になっちゃってます。
この辺>>続きを読む
沈黙の暴力。
東京国際映画祭にてブラジル映画。
ヒューマンドラマから始まった、スリラーで帰着する不思議な映画。
侵入者から妻への暴行を止められなかった...
言い出せないが、対する妻も事実を話さない>>続きを読む
この人でなしが！！！
東京国際映画祭にてロシア映画。
失礼ながら、こんなにもルックがリッチな映画が、ロシアにあったのかと...
これは面白い！
元天才バレエダンサーの主人公。
ある出来事を機に、表>>続きを読む
東京国際映画祭にて。
熊本出身のキャストを揃えて熊本県のPR映画として取られた短編映画。
しかし、結果としてチャリティー映画となってしまった稀有な映画です。
パキパキした豊かな色彩表現を活用しなが>>続きを読む
友達とは？？
新鋭菊地監督2作目を東京国際映画祭にて、ワールドプレミアで鑑賞！
真面目な委員長と、やんちゃな人気者。
性格も学内ヒエラルキーも正反対の二人が、認知症のおばあちゃんを通して、ぶつかりな>>続きを読む
もう...彼女はいない...でも、確かに生きていたんだ！！
東京国際映画祭、フィリピンからワールドプレミア。
ミス・フィリピーナを受賞したあるトランスジェンダーの葬式。
フラッシュバックさながらに幾>>続きを読む
歩いても、歩いても、歩いても、がんじがらめ...
東京国際映画祭にてクロアチア映画。
突然脳梗塞で倒れた寝たきりの父、責任感が皆無のくせ娘を縛る母、精神性の障害をかかえる兄。
家族によって縛られた自>>続きを読む
少女は決して死なない！！
東京国際映画祭コンペ部門の日本代表。
突然、失踪したアズミハルコ。
ハルコ自身の行方不明前の物語と、
捜索願の落書きをアートとして拡散させる若者達の物語。
それら時系列を複>>続きを読む
スリラーをまとった気持ちの良い恋愛映画！
東京国際映画祭 コンペ部門にて。
自分の運命から抜け出したい若者二人が、
初めて対面した運び屋の仕事でミスをし、挽回すべく奔走。
出会いが運命を変えるボーイ>>続きを読む
人生プランがずれたその時...
人と人の会話が、次の展開への不安を掻立てる、イラン映画のまたしても良作！
共働きの夫婦と10代前半の息子。
夫婦二人はやりたい事をやりながら、なんとか生活もままならせ>>続きを読む
今年ベスト。
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この映画、とにかく美しい。
バードストライクによる両エンジン停止。
空港に帰着できないという判断により、機長判断での>>続きを読む
あぁ...またあの最高な奴らに会いたい！！
でも、もうあの瞬間が2回はない事は、見ている私達が一番知ってる...
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この距離は...
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これまでの深海映画の特徴である、詩的で情緒的な要素は削り、ルックとしては爽快感のある普通のアニメーション作品に。>>続きを読む
作品のトーンが転換していき、
え、そういう話！？って所までは面白い。
家族とはなんぞやというテーマも、そして父になるな展開も見応えがある。
しかし、
回想シーンぶつ切り＆長いせいで、感情もぶつ切りで>>続きを読む
情緒的な描写や音楽と、挟まれる過激な映像、そして鬱な物語の融合で、冷たい現実だけど美しい世界を展開する岩井監督色全開の作品。
いじめ、自殺、援交...中学生活の闇を、リリーという一人のカリスマアーティ>>続きを読む
安心して観れるファミリームービー！
野性から受ける可愛い要素をつまみ取り、都市文明を知らない範囲での知性を併せ持つパディントンが魅力的！
パディントンの人間の文明社会へのドタバタコメディ要素や、家族>>続きを読む
自殺部隊とは誰の事？
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悪徳長官に「戦ったら死ぬような相手だろうけど、逃げても殺すかんね。」とめちゃくちゃ言われて、愛と自由の為に戦う>>続きを読む
凄い時代だなー
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のんきで怠け者の熊
誘惑する大蛇
人間に憧れる化け物大猿
ジャングルを作りし像
オオカ>>続きを読む
笑いながら脱糞する。そんな映画
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自分の知らない所で、ぺット達は何を考えてるんだろう...何をしているのだろう...という妄想。
テー>>続きを読む
このポテト、長ない？？
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主演に、今グイグイ来ている実力派俳優の2人、池松壮亮と菅田将暉！
「この川で暇を潰すだけの、青春があってもえ>>続きを読む
あんた大好き！！
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今作は再び舞台をアイルランド。
一作目同様に非常にざらついた手触りの映画になっていて>>続きを読む
総理！ご決断を！！
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もし、現代社会にゴジラが現れたら日本はどうする？？
『GODGILLA』がハリウッ>>続きを読む
面白くない訳がない。
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近年の映画で度々取り上げられる金融業界への不信...
それをサスペンスとしてエン>>続きを読む
よっ、巨匠！
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近年では『ブルージャスミン』の突き放しっぷりが、年間ベスト級に大好きでした。
今作もウディアレン監督らしい皮肉たっぷり>>続きを読む
俺にはくどい...
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脚本家であり、俳優であり、放送作家であり、作詞家であり...映画監督の！
クドカン>>続きを読む
ドリーに号泣
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前作では、短時間の情報しか覚えられない記憶障害を持っており、今を生きる（むしろ今しか生き>>続きを読む
日本版ウルフオブウォールストリート！？な劇薬エンターテイメント。
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現実の不祥事を舞台にした今作。
白石>>続きを読む
解なきテーマや人間同士の葛藤と、ヒーローの格好良さや疾走感を両立させた、MCU最新作にして最高傑作！？
http://n8ryt.blog.fc2.com/blog-entry-56.html?sp>>続きを読む
嫌悪 嫌悪 嫌悪
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全国紙の特集欄「スポットライト」を担当するボストンの5人のチーム。
5人のチームが調>>続きを読む
俺ならすぐ死ぬ...
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遂に...遂に...5度目の正直でオスカーを掲げる事が出来たレオナルド・ディカプ>>続きを読む
エッジの効いた、大好きな映画。
花とアリス。リップヴァンヴィンクルの花嫁。
岩井俊二作品は、この二作しか鑑賞した事がないのですが、
言語化できない、ふわふわした感情の長回しを用いた映像化。
及び端的>>続きを読む
ブリー・ラーソン ぶっちぎりのアカデミー主演女優賞おめでとう！！
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「世界は広い...だから薄く伸びてし>>続きを読む
