nanaさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

ギャツビー結婚まで考えていたアシュレーとの関係をあの1日の出来事で180°変わってしまうというのは面白かった。
2人のそれぞれ物語にどこか危うさを感じたし、アシュレーの火遊び一歩手前は
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ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

2.1

とても辛い作品だった。
ニックの苦しみ、弱さ。父の悩み。
日本では薬物はあまり身近ではないから、理解するのはとても難しかったけど、勉強になる話だと思った。
ティムよらラリってる演技が凄すぎて、でも美し
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HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

ドラックと友情と恋が混じり合うひと夏の青春。
熱く燃え上がる恋の中に、逃げるに逃げられなくなったドラック売買。
どうしてそこまで危険を犯したのかがわからないし、辞められるところで辞めるべきだった。止め
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クーパー家の晩餐会(2015年製作の映画)

2.5

問題だらけの家族が、クリスマスの食事中に起きた出来事で、絆を深めるお話。
可愛らしくて、面白くて、素敵な作品だった。

シークレット・チルドレン 禁じられた力(2015年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

短距離瞬間移動が使える兄妹、病気の母、厳しい父。
父は兄妹の能力に恐れていた。
母は謎の発作で死に、父は兄の能力で亡くなった。
その能力は他人には使えない。
不幸、悲惨さ、謎、に包まれた物語。
結局伝
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マイ・ビューティフル・デイズ(2016年製作の映画)

2.0

演技大会に参加する生徒3人と先生が行きと帰りとでは、雰囲気が変わり、仲良くなったのはとても、よかった。
なにかが生まれた3日間だったと思うし、ティム演じるビリーの演技はすごかった!
レイチェル先生を好
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レディ・バード(2017年製作の映画)

2.0

思春期の好奇心、悩み、苦労を描いたような作品。そこに家族、って言う独特なリアル感がある作品
シアーシャがすごくリアルで、ティモシーはクズだけどやっぱりかっこよくて、よきだった。
ただ面白いか、描く必要
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ブルックリン(2015年製作の映画)

2.0

エイリシュと姉のローズの関係はとても素晴らしくて、ローズが亡くなったときはほんとに泣いた。ホームシックになってたけどトニーに会って、寮の人たちとの関係も変わって前向きになってってどんどん変わっていく彼>>続きを読む

ストックホルム・ペンシルベニア(2015年製作の映画)

2.0

辛い物語だった。
17年の日常が当たり前で、違うってことがわからないし、可哀想と思われるのも意味がわからない
って言う彼女の葛藤が描かれて、かつ母親の葛藤も、辛い物語

ビザンチウム(2012年製作の映画)

2.5

ヴァンパイアに惹かれて見た作品。
悲劇、淡い恋愛模様を描いた作品。
シアーシャがとても美しかった。
ラストが良かった。途中、謎な部分もあったけど、とにかくラストが良かった!

ラブリーボーン(2009年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

スージーが殺されたところからスタートで、家族、犯人、それぞれの人生をスージーが見守りながら、乗り越えて行く話。
ハラハラドキドキな展開もあれば、ほっこりする場面もあって、感動した。
ただ犯人は捕まらず
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ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ(2022年製作の映画)

5.0

決まった瞬間から見たくて見たくて仕方がなかった。
ハリポタって私に取っては本当になくてはならない作品だし、映画も本も両方とも大好きで仕方ないし、本当に最初から泣きそうになりながら見てた。
みんなが語る
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.7

ある一つの家族の少女時代と現在を、比較して描くことで、失ったものも得たものも、儚くも美しくもある作品
ジョーの
結婚だけが幸せじゃないと思っているのに寂しい
そんな気持ちわかるの、わかってる
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ザ・サークル(2017年製作の映画)

2.2

近年に特化した作品。
SNS疲れ、プライベートとは?人権とは?監視されている気分になる世界だと思ったし、SNS疲れをしている私にはすごく共感する作品。
おかしな人たち、おかしなシステムにみんな
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リグレッション(2015年製作の映画)

2.1

このレビューはネタバレを含みます

エマの役、アンジェラの演技がすごいと思わされる作品だった。
悪魔虐待事件は全く想像がつかないものだが、疑惑が実際にあったというのに、とても驚いた。最初は心理学の先生が催眠をかけているのかと思ったが、ま
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コロニア(2015年製作の映画)

2.7

実話と聞いて見たが、あの施設やあのクズ教祖が実在しただけで、主役の2人は実在した物ではないということに、少し安心した。
逃亡劇のハラハラ感が最後まで続き常にドキドキさせられ、見入ってしまう内容だった。
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ブリングリング(2013年製作の映画)

2.2

このレビューはネタバレを含みます

日本公開当時見に行った作品で、違った楽しみ方ができるかもと思って見た。
セレブの豪邸に忍び込み、ブランドものを盗むスリリングさ、金、薬に、溺れたクズ集団の話、と言うのがこの物語の醍醐味。
実際にあった
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

2.0

主人公が誰かに当てた手紙口調で語る物語。
人間関係やトラウマ、恋愛、LGBTに悩む登場人物たちの心情をリアルに描いた作品だと思うが、日本人には少し非現実的かな

マリリン 7日間の恋(2011年製作の映画)

2.0

マリリンモンローって名前は知っていても、よく知らなかった、恋多き女性であり、寂しい女性、だったってことがこの作品ではわかったかな、あとは演技力が素晴らしかった。
7日間とは思えない濃い時間を過ごした、
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アンダーカバー(2016年製作の映画)

3.5

実話を元にしたストーリーで、日本人には難しい人種差別が題材の事件の話
潜入捜査へのハラハラ感と誰が本当の黒幕なのか、サスペンスって感じの内容で私は好きだった。
ダニエルはハリーのイメージがあって、所々
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ホーンズ 容疑者と告白の角(2013年製作の映画)

3.3

ファンタジー要素を交えつつのサスペンスストーリーで、かつコメディー要素もあるという面白いお話だった
角が生えてからは周りの人達の本音というなのゲスい感情が、思わず笑ってしまうような内容だった。
かつ人
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もしも君に恋したら。(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

パーティで出会った2人が、確実に惹かれ合いながらも友情を育み、悩み、そして、幸せを手にする。
王道ラブストーリーで、普通に良かった!
最近見てたのは、確実に元彼も元カノもさよならして正解だったと思う!
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ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館(2012年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

想像以上に怖い、
結局呪いの原因はなんなのか、亡霊の本当の怒りはだれに向けられたものなのかは分からなかった。
ラストでアーサーと息子が奥さんと再会するのは良かったけど、あれは幸せだったのか…?

ディセンバー・ボーイズ(2007年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

孤児院で育った4人の絆を描いていて、養子縁組の一言で亀裂ったり、愛を知ったり、ひと夏を通して、いろんな経験をして、絆を深めて行く話。
ミスティーが語り口調で始まるから、一体何んだろうと思ったら、マップ
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