あさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

インターンシップ(2013年製作の映画)

4.0

こんな訳はないんだろうけど、実際にGoogleに入れる気がしてくる…。
オーエンウィルソンが何故かそこまで目立ちきっていなくて、周りをきちんと引き立たせていた。
ハッピーな映画。

映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

3.4

旦那に連れられイヤイヤ鑑賞したが、泣いてしまった…
予想以上に映像含め、物語もしっかり伏線回収がされていて、見応えあった。

クリスマス・プリンス(2017年製作の映画)

2.8

ツッコミどころが多いけれど、まあいいか…という感じの映画。

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

4.0

リトルミスサンシャイン的映画かと思ったが、冒頭で違うと思い、でもやっぱりリトルミスサンシャイン的映画だった。

SDGSが広がる今、こういう思想の違いで世間とぶつかる事はあり得る。
「バイバイ、マミー
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ホリデーオンリー: とりあえずボッチ回避法?(2020年製作の映画)

3.5

大好きなエマロバーツ主演。

今までの「抱きたいカンケイ」系のセフレものとはまたちょっと違って良い。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.2

ウディアレン特有の「ちょっと待ってなんの話?」となるアスペルガーなセリフ。

みんなのシャラメにぴったりハマってた…ありがとう

ザ・レポート(2019年製作の映画)

4.5

アダムドライバー主演で、VICEスタジオ製作。最高でした。
9.11を受けてアルカイダ組織をCIAが拷問するプログラムがあった事自体知らなかったし、ましてやそこでの事実を隠そうとしていたことなどもっと
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ロスト・エモーション(2015年製作の映画)

4.0

SF好きの恋愛モノ好きには刺さった〜〜!!
とにかく切なくて、終始それが普通なんだよ!て言いたかった…

ゾディアック(2006年製作の映画)

3.5

あ〜〜なんかスッキリしない〜となるラスト。でもそれが現実。

キャストがとにかく豪華。役者さんたちの演技が素晴らしいのが本当によく分かる映画でもある。

私は決して泣かない(2020年製作の映画)

4.5

東京国際映画祭

思春期のイライラものかと思ったらそなんなんじゃなかった。とにかく大人に観て欲しい。

「泣いてもいいんだよ…ポイ捨てはダメだけど…」てずっと心の中で言い続けてた…

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.8

展開が早くて、お〜やっと休憩できると思ったら、あ〜〜となって、最後の最後にまたお〜〜となる映画。

あと、この手のヨーロッパ映画によくみられるのだけど、なんでパーティーシーンの音量あんなに上げちゃうの
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エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

3.8

メタ的な要素ありなのか〜と序盤で思いガッカリしたが、途中からそれこそがミリーボビーブラウン演じる主人公のキャラクターが出ていてナルホド!となった。

シャーロックホームズの妹という設定が最高で、謎解き
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シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

3.8

アメリカ大統領選挙に合わせての公開なんですかね…?
さすがNetflix!
映画館で観たいと思ったけれど、どうも腰が上がらず自宅でぬくぬくと鑑賞。ありがとうNetflix。

ベトナム戦争への反対デモ
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#生きている(2020年製作の映画)

3.0

う〜ん…なんだか物足りなかった…なんでだろう…

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.0

色々ピリピリくる怖さだったけれど、夏至祭に向かう道中のシーンで、画面がゆっくりと逆さまになるところが1番怖かった。

TENET テネット(2020年製作の映画)

5.0

え、完全にではないけれど一度で理解しちゃったよ…?私天才かなあ…?

TENETに込められた意味、画面や台詞に散りばめられたヒントを汲み取れたら、かなりこの映画への理解が深まると思う。
これから観る人
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スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

3.5

ワカル〜〜!
拗らせた女子が殻を破って社会に出ていくのってすごく大変なんだあ…
映画祭での主人公が始めと全然違った女の子の顔をしていて、驚いた。

バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

3.3

謎めいた不気味な時間がダラダラと流れているのに、不思議と観入ってしまった。

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

3.5

どこまでが事実なのかはなかなか分からないが、光州事件がここまで悲惨なものであったという事を、外国人記者を乗せたタクシー運転手を通して知ることができる映画。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.8

期待していたより話の内容が良かった。青春映画。
90年代好きにはたまらない。girlsのtシャツが欲しくなった。

お兄ちゃん役のルーカスヘッジズが大好きになった。自分には兄弟がいないのであの感覚が分
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ジェニーの記憶(2018年製作の映画)

3.5

こういうショッキングな事ほどあまり記憶に残っていないのが、すごくリアルで痛々しかった。
大好きなローラダーン。

氷の微笑(1992年製作の映画)

3.6

シャロンストーンの魅力にやられて、なんだかんだで見入ってしまった…
性描写もエロい…!でも怖い…!ハラハラみたいな感じで、ただのエロではないですよ

エベレスト3D(2015年製作の映画)

4.0

本当に命懸けの登山を見た。

ビジネスとしてやっているとはいえ、色んなチームが混み合って渋滞してしまっていることなども知らなかった事実であった。
この人死なないだろうなっていう見方をしていたが、見事に
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国際市場で逢いましょう(2014年製作の映画)

4.5

ある1人の男の人生を振り返る物語。
みんながみんなそうではないが、戦争を経験している人々の経験は計り知れないと思う。

劇中でも「このような体験は自分たちの代でよかった。自分の子ども達でなくて良かった
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.8

ムビチケ買っていたのにコロナの影響で観に行けず結局自宅で鑑賞。

ストーリーはかなり簡素なのに、撮影法と美術で完成されていた。
ちょいちょい出て来る上層部の人が有名どころなのが面白かった。

オアシス(2002年製作の映画)

4.5

こんなにも純粋に想いあっていても世間の目とはこういうものなのだと痛感させられた。
切なすぎるし希望もないストーリー展開なのに、なぜか観ているこちらが強く生きようと思えた作品だった。

ラヴレース(2013年製作の映画)

3.7

ちょっとおバカな若い子が男に誑かされて堕ちていく様かと思ったら、そうではなくて…
アマンダセイフライドが本当に圧巻の演技。
そして、彼女の両親とのシーンはすごく心が熱くなってしまった。電話で娘のポルノ
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.2

ハンヒョジュさんは、『春のワルツ』の頃から変わらず美しくてすごく優しい笑顔の女優さんですね。

主人公とお姉ちゃんのやり取りがとても良く、イスが贈られて来た時の主人公の表情を考えさせるようにお姉ちゃん
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きみがぼくを見つけた日(2009年製作の映画)

3.8

同じレイチェルマクアダムスから『アバウトタイム』と比べてしまうが、私はこちらの方が好きかもしれない。

日常生活にSF要素(タイムトラベル)が組み込まれているところは同じだが、行き先やトラベルする時は
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ハニーボーイ(2019年製作の映画)

3.5

まずシャイアラブーフが好きで、彼の生い立ちをある程度理解した上での鑑賞という事を念頭に。

彼の幼少期に負ったトラウマから来るアルコール依存症、PTSDにおいて暴露療法が用いられた事で執筆された本作。
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.7

一番好きな本『アンネの日記』を思い出した。
彼女達にとって、人生の軸になるものは決して戦争ではなかったということ。
広島原爆を遠目で見る姿はあまりにもリアルだった。
それと同時に、東京大空襲をひとつ山
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