あさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

4.7

戦争なんて本当にするもんじゃない。

地雷を埋めたのはもちろんだけど、それを処理する少年兵達にはなんの罪もない。
そしてそれを指揮せざるを得ない軍曹も然り。
美しい浜辺を背景に起こる爆発が見るに耐えな
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マン・ダウン 戦士の約束(2015年製作の映画)

4.5

初めは時系列が分からず混乱したが、最後に全てが繋がった。

アメリカ退役軍人の方の多くが抱えている問題で、その役どころをシャイアラブーフが見事に演じきっていた。調べてみると、シャイアラブーフ自身もPT
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ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

4.8

記録。
エドガーライトとサイモンペグ。最高。
とにかく設定、テンポ、ストーリー展開のバランスがうまく取れていて、観ていて飽きない。

リバース・エッジ(1986年製作の映画)

3.6

記録。
鑑賞後に苦い気持ちにさせられる。
唯一共感できるのがキアヌリーブスと彼女だけ。

ハートブルー(1991年製作の映画)

5.0

記録。
言わずと知れた名作。久しぶりに『ホットファズ』を観て、思い出したように再び鑑賞。
キアヌリーブスの最高潮。みんなの好きなロマンスがモリモリのこれまたみんなの好きな刑事もの。そこにサーフィンって
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マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

4.0

記録。
ラストは切ないのに、なんだかフワフワした気持ちになる映画。

リバーフェニックスとキアヌリーブスっていう自分の中の3大危うげな男性俳優(もう1人はヒースレジャー)の2人が共演している。

スピード(1994年製作の映画)

3.8

記録。
金曜ロードショーでいつも観てた。
このバスをコミコンで見た時興奮したな…

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

4.0

前作をもう一度おさらいした後に鑑賞。

アクションとキアヌリーブスは素晴らしいが、ストーリー展開は前作の方が断然良かった。
前作より闇の世界の色々が見えてくる序盤はワクワクした。

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.8

観たいと思いながらずっと観れていなかった作品。
すごく綺麗で昭和の日本の大和撫子のようなインド人女性が、英語を学んで自分に自信を持っていく話。

ボリウッドは嫌いではないけれど、急に歌い出しちゃうのが
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マイル22(2018年製作の映画)

3.5

マギー!!!!
言わずと知れたインドネシア映画『ザレイド』の人が出てきて、諸々理解してしまったけど、アクションは見応えあった。

デンジャラス・ビューティー(2001年製作の映画)

4.0

安心してクッキー食べながら観れる映画。
マイケルケインの使い方が贅沢かつ素晴らしい。

スノーデン(2016年製作の映画)

3.5

NSAの情報管理システムの脅威を暴露したスノーデンの実話。
この話は世界的に有名になった話のため少しだけ知っていたが、ここまで壮大な題材のためフィクションのようにも見えた。

俳優陣が素晴らしく、それ
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教授のおかしな妄想殺人(2015年製作の映画)

3.5

記録。
コメディを越してもはやサスペンス。
役者さんたちが全員良い。

デイ・アフター・トゥモロー(2004年製作の映画)

4.6

記録。
車の中にいつもDVDが置いてあって、狂うほど観た。
自然災害においての父と子の物語。

ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

3.5

記録。
ちょっと気を抜くと置いていかれるが、かなりイケてるSF映画だった。

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

4.0

記録。
奥さんを亡くした主人公の感情は一生分かりたくないが、どうもリアルで刺さるものがあった。
時の流れがとても心地よかった。

恋愛小説家(1997年製作の映画)

4.5

記録。
かなりの強者な頑固オヤジが成長していく話。
ジャックニコルソンのオヤジの雰囲気作りがとても素晴らしく、本当に途中までこのジジイめ!と思えてしまった。

マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

3.4

記録。
なんだかとても詩的な雰囲気漂う映画で、冬の夜中にゆったりと観たい映画。

プリティ・プリンセス(2001年製作の映画)

3.5

記録。
可愛らしいティーンなアンハサウェイをご堪能あれ。

ドリーマーズ(2003年製作の映画)

4.5

記録。
数々の兄妹の在り方について不思議な体験をさせられるのだが、エヴァグリーンの柵に手錠をかけられているかのようなファーストカットが忘れられない程美しい。

ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

4.0

記録。
みんなが知ってる作品。学生時代、課題で昔の『ロミオとジュリエット』と比較しながら観ていたのだが、とにかく現代ならではの演出と、ディカプリオの確立された美少年という像が素晴らしかった。

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

4.0

記録。
視点が面白く、『(500)日のサマー』に少し近いが、あちらはポップに描いていて、こちらは痛いくらいリアルに描かれていた。
なので、恋人と観るのはオススメしません。

私がクマにキレた理由(わけ)(2007年製作の映画)

4.5

記録。
変なタイトルに騙されずに観てほしい。
まったくタイプの異なる2人の女性の生き様が観ていてスッキリさせられた。

愛を読むひと(2008年製作の映画)

3.8

記録。
学生時代に祖母と鑑賞して「あなたにはまだ難しいわよ」と言われた記憶。
ただの恋愛映画ではなく、それぞれの背景がしっかりと描かれており、また勉強になった。

猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

4.0

記録。
いまだにスカパーチャンネルで放映していると観てしまう作品。
少し前の日本の女性にはあまりないタイプで、2人の関係性がとても良く、韓流あるあるもきちんとあって素晴らしいです。

タイピスト!(2012年製作の映画)

4.2

記録。
頑張る女の子のHOW TOもの。
主人公がとにかく明るくて、ヘアスプレーの主人公ばり。

ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

4.8

記録。
お馬鹿映画だと思って観ても、アンハサウェイの裸目当てで観ても、最後はみんなきっと感動しちゃう作品。

それでも恋するバルセロナ(2008年製作の映画)

3.5

記録。
こんなに入り乱れて大丈夫なの?スペイン?ていう映画。

モテキ(2011年製作の映画)

3.0

記録。
サブカル好きなみんなが大好き、大根仁監督の名作。
ドラマの方が好きなのでこのスコアで。

ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール(2014年製作の映画)

3.3

記録。
ハンナマリーがスキンズに続いてまたも拒食症の役どころ。
ミュージカル映画が苦手なので、やめてくれっていう場面もあったが、すごくおしゃれで、おしゃれなだけな内容であった。

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

3.5

記録。
なんだかんで見入ってしまった。
ゲームの中にいるような感覚だった。

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

3.5

記録。
とんぼ激推し。
おばあちゃんの作ったニシンのパイを「私これ嫌いなのよね」って言った女絶対忘れないからな!

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

2.5

記録。
自分の好みではなかったのか、凄くゾワゾワしてしまった。

『セッション』が好きすぎたせいもあるが、監督はミュージカル映画を撮るために一発儲けようと作ったのが『セッション』という話を聞いて驚愕。
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クローズド・バル 街角の狙撃手と8人の標的(2016年製作の映画)

3.5

記録。
なぜか少し蔑んだ気持ちで観ていたが、途中からめちゃくちゃ面白くなっていき笑ってしまった。