七星さんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

セックス・アンド・ザ・シティ2(2010年製作の映画)

3.5

前作のその後の展開を描いた作品。
それぞれ家庭や仕事など悩みを抱えながらも、昔と変わらない友情で支え合う姿は素敵だなと思ったし、ほんとに出演者の4人の女優さん演技に見えない輝きで楽しそうでした。
自分
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セックス・アンド・ザ・シティ(2008年製作の映画)

3.5

洋画好きなの友達に勧められて観た作品。
友情って素敵だなって喧嘩しても仲直りすることの大切さだとか、めんどくさいことから目を背けちゃいけないこととか、自分のしたいこと夢を全力で追いかけ人生を楽しむこと
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西の魔女が死んだ(2008年製作の映画)

4.0

小学生のときに読書感想文で選び読んだことのある作品で、自分の中に想像していたイメージがそのまま映像になっているようで映画は初めてみたのに懐かしい思いになりました。
優しく柔らかい穏やかな雰囲気の作品で
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orange(2015年製作の映画)

4.0

高校生ならではの友情と愛情と後悔と青春の楽しさが入り混じった作品。
今この瞬間も自分の未来へと繋がっていると強く感じることができて、もどかしくなったり哀しくなったり自然と笑顔になれたりと自分も同じ空間
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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.5

都会から田舎に引っ越してきた女の子の中学から高校にかけての恋愛を描いた作品。
話が進むに連れて移り変わるそれぞれの心理描写が観てわかる、田舎ならではの方言だらけのセリフなどもあって映像も綺麗でした。

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

3.1

終始ハラハラしっぱなし
異次元な世界観である生活シーン学校シーンは雰囲気が外国チックで隅々まで見飽きない。
ところどころで使われる魔法が魅力的かつ独創的。ヴォルデモート怖すぎトラウマ

服従の呪文 は
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

3.5

ハリーポッターシリーズを初めて見る人も途中からって人も見てて理解しやすく、かつ恐怖感も残しつつ周りの小さな愛から隠れた愛情などが伝わるファンタジー映画

タイムターナー面白い

アズカバンの番人夢に出
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八日目の蝉(2011年製作の映画)

4.0

現在と幼少期の入り混じった作品。
永作博美さんのリアルな演技からは血が繋がってない誘拐した子供への愛が凄く伝わってくる。
井上真央さんの幼少期を演じている子役は鳥肌がたつくらい人の心をつかめる演技で素
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僕だけがいない街(2016年製作の映画)

4.0

過去と現在を行き来する時間逆行ミステリー映画。
藤原竜也さんの演技はもちろん、幼少期時代を演じている子役の鈴木梨央ちゃんや翼くんの演技に私は観入ってしまう作品でした。
映画内では過去を変えることができ
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藁の楯(2013年製作の映画)

4.0

人間の欲の醜さ、人の命の儚さ、大切な人を亡くしても自分をしっかり持ち強く生きる精神を学べる作品。
最初はストーリーの展開にハラハラドキドキビクビクしながら魅入ってたが後半に連れて、藤原竜也さんの人並み
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マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

3.5

未来予知で犯罪を未然に防ぐシステムのある世界を描いた作品。
便利で、人の為に平和な世界を築く為に優れているものでも、それを使う人によっては最悪な武器になってしまい複雑な気持ちになりました。
未来感満載
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四月は君の嘘(2016年製作の映画)

3.0

簡単なストーリーで解りやすい作品。
命の儚さ、後悔なく生きるための嘘、自分らしさが道を開くことを学び感じる映画でした。広瀬すずちゃんの勢いのある演技は、主人公の喜怒哀楽の気持ちそのものが現れていて観て
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ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)

3.0

洋画だけれど日本が舞台であり、日本人も多数出演していて気になる作品の1つでした。
外国人の想う日本のイメージそのものという感じの映像が多く、海外で日本がどのように思われてるのかがなんとなくわかる、斬新
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インデペンデンス・デイ:リサージェンス(2016年製作の映画)

3.0

テレビで観ても迫力充分な作品。
宇宙人と地球人の対立が複雑な気持ちにさせる
家族愛の垣間見える、勇気と責任感溢れる映画

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