歌で映像でディズニーの世界を満喫。頑なで、生き辛そうなエルサに感情移入する人が多いのも納得だった。あれこそまさに長女の性格。
ストーリーなんて、全然頭に入らなかった。ただただ呆然と画面を見つめるばかり。凄いものを見た。
「こういう子いたいた」「こんなことあったあった」
窮屈でモヤモヤした学校生活を思い出したけれど、映画部だけはなんだか異質。ファンタジーみたい。
カースト上位の子たちから軽んじられたり侵されたりしてるよ>>続きを読む
観てる間ずっと笑ってた。世之介みたいな居心地のいい人、こんな人がいたら自分も絶対好きになると思う。
それにしても吉高由里子、なんたる可愛さだ!!
「本」や「図書館」のイメージからは想像できないほど激しい銃撃戦が終始繰り広げられていて、ついていけない気分になった。争い激化の流れをもっと知りたい…。俳優はみんなぴったりで魅力的。栗山千明がいつになく>>続きを読む
自分を見つけてほしい、認めてほしいと願う反面で、自分に何の価値もないとも思ってる。そんな不安定な時期だからこそ、仲間の存在は大きいし、仲間と過ごす全てが特別で。青春がぎゅっと詰まってて、見終わったらと>>続きを読む
ロストイントランスレーションやヴァージンスーサイズは、綺麗な映像で描かれたヒリヒリするような孤独がたまらなくて、宝物のような作品だった。けれど本作は、登場する一人一人があまりに浅はかで快楽主義で、いま>>続きを読む
狂乱の時代。遊園地のアトラクションに乗ってる気分だった。カネと酒と美女がぐるぐる渦巻いて、煌びやかだけど虚しい。
エルファニング目当てで観賞。子どもたちがそれぞれかわいくて、映画製作のシーンにワクワクした。SFって普段全く見ないけど、たまに見ると面白いかも。
悲しいけど、何度でも見返したくなる大好きな映画。余命を打ち明ける場面での、主人公のセリフがとても素敵だった。