タロいもさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ファニーゲーム(1997年製作の映画)

4.4

こんなに自分好みだとは思わなかったー。古いんだけどめちゃめちゃオシャレ。二人の服装もお揃いで洒落てるわぁ。卵の件から最高に不快で 、こんなに不快丸出しの人も珍しい。

詩人の恋(2017年製作の映画)

3.4

同性愛でもないような。二人の関係を恋愛で表現するべきじゃないかも。思っている想いとは反対の言葉をお互いに投げ掛けたシーンが切なかった。

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.6

無駄が無くテンポのいい映画だった。しかし じいさん変態。

アス(2019年製作の映画)

3.3

ジャケ写が1番怖くて盛り上がる。
ラストは想像できたけど、いくつか矛盾も感じスッキリしなかった。 地下の人たちの設定 に無理があるような。
主人公のクローンの声が面白い。

ハイ・ライフ(2018年製作の映画)

3.0

今までにない宇宙モノ。よく分からんまま進む、伏線回収が待ってるはずと信じて見続けるもわからない。時の流れが順序立ってない気もする。ブラックホールだから何か起きるんだろうけど、このラストはいったい何を表>>続きを読む

カンニバル!THE MUSICAL(1993年製作の映画)

3.4

実際にあった食人事件を元に作られた映画らしいけど、ミュージカル‼頭に残るあの曲!めちゃめちゃ平和な感じなのにスプラッター描写あり 加えてボケの嵐。悪くない。

ホテルコパン(2014年製作の映画)

3.0

それぞれが抱える問題が 割りとよくある問題だったり。
近藤芳正が良かった。

ローズウッド(1996年製作の映画)

3.9

差別と言うか、黒人を人間と思っていない扱いだった。黒人をリンチしている時の白人たちは 醜いの一言。白人に生まれたら 白人至上主義的思想が自然と育ってしまうのだろうか?
黒人に味方してくれる人もいたり、
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64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

3.5

長かった…しかも長く感じた。なんか、画面に佐藤浩市ばっかりだった。そりゃ主人公だけど、それにしてもほぼ佐藤浩市でお腹いっぱいになった。
ほかのキャストも皆 豪華やったけど、皆ちょい役というか。
怒鳴り
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オチキ(2012年製作の映画)

3.0

モテキみたいな話かと思ったけどそこまでじゃなかった。オチキなんだろうけど全然感情移入出来ない人たち。
関係ないと思ってた話がくっついた所は良かった。そこだけ目が覚めた。あとはずっと無表情で視聴。ラスト
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RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

3.8

少女の目覚めより、獣医学部のノリが嫌すぎた。ご飯食べながら見る映画じゃないよ。痛気持ち悪いよ。

ヴェラ・ドレイク(2004年製作の映画)

3.8

中絶は当時 禁止されていたのだが、良かれと思って困っている人たちに独自の方法で堕胎させていた主婦のお話。
色々事情があるからこういう陰で助けてくれる人も必要だけど、なんせ法律で禁止されているからねぇ。
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グッドナイト・マミー(2014年製作の映画)

3.5

母親のビジュアルがホラー。立ってるだけで「何かするんちゃうか」とドキドキした。けど、子供!怖すぎる。純粋無垢ゆえか、善悪の判断つかなさすぎ。

バクラウ 地図から消された村(2019年製作の映画)

3.3

ジャケットの文章に騙された。というか、勝手に想像してた映画と違ってがっかりした感じ。不穏感も中途半端だったし、展開が読めてしまって それを越える驚きとかもないまま終わってしまった。

虐待の証明/ミス・ペク(2018年製作の映画)

3.6

同じような映画を複数見たせいか、内容がごちゃごちゃになってきた。
虐待を題材にした映画が多いってことは、それだけ実際にも起きているんだろう。気づかないだけで自分の回りでも起きているのかもしれない。

否定と肯定(2016年製作の映画)

3.6

リップシュタットがあんまり好きになれなかった。
英国の司法制度を知れる。
テンポがよくて、わかりやすかった。変なオジさんに絡まれると大変だな。

ハロー!?ゴースト(2010年製作の映画)

3.8

前半はちょっとダラダラ長く感じてしまうけど、後半は感動になっている。
でもわりと前半で展開が読めてしまったので泣けるまではいかなかった。主人公の演技がうまい。

ミュージアム(2016年製作の映画)

3.4

セブンの雰囲気で。
日本の映画にしては、グロシーンも違和感なく見られたし映画に集中できた。
犯人役を先に知って見ると その人にしか見えないから知らずに見た方が驚けていいと思う。

やるっきゃ騎士(2015年製作の映画)

2.5

中村友也を見たくて視聴。原作は知らないけど、このハチャメチャな昭和感漂うエロセンス…どこかなつかしい気さえした。

草原の実験(2014年製作の映画)

4.7

音声なしの映画。所々に「ん?」って思うシーンがあるんだけど、それは全てラストにつながっている。ちょっとなんかありそうやな、と思って見てたけどさすがにラストには驚いた。速攻調べた。

ワイルド わたしの中の獣(2016年製作の映画)

3.0

狼との生活って部屋汚れるし、ちっともなつかないし、楽しくなさそうなんだけど…主人公が何考えてるのかよくわからなかった。

コロニア(2015年製作の映画)

3.7

実話と思うと恐ろしい。なんでこんなに色々カルト集団がいるんだろう?脱出の最後の最後までハラハラさせられた。

ロマンスドール(2019年製作の映画)

4.5

スケベで良い奥さんだったな、って振り返った時 死を受け入れることが出来た瞬間かな、と思った。
蒼井優はいうまでもないが、高橋一生がなんかやたら素敵なんですけど⁉

いぬやしき(2018年製作の映画)

3.4

うだつのあがらないサラリーマン役がはまりすぎていた木梨憲武。
思ってた以上にアクションシーンが違和感なく見られた。佐藤健は冷たーい表情が似合う。

ソウォン 願い(2013年製作の映画)

3.9

実話とのことで、調べてみると 信じられない内容だった。
ソウォンがすごくいい子で 父親と仲直りするシーンは泣ける。みんないい人で感動したりもするんだけど、犯人はどうするんじゃ、という感情の方が大きかっ
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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.7

全体の色使いがかわいくてオシャレ。主人公がかわいい。
主人公が異食症になるんだけど、そりゃ精神まいっちゃうわ、って感じの旦那と姑だった。 飲み込むシーンはこっちまで喉と肛門が痛む。

幼い依頼人(2019年製作の映画)

3.6

実話。家庭内での児童虐待の話だけど、ずっとハラハラするし しんどくなる内容。継母の様に虐待している側の人間はこういう映画を見たらどう思うんだろう?他人事で自分がやっていることは虐待とは思わないのかな?>>続きを読む

テッド・バンディ(2019年製作の映画)

3.3

実話だからこれ以上もこれ以下にもならないんだけど、何だか展開がイマイチと言うか、物足りなかった。
殺人に理由が無く、自分を本気で無罪と思っているのか、自ら弁護人になったり、裁判をショーの様に華やかに見
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ソウ(2004年製作の映画)

3.5

流行った当時は、ジャケ写の雰囲気で とんでもないスプラッターホラーかと思ってて怖くて見れなかった。
当時に見てればもっと楽しめたと思った。似たような映画が多く出た ためかそこまで入り込めなかった。

ブルー・マインド(2017年製作の映画)

3.7

ファンタジーなんだけど、主人公に起きる身体的変化の過程がホラーのようだった。悩みがあってもなかなか言えない年頃だねー。ジアンナがかわいい。

アンダードッグ 後編(2020年製作の映画)

4.0

森山未來 凄み有りすぎ。ほかの二人も良かったけど そこに居るだけで、のオーラが半端無かった。

アンダードッグ 前編(2020年製作の映画)

3.9

森山未來の落ちぶれ感が本当に良い。こっちが嫌になるくらいのダメ感を出すのがうまいんだろうな。
勝地涼がなにげに良かった。ほんまに面白くない芸人に見えた。