人の裏の濃い部分を見たい欲求と、勇気の無さが自分にあるので、日浅の言葉にギグりとしました。
この関係のことをずっと2人は引きずって生きてくと思うと、尊くて悔しくなりました。
彼女の想いでが1番好きでした。
全部アニメーションがすごくて、目が離せなかった。
EDが石野卓球でこれ聴くために行くまでもあるがな、と思った
はぁ...本当に好きだ。こんなにセリフが好きな映画はあまりない。
言葉が悲しくって、でも透き通ってて、だから寂しくって。全員に感情を移入させては凹んで自分の身体に戻ってくるの繰り返しだ。
冒頭とラスト>>続きを読む
鈴木亮平がただただ良かった...全人類好きやんあんなの...
でもちょっと敵然り、設定然り中盤からすっげーチープに見えてしまい、そこだけが勿体なかった〜掛け合いとか面白かっただけに...
GW後半幕開けに相応しい、重く、喉奥が締まる作品だった。
全員、目が、その人生の色と光をしてた。諦めとそういうのが全部詰まってて、
拓児さえも、目が表面はキラキラしてるのに奥ではもう自分なんてなんも役>>続きを読む
大人になっても隠すのが上手くなれないの、ずっとね。みんなはどうやって隠して乗り越えてるの?って思うの。
全部上手くできないくせして全部欲だけすごくて全部欲しいし。時々なんだって手に入りそうな光だけ少し>>続きを読む
これのどこが原爆賛美映画なのか、批判していた人は是非教えていただきたい。
私には無彩色の懺悔譚、いや、懺悔さえ許されない本物の孤独に食べられてしまいそうな男の話に見えたし、日本国民をこういう気持ちにさ>>続きを読む
原作とはまた違う良さ。だけどなんだかもう少し足を突っ込んで欲しかったような、手前感が少し感じた。横浜流星がこんなに演技がうまかったなんて知らなかった。
見進められる度に、市子を抱きしめられるようになっていくので、ラストシーンで涙ボロった。何が辛いかって、幸せな時があったことだよ。幸せってね、一度噛むと、もう一度猛烈に噛みたくなるの。そのためにならなん>>続きを読む
どうやったらこの脚本書けるんだよというまた悔しさも超えた感情と
ラストについてずっと考える時間をキックされた映画でした。
こんなSFなのに根底ではずっと愛で動いてるのがノーランらしいなあと。
なんとオシャレな構成、MVのような感じ。
まあ紛れもなくこれは鬱で、でも最初からもう終わりの始まりというか、片足どころか両足突っ込んでる人達だったので、
そりゃそういう奴の縋るものは、終わってるものだ>>続きを読む
度々おすすめしてもらっていたので、期待感が高まりすぎて、思ったより面白くないかも......となってしまった。
辻褄が合うを重視するよりもスピード感出して欲しかったというか、同じ題材だとしたらMOND>>続きを読む
家で見るにはちょうどいい感じだが、???ということもあるし、全て予測ついて悪い意味で裏切りが何も無かった。
自宅で見たので声出して楽しんでしまった、とても面白かったし、特に構成と演技が好きでした。
kotobankの言葉を借りれば、「バッドランズ」=「植物は生育せず,農地として利用できない土地」
荒地に産まれし、荒地で育ちし育てられた人間が、どうすりゃ普通が分かるのか、普通になれるのか、普通って>>続きを読む
原作の方が良かったと思いますが、俳優陣の演技がとても上手で、映像化というものの価値を感じられました。
ひっさしぶりに見てるだけでこっちがしんどくなる絶望を見させられた。途中でまじで見るの辞めたくなるくらい。
筒井さんの視線・表情の演技がやばすぎて、でも痛いほど気持ちが分かり見ながら同じ顔してた。
責任>>続きを読む
ラスト30分あたりが特に最高で対比もそうだし、なんかもうウウウウウウアー
と言う気持ちと、痛み苦しみが同期するような心地がした。
スマホで見たにも関わらず、他に気を取られることなくじっと見られたのは、構成と演出が優れてるからなのだなと、実体験から思った。
全てにキャラが立っていて、それでいて段々と解っていく感じ構成がすごいな。>>続きを読む
自分に無いものを持つ彼女を受け入れることが、ジョエルにとって人生で必要な試練だったのだと思う。
やっと見れた......
特にラストのシーンは脚本も演出も演技も間合いも素晴らしかったな......
うーん、うーん、うーん、期待しすぎました。泣くためには構成とスピード感、音楽が1番大事なのでそれにおける全てがうーん、、、て感じ。