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~エイリアンと猫のジョーンズ~
SFホラー映画の金字塔で、誰もがこの作品について語り尽くしてきたと思うので、ちょこっと書きます。
エイリアンやセットのデザイン、キャラクター造形、雰囲気、絵やストー>>続きを読む
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「ズートピア」と「私ときどきレッサーパンダ」 ダイバーシティと移民2世問題と。
ピクサーの最新作である本作は、ピクサーやディズニーが描いてきたことを織り混ぜて更にそこから新しいことを描いた作品だった>>続きを読む
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正直トレイラーを初めて観た時はあまり期待していなかった。
というのは、そもそもこちらが少しなめて観てしまっていたので商業主義の塊のような映画(大体のものが多かれ少なかれ商業主義なのだが)で、映画の内容>>続きを読む
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僕は小さい頃にアニメ版のピーター·パンを観た以来なので、そこと今作品の比較はあまり的確にはできない。
なので、今作品単体での話になるが、とにかくピーター·パンとネバーランドが魅力的に見えなかった。
大>>続きを読む
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新作のファイヤーブーストに備えて、十数年ぶりに本作を観賞。
今のワイルドスピードのイメージからするとめちゃくちゃ真面目でびっくりした。
ストーリーは少々粗削りな印象があるがしかし、ドミニクのドロップ>>続きを読む
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ずっとマイリストに入れていたのをようやく鑑賞。
時は2274年、巨大ドームの中にある都市で暮らす人々は繁殖器によって生まれ、儀式によって30歳で新生する。
主人公ローガンはそんな都市から逃亡しようと>>続きを読む
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横浜流星がことあるごとに「ふーしゅー」言ってる映画だった。
ほぼ前情報無しで、片山慎三の「ガンニバル」的なものを期待して行ったら全く違った。
人生に希望がない主人公が黒木華が田舎の地元に帰ってきたこ>>続きを読む
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舞台がルイジアナ州のニューオリンズで、主人公はアフリカ系アメリカ人のティアナという女性。
19歳(!!)で将来、自分でレストランを開くために仕事を掛け持ちしながらお金を貯めている立派な人でとても頭が下>>続きを読む
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クリスマスの定番中の定番!!
ということでようやく観ました。
有名すぎてネタバレも何もないが、とにかくクリスマス映画でした。
ジョージとメアリーの恋愛の一連の流れやシーンが少々引っかかるものの時代>>続きを読む
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とにかくカイア(主人公)がキャラクター的にも映像的にも魅力的に描かれていて本当に素敵でした。
ミステリーで法廷劇はあるのだけどそれはミステリーの材料というよりは、所謂一般社会の人達が言われなき差別を>>続きを読む
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申し訳ないことに期待していなかったがそれを裏切るほど良い映画だった。
ブラックアダムやJSAそれぞれキャラが立ってて観ていて楽しかったし、何よりもヒーローが子どもと仲良くしたり助けたりするっていう事が>>続きを読む
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LGBTQ、環境問題、親子の確執などなどそれぞれがしっかり扱おうとしたら重いテーマを入れ込んでそんなに深掘りしない作品だった印象。
現実での石油にあたるエネルギー源になる植物を育てる事で自分達が住む>>続きを読む
めちゃくちゃ面白かった!
大体のホラー映画なら敵役になる田舎の仲良し貧乏白人コンビがよく襲われる役になる田舎の方に遊びに来た学生達に怪しまれて何もしてないのに逆に先手で襲われる話で、そこで意表を突かれ>>続きを読む
DKRのアニメ化のPART2!
こちらの方は前作より更に頑張って作ってあると思う。
というのも前作が、ほぼコミック通りだったのに対してこちらはスーパーマンとバットマンの戦闘がコミックよりボリュームアッ>>続きを読む
遂にDKRの映像化!!って当時喜んで買って観た。
PART1についてはほぼコミックそのままって感じで可もなく不可もなく。
絵柄はさすがにコミックそのままって訳ではなく、その当時のアニメの絵柄でデザイン>>続きを読む
幼少の頃に観たときはバカ笑いしてた事を思い出して久しぶりに観たら、う~ん何だかな~って感じでノレなさそうだったが、何だかんだ面白かった。
アン·ハサウェイが僕は可愛くて好きなのでそれ観てるだけで良かっ>>続きを読む
滅びの山でのフロドとサムのやりとりが特に好き。
Shireを思い出す所が特に。
ロード・オブ・ザ・リングは素敵な仲間やロケーションなど沢山好きなところはあるがやはり、小さなホビット達が必然や友情で村を>>続きを読む
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この映画では、必ず誰でもリアルで目にしたことがあるであろう嫌な人間達を寄せ集めぐつぐつ煮て出来た社会が舞台で、観ていて嫌な感じのあるあるが多くてこちらの怒りゲージもかなり高くなりました。
それほどヨシ>>続きを読む
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石の裏側を覗いたような映画で、観ていてドキッとする事が多くて楽しかったです。
また、あらすじから僕が想像していた内容とは全く違う地獄巡りのような話でした。
父(佐藤二朗)が突然姿を消したため父を探す>>続きを読む