奏さんの映画レビュー・感想・評価

奏

市子(2023年製作の映画)

5.0

久しぶりに邦画に没頭した2時間だった
杉咲花さんは改めて凄まじい役者だなあと…
しばらく圧倒されていた
感情が昂るシーンは演技とは思えないほどリアルで
なんともいえない終わり方も好みで1週間経った今で
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インフィニティ・プール(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

発表当初、多分1年くらい前から楽しみにしてた作品
ブランドンの映画が大好き
いつも想像力を働かせてくれる
今回の作品も刺さりまくりでした
血に染まった手でおっぱいを吸わせるミアゴスに心底うっとりしてい
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わたしの幸せな結婚(2023年製作の映画)

3.5

とにかく今田美桜が可愛かった、それだけで十分です

パレード(2024年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

日々は常に変化していく
死後どれだけ声を上げても決して相手に届くことはない
けど、幻想的で故郷のようなこんな居場所があれば未練があっても報われるのだろうか
伝えたい思いはその瞬間に届けておかねばと思い
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12モンキーズ(1995年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

イカれてるブラピの演技がとてもいい
設定も好み

DOGMAN ドッグマン(2023年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

FansVoiceさんの独占最速オンライン試写会にて
ベッソン作品が大好きで楽しみにしてたけど脚本、演技、楽曲のセンスどれをとっても申し分なく観ながらずっとワクワクしていた。すでに劇場で観たくなるくら
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ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ(2023年製作の映画)

3.3

ホラー好きとしては怖さが物足りない
ゲームは実況で少しみた程度でなんとなく分かるような分かんないような
ちゃんとゲームやってたら面白いのかな
不完全燃焼感

朝がくるとむなしくなる(2022年製作の映画)

5.0

こういうそっと心に寄り添ってくれる優しい映画をずっと待ってた
唐ちゃんの表現力がぐっと増しててびっくり
おでんの使い方が素晴らしい

ファミリー・ゲーム/双子の天使(1998年製作の映画)

4.2

とにかく双子が超キュート
何回でも観たくなる多幸感溢れる映画

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.1

三宅監督とSYOさんのティーチイン付き試写会にて。
パニック障害とPMSを抱えた主人公たち。
監督いわく障害のある主人公だから撮ったわけではなくて、ポジティブな魅力を感じたから映画化しようと思った、と
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.9

ミーガンみたいなAI、正直身近にいてほしい
ありとあらゆる嫌なことしてくる人間を消してもらいたい

明日への地図を探して(2020年製作の映画)

4.0

ロマンチックなタイムリープもの
日々を大事にしようと思える前向きな展開がとてもいい
立ち止まっていれば楽だけど、己と向き合って掴み取った現実に人は充実を感じるんじゃないかな
波風立たない人生なんてつま
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チャイルド・プレイ2(1990年製作の映画)

3.6

カイルがとてもいい!アンディは相変わらず愛おしいね

チャイルド・プレイ(1988年製作の映画)

3.9

アンディかわいい
ちゃんとこわくて面白いホラーだった

オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

3.7

あんなかっちょいい車乗り回して窓から銃出して撃ちまくりたいぜ
街並みのいい撮影地にお洒落なカットやフォント、ど派手なアクションに見応え十分でした

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.5

ホラー要素よりもコメディ要素かなり強め
ゲラゲラ笑えて誰かと観るにはうってつけ

クライムズ・オブ・ザ・フューチャー(2022年製作の映画)

3.3

終始アートですべてを理解できない
けど独特の世界観に包まれて深く潜ってた
仕事で疲れ果てて眠気と闘いながらみてやや朦朧としてた
帰ってパンフレットと考察読み漁る

戦慄怪奇ワールド コワすぎ!(2023年製作の映画)

4.2

コワすぎシリーズ、知ってはいたけどこの機会に初見で公開日に観てきた
怖さと面白さのバランスが抜群によくて、前半と後半でガラッと雰囲気が変わる
最高なホラーは劇場で観るに限るね
てか前半とかその辺のホラ
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虹の女神 Rainbow Song(2006年製作の映画)

3.7

ジュピターとフィルムが印象的
思いは伝えられるうちに伝えなきゃだめだ

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.6

千切れるくらい胸が苦しいからってのは分かるけどだからって他人の好意を都合よく利用して寂しさを埋めるなとエルメに腹が立っていたけれど、最後に暖炉を見つめながら静かに涙する姿が失恋で虚無になっている時のま>>続きを読む

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.8

ほどほどにお酒を嗜みつつたまに大失敗もしながらくだらないことに付き合ってくれる友達は最高

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

5.0

ハッピーエンドなのに超切ない
愛とか人生とか、色んなものを学べた映画。生きてる間に観れて幸せです。
ピーナツバター食べたくなってきた

あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

3.8

なんで愛されないんだろうとぽつりとつぶやくペニーレインを見るのが辛くて
心に余裕があるように見えて本当はきっとものすごく繊細だったんだろうな
そんな心のぐらつきもまた彼女の魅力の一つなのかもしれない

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.8

前半息苦しくてもう観るのやめようかと思ったけど、真白が出てきてくれて救われた
岩井俊二作品は鬱で救われない話ばかりで終わった後はもう二度と観たくないって思うのに、独特の空気感とどこか燻るような仄暗い魅
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

色々言いたいことはあるけどヒミちゃんの話し方と紅茶の淹れ方がとても好みでした

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