naさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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母性(2022年製作の映画)

3.3

俳優さんたちの演技力が光っていたなあと
特に高畑淳子さん、嫌悪感漂う演技で良かった

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.3

アニメ映画はあまり見たことないけれど哀ちゃんが好きなのでよかった!作画が良い
あと主題歌がスピッツなのでなお良い、もう1回見たい

サイコ(1960年製作の映画)

3.5

殺人シーンが印象的な映画。そこが特にハラハラした。その後は、おおこれがかの有名な…みたいな。何故かラストはあまりハラハラせず、淡々と見た。

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

4.0

昔授業で見た。痛々しさと美しさが両立した映画。強烈な印象を残した忘れられない映画だったからもう一度見ようかな。

流浪の月(2022年製作の映画)

3.8

映像が綺麗。朝の冷たい空気だとかが流れ込んでくる。別に感情移入が出来るストーリーではなかったけれど、シーン一つ一つが好き。こういう人間がいて、こういう感情を持っていて、いいじゃん誰も迫害しなくても、み>>続きを読む

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.7

まあムズい映画なんだろうなと思う。おそらく私は全く理解出来ていないけれど、インテリアや予告のセンスが好き。それだけでこの映画好きって言っていいのかわかんないけど。

マジカル・ガール(2014年製作の映画)

3.5

肌にはりつくようなじめっとした絶望が続く映画。ショックは酷くないけど引きずる。でもまあ好き。

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

4.0

間違いなく万人が楽しめそうな映画。2回見た。
猛烈にチキンが食べたくなる。
現在もめちゃくちゃ食べたい。新大久保行きたい。明日行こ。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.7

これはエヴァ知らなくても見なきゃいけないやつだ、と思って公開前に慌ててエヴァを履修した。本当に人間がこれを作りあげたのか、と涙が出るくらいの画面から感じる圧力。隙の一切ない、完璧なアニメーションだった>>続きを読む

セッソ・マット(1973年製作の映画)

3.8

女優さん美人!
セクシーコメディなのにしっかり笑える話もあってお気に入り。冒頭の曲がいいんだよな。

エゴイスト(2023年製作の映画)

4.2

この人たちは同じ世界に生きている人だな、と強く思った。そんな映画は中々ない。映画館でバイトしていた時、この映画は男性2人組の客が多かった。カップルだったのだろうか。当たり前だけど、同性愛者も異性愛者も>>続きを読む

この子は邪悪(2022年製作の映画)

2.2

このレビューはネタバレを含みます

途中から急に催眠術が参戦してきてえ、?あ、催眠術ねそういう感じねってなった。ちょい雑感否めない。展開の無理矢理感。ただビックリさせるようなスリリングな演出はドキドキして飽きなかった。まあ子供とかでも楽>>続きを読む

言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.0

深海作品の中で1番好き。
雨の日をここまで印象的に描けるのはすごい。
小説の方先に読んだからこれが映画ではどう纏まってるんだろって思ったけど、纏まり方も構成も好み。

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.2

世界観がワクワクする。面白い。
ラノベから共感性羞恥を無くしたらこんな感じなのか

ウィジャ・シャーク 霊界サメ大戦(2020年製作の映画)

2.3

最初1時間我慢して見たが、限界が来たのでミスティック・シールドに飛んでしまった

パプリカ(2006年製作の映画)

4.5

何度見ても大好き。
人によっては気持ち悪いらしい。
とにかくアニメーションに圧倒。圧倒しかない。終始、画面を凝視。(ここ韻踏んでるねえ)別の世界に連れていってくれるみたい。好き。

エスター(2009年製作の映画)

3.8

エスター役の子の演技上手すぎるな。
怖いの苦手なのに見ちゃった。やっぱり有名なだけあって面白かった。画面に飽きる瞬間がなかった。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.2

こういう映画、普段はみない。
でも良かった。年齢も育ちも違う、それでも気を遣わない2人の空気感が好きだった。Septemberを歌うシーンが大好き。

告白(2010年製作の映画)

3.8

これ面白かった!目が離せなかった
橋本愛ちゃんかわいい〜

ひらいて(2021年製作の映画)

4.1

山田杏奈ちゃん良い。愛ちゃん最高、全員人間臭くて愛おしくて嫌いになれない
綿矢りさ作品映画化したらこんな感じなんだあ。原作好きなものが映画化された経験があまりないから、ひらいてで映画化されたときの喜び
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.5

良かった!カラオケのシーンが特に良い、映画の中でトップクラスに好きなシーンかも
空気感を感じることができるような映像で綺麗

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.8

わかりやすい。エモーショナルにまとめあげている雰囲気作りがよく、こういう映画にしては共感性羞恥があまり生まれなかった。好みで2回見た。映画館では泣いたし、その後原作漫画を買った。段々とめんどくさかった>>続きを読む

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.3

これは蜷川実花のための題材だろ!と、公開前から期待していた作品。
映像やっぱり好き。キャストが良かったなあ。今回特にふみちゃんが良かった。画面に敷き詰められた蜷川実花の世界観に圧倒されない色気と存在感
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Diner ダイナー(2019年製作の映画)

3.2

原作とは話に漂う空気感が違うな〜。
蜷川実花ワールドになってる。映像美。ニナミカ映画は映像を見る映画だと思っている。

ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

4.8

知名度高いけどカルト的だよな〜
蜷川実花が撮った沢尻エリカの映像、セット、鮮やかな色彩、これらを映画の尺で堪能できる幸せ
映像作品としてはとてつもなく好き

彼女(2021年製作の映画)

2.7

見せ方?構成はあんまり刺さらなかった。ダラダラしている感じ。Cherryの選曲はいいけどラストの歌う部分ちょっと無理くり感ある、というか、演出感が透けて見える感じ。いまいち没頭できなかったけど水原希子>>続きを読む

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

4.6

個人的に好き。
後味の無味さ、というか、主題を押し付けて来る感じがないところが好き。
あと映像が綺麗なのに作り込まれた嫌味がない。よく考えたら起きる事件も重大なのに地球上どこかに存在する事象を撮影した
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

うま、悲愴感を無理に作らない感じが好き
チャパグリ食べたくなる

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