今度の福田監督のギャグは冴え渡っていた。主人公の自由さが周りを良くも悪くも変化させて行く様がお見事な作品でした。個人的には堤真一と濱田岳のやりとりがベスト!
マカヴォイがオファー受ける映画、嫌いじゃないんですけど、ちょっと古いですよね。このこじんまりとした世界観、イギリス映画っぽい。
未完なのにこれ以上ない完成度。本編を見せられるよりもこういった語り口で綴られた方が夢が広がるし期待が膨らんだままでいられる。デヴィッド・リンチの完成作を見てるだけに切実にそう思う。
無名の役者だったら大惨事を招かねないこの雰囲気もピンポン名コンビが見事に成立させている。淋しい感じで終わるのも堪らなく良い。余韻が残ります。
大好きなX-MENなのに全然楽しめなかった。『仁義なき戦い』を間違って解釈したのかとにかく怒涛のハチャメチャ裏切り展開で途中からどうでも良くなった。赤髪の人は あえてチャッキーコスプレなんだろうか。。
評価低いのでハードル下げ切ったのもあるけど、けっこう楽しめました。3割不気味、7割くだらない。妄想癖を持ちがちの日本人男性ならなお楽しめるのではないでしょーか?