apiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

酔いどれ天使(1948年製作の映画)

-

結核になったヤクザとアル中の貧乏医者の「生きたい」と「助けたい」、それぞれの思いがすれ違う結末が本当に切ない。病気と正面から戦わなかったヤクザと病気と正面に向き合った少女の対比がよかった…感情だけで生>>続きを読む