723さんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

大好きな映画です。

ウィルの心に抑えてたものが溢れ出すシーンと
ラストの手紙のシーンが大好きです。

独裁者(1940年製作の映画)

4.5

ナチス政権時代、そしてそれが終結される前に撮られた作品だと聞いて非常に驚きました。

モンスターズ・ユニバーシティ(2013年製作の映画)

4.0

スピンオフかと思いきや、とても面白いです。
これを観ることで、モンスターズインクがますます面白く感じそう。

モンスターズインク好きなら観る価値あり。

オデッセイ(2015年製作の映画)

4.5

マットデイモンが大好きなので、補正込みの評価。

取り残されたマークと、地球、そして火星から出たクルー達の3つを軸に、物語は展開していく。
途中途中、用語が理解できず、今何やっているの?という疑問はあ
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マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

3.9

興味深い設定と、次々に変わる展開に、最後まで緊張させられた。
目のシーンは展開を知っていてもぞわぞわしてしまう…(アンダルシアの犬を思い出してしまう笑)

近未来的要素、サスペンス要素、アクション要素
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街の灯(1931年製作の映画)

4.0

なんかちょっと先が読めちゃう感じ。それが面白い。
時代を感じさせない面白さが映像だけで表されている。

ボクシングのシーンのように、小細工がされるところはロングカットを用いていて、凄い。

ソルト(2010年製作の映画)

3.4

面白かった。
どんでん返しが何度もありますが、ひっくり返りすぎて目的や人物関係を見失ってしまったのでこの評価で。
スパイなのに大事な人がいる、って設定はとても好き。

アンジーが細すぎて強そうに見えな
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キッド(1921年製作の映画)

4.0

連れ去られる子供を救出するシーンは絶対に泣いてしまう。
子供の演技がすごく良くて、言葉(字幕)が無くても伝わってくる。
コミカルな展開が観てて飽きない。

悲しさ含まれつつ、愛がいっぱい詰まった大好き
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ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

2.5

先が読める展開だが、ブラピの不死身さが逆に面白かった。

ゾンビ系あるある、俺たちの戦いはこれからだ!

笑。

雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.6

画面の撮り方や、ダンスに隙がない。ロングカットの多さ。
全員キャラがたっていてわかりやすく、色褪せない映画。

何度観ても心が温まります。
大好きです!

ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

3.0

前半はドタバタコメディといった感じ。早送りのようにテンポよく進んだが、重要なシーンにはじっくり時間をかけて進めていて良かった。
けどやはり現代にこのストーリーは無理があるのでこの評価で。

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

4.0

胸が痛くなった。
BGMが無いシーンが殆どだからこそ、ピアノを弾くシーンは深く沁みる。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

3.4

伏線となるものたちがが回収されていくことに爽快感を感じさせられる作品。
その一方で理解しきれない理不尽さが随所にあるのがが心残りではある。

囚人達の行動がオーバーだと感じたが、それによって物語を暗く
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ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

4.0

エピソードとそれに合った曲が綺麗にリンクしていて観やすい作品。

娘の話の流れは少し無茶だと思いながらも
Can't Take My Eyes Off Youに繋がって結局涙腺を刺激された。