KotaroNaganeさんの映画レビュー・感想・評価

KotaroNagane

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幸せのレシピ(2007年製作の映画)

4.0

邪気なく見られる、優しい気持ち
ゾーイがかわいい

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.2

エマストーン 絵画いろいろ美しい 
最後は何故か引き込まれて、すかっとスカッとした

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.7

企業の戦い
出版社だった祖父の「面白いからやっただけだよ」を思い出した

きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

展開読めるのに泣ける。。子供たちという未来があってよかった。孫にノアがいるのも沁みる。
ライアン・ゴズリング強い。
(サウスカロライナからニューヨークって遠いんだなあと。)

バービー(2023年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

一周回って男女二項対立感ガンガンで逆に今の時代には古くない?と思いつつ、
世界観や俳優陣の演技は素晴らしいので結果、ぼーっと観れた。
人間界の家族がヒスパニックと白人層のカップルだったのはカリフォルニ
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.9

ゴールデン・サークルのミ◯チを覚悟して観たので安心して観れた。英国中心の見方に徹してるのが潔い。
世界史好きにはワクワクする設定。ただレーニンはもうちょっと凝っても良かったのでは。。頭の違和感がすごい
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ブルックリンのイタリア系移民家族?の設定からゲームの世界観へのつなぎこみ方がいい感じ。
意外にピーチが強気で強いのと、クッパがピアノ弾いちゃうところとか、いい。音楽もtake on meとか使っちゃっ
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いまを生きる(1989年製作の映画)

4.3

トッドが最後に立ち上がるのは、涙なしには観れない。良き先生・良き親にならねばと思った。

RRR(2022年製作の映画)

4.9

映画史に残る革命。
映画館にいた全員が確実にイギリス嫌いになってた。

麗しのサブリナ(1954年製作の映画)

4.5

いろいろツッコミどころがあるのは置いといて、オードリーはこの作品が最も美しい。。。
ハンフリーボガードもお決まりの年の差だが、渋さとカッコ良さでギリ耐えてる(逆にFunny Faceは無理だった。。。
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AIR/エア(2023年製作の映画)

4.2

shoe dog読んでたからなおさらいい
ベンアフレックxマットダイモンは傑作ばかり
セリフがイチイチいいんだよなあ

暗くなるまで待って(1967年製作の映画)

3.9

オードリーの演技圧巻。
組立と後半にかけての緊迫感の加速が惹きつけられる。

パリの恋人(1957年製作の映画)

3.5

オードリーとパリは美しいが、Dickがおじさんすぎて「共感」できない。笑(実年齢差30歳?)
Fred Astaire自体は「史上最高のポピュラー音楽ダンサー」の呼び声高いらしいが。。
終盤楽しく、良
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マイ・フェア・レディ(1964年製作の映画)

3.9

イライザ可愛すぎ、オードリー演技うますぎ。
終盤名言多かったが、イギリスでも1964年はこんな男尊女卑か、と思うと各国の推移を比べてみたくなる。

エベレスト3D(2015年製作の映画)

3.7

研修の課題として視聴。
自然の恐ろしさと強さ。作品としては映画館で没入して観た方がよかったろうと思った。
登山家がこれほどまでに命をかける気持ちは分からないが、引き込まれる自然の美しさのようなものがあ
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LIFE!(2013年製作の映画)

4.0

full of power
To see the world, things dangerous to come to, to see behind walls,
draw closer to fin
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.7

幸せとは何なのか。。。考えさせられる。これから経済下降していく日本では余計に、仕事と家族、どっち?ということを考える場面が増えてくるだろうなあ

モスクワは涙を信じない(1979年製作の映画)

3.8

大国の首都とはこういうものか
自ら生き残らねばいけない

アレクサンドル・ネフスキー(1938年製作の映画)

3.4

プロガンダとは言われるがまだ独ソ不可侵条約締結すら前で、当時はソ連が枢軸国側に入る可能性もあった訳で、「対独」をそこまで煽る必要があったのかはいささか疑問。にしても神聖ローマ帝国側(ドイツ騎士団)側の>>続きを読む

運命の皮肉、あるいはいい湯を(1975年製作の映画)

3.4

会話劇、ロシア語の勉強にはなった。
しかしジェーニャキモすぎる。。。

アンドレイ・ルブリョフ 動乱そして沈黙(第一部) 試練そして復活(第二部)(1969年製作の映画)

3.8

歴史大河。章立てのおかげで分かりやすい流れと分かりづらい描写が混在。歴史の予備知識必要か。
現代が『アンドレイ・ルブリョフの受難』なだけあり、前半に受難のシーン多々あり。特に「沈黙1412年」の章は驚
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戦艦ポチョムキン(1925年製作の映画)

3.7

ひたすら音楽が不気味。緊迫感。
時間に比して濃密にことが展開するので、観ていて飽きない。
オデッサの民たちがあまりにも可哀想な気はするが…あそこで民衆を撃つ意味はあったのだろうか。民衆はポチョムキンを
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(1974年製作の映画)

3.5

予想通り相当難解。
でも複数の映像が織りなす美しさは素晴らしい。
これはもう物語というより詩ですね。