0さんの映画レビュー・感想・評価

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ファイブ・フィート・アパート(2019年製作の映画)

4.5

ふたりが笑ってて、幸せそうであればあるほどかなしくて、友達も先生もみーんな良い人なのがまたさらにつらくて。泣かないシーンがなかったので嗚咽しながら観た。Netflix様に大感謝。

クルエラ(2021年製作の映画)

4.5

二転三転するストーリーがテンポよく展開される。
ダークでファッショナブルで、劇中にわたしの好きなものしか詰まってなかった。
エマ・ストーンも頭の先から足の爪先までクルエラだった。お見事。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.7

凄すぎ。人生の中でこんなに素晴らしい作品に出会えるなんて。

ザ・バニシング-消失-(1988年製作の映画)

3.0

「で、結局何がしたかったの??」という疑問に対しておそらく真っ当な理由なんかないから恐ろしいってことなのかな。
ただキューブリックがこの映画をそこまで絶賛した理由は本当にわからなかった。

フィッシャーマンズ・ソング コーンウォールから愛を込めて(2019年製作の映画)

4.2

港、歌、酒。どれも美しく魅力的で、鑑賞中「いいなあ、港町いいなあ」しか言ってなかった。ザ・良い映画だった。

CURED キュアード(2017年製作の映画)

3.7

ゾンビ映画はたくさんあるけど、ゾンビウイルスからの“回復者”と“非感染者”と“感染して治療が効かない患者”の三軸で展開する映画ってなかなか斬新。ウイルスと同じくらい人間が怖い。終始暗め。

セレンディピティ(2001年製作の映画)

3.4

異性に連絡先を聞かれて面倒なときに「運命がみちびくならまた会える いまは“その時”じゃない」みたいなこと言ってうまいことかわすの、この映画が元ネタなのかな

ファイティング・ファミリー(2019年製作の映画)

3.9

想像以上にめちゃくちゃ良かった…
実話に基づいたストーリーとは思えないほどドラマチックで、友情・努力・勝利に家族愛がプラスされた、高品質なエンタメ映画って感じ。
フローレンス・ピューってカメレオン女優
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死ぬまでにしたい10のこと(2003年製作の映画)

3.9

想像していたより妙にリアルで淡々としていて、“余命宣告後どう生きるか”を題材とした作品にありがちなお涙頂戴感も説教じみた感じも全くなかった。観終わったあと「自分だったらリストに何を書こう?」と考えたけ>>続きを読む

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.0

ホラーだと思って観たらまさかのコメディ!テンポも良くて、ハンバーガーやピザを食べながら観るのに最高。

最高に素晴らしいこと(2020年製作の映画)

3.8

観終わってからボロボロ泣いてた。
痛みや悲しみは結局その人のものでしかなくて、必ずしも誰かが共感できるものではないこと。昨今の悲しいニュースとリンクしている気がして、この映画を思い出すだけで苦しい。美
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#生きている(2020年製作の映画)

3.8

わりと最初からクライマックス。「無謀だろ!」とツッコミを入れたくなるところがありつつも設定は妙にリアルで、観終わったあと外出するのがちょっと怖かった。

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.6

そんなつもりで観たんじゃなかったのに、めちゃくちゃ怖い。そして悪質な交通事故並みに理不尽で終わった瞬間に激怒した。ひどいよ!

もう終わりにしよう。(2020年製作の映画)

3.5

「ミッドサマー」と同じく「もうほんと最悪…二度と観ない…」って思いながら真剣に観ちゃう、終始不穏な映画。ただこちらの方がかなり難解。地味に犬が一番トラウマになりそうだった。

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.9

「こんなもの観とうなかった」勢の方の意見もすごくわかるけど、キューブリック版の方でほぼ無視されてた原作のエスパーバトルや諸々を取り入れて、キューブリック映画とキング原作を上手に融合させたなぁという印象>>続きを読む

ぼくとアールと彼女のさよなら(2015年製作の映画)

3.7

後半にかけて一気に引き込まれた。
テーマ自体はすごく悲しいのに全然お涙頂戴系じゃない感じが余計に切なくて良かった。