たくさんの伏線が張り巡らされてて、どんどん繋がってく感じが大好き。
役所広司をはじめ、演者が豪華。あと、この顔ぶれ見てるとHR見たくなってくる。
「難民」とか「亡命」って言葉はニュースで見るし、意味も知ってるつもりでいたけど、全然理解してなかったんだと思い知った。
今の自分にできることってあんまりないけど、真剣に考えるきっかけになった。
映像はもちろんのこと、ストーリーもとても良かったです。何度か泣きました。王道なストーリー展開が好きなので。わかってても泣いてしまう。
神木隆之介の演技も改めて好きだなーと。
そして、伊福部昭は偉大>>続きを読む
時系列がコロコロ変わるのである程度知識がないといつの話なのか分からなくなることが多々あって難しかった。
印象的なシーン、象徴的なシーンがいくつかあって、文学的な作品だなーと感じた。映像も凄くて、エン>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
しんどくなるくらい号泣しっぱなしだった。自分だったらヤスケンのこと許せないと思うし、憎むと思うけど、なんで赦せたんだろう。なんで希望を失わずにいられたんだろう。どんな人生を送ったらこんな人格が形成され>>続きを読む
笑いに対する情熱が凄すぎる。そして、岡山天音さんの演技が凄すぎる。
オードリーとサトミツみたいな人たちだなーと思って観てたら、オードリーとサトミツだった。それを踏まえてもう一回観たら感じ方変わりそう>>続きを読む
木漏れ陽の描写がとても美しかったです。映画が始まった最初の方では主人公があまりにも機械的で無機質だったのに、物語が進むにつれて人間らしい面が少しずつ見えてくる様子が面白かったです。
役所広司がとにかく>>続きを読む
市子の言動一つ一つが強く心に残ってるし、観てる最中は何気ない一言だと思ってた言葉も、観終わった後によくよく考えたらかなり切ないセリフだったんだなーとか考える。花が好きな理由が頭からこびりついて離れない>>続きを読む
個性豊かなキャラクターが沢山出てきて楽しかったです。ちひろさんの住む街に行ってみたいと思いました。
題名通り、素敵なラブレターが沢山出てきて、キュンとしました。映像もとても綺麗で、素晴らしい作品です。
残酷なシーンも多かったけれど、そんな中で力強く生きていってる主人公たちの姿が印象的だった。どのシーンも鮮烈で、記憶や心に残っているシーンが多い。締めくくり方も好き。