ジャズに魅せられた主人公が、東京で出会った仲間たちと、世界一のジャズプレイヤーを目指す"青春×ジャズ"エンタテインメントです。
原作は未読のまま本作を観ましたが、十分楽しめました。特に、ジャズをテー>>続きを読む
不思議というか不気味というか...そんな雰囲気の映画でした。
原作を読まずに観たことや、物語の前章のためか伏線が多く着いていけない所もありましたが、浅野いにおさんの独特な世界観は癖になりますね。>>続きを読む
重厚なストーリーと圧巻の映像美は、流石クリストファー・ノーラン監督の映画ですね。
その物理学への好奇心と情熱をもって祖国に尽くしてきたにも関わらず、スパイの容疑をかけられ晒しあげられたオッペンハイマ>>続きを読む
1が面白かったので、2も視聴。本格アクション映画なだけあって、作中で繰り広げられるアクションは、他の映画とは一線を画すものがありますね。
普段のマイペースなキャラクターから一変して、殺し屋たちと戦う>>続きを読む
ストーリーも分かりやすく、デロリス達の歌もポップでとても満足できました。
比較的古い映画だったので、今から見ても楽しめるのか不安でしたが、流石、名作と言われるだけありますね。
2024年最初の映画>>続きを読む
歴史スペクタクルというよりは、時代劇×スプラッターという印象です。いつか見たネットの記事にありましたが、"戦国アウトレイジ"という表現が がとてもしっくりきました。
配役はほぼイメージ通りでした。遠>>続きを読む
予告編すら観たことが無かったのですが、タイトルに惹かれました。
夢みがちなOLのヨシカが、初恋であり本命のイチと、自分を一途に好きでいてくれるニ(に)の間で揺れ動く様子がコミカルに描かれています。ジ>>続きを読む
──── 失礼だな。純愛だよ。
劇場版というだけあって、アクション多めで作画も綺麗でした。ストーリーは、主人公・乙骨の話がメインで、そこに五条と夏油の因縁の話も入ってくる...といった印象です。>>続きを読む
this is Miranda Priestly we’re talking about. There is no Plan B. There’s only Plan A.
──── ミランダ・プリー>>続きを読む
池井戸潤といえば「半沢直樹シリーズ」や「七つの会議」など、私の中では、高潔な主人公が巨悪に立ち向かうという設定の作品が多いイメージでした。
本作では、階堂彬と山崎瑛という2人の「あきら」が、自身の宿>>続きを読む
お前らが想像できないような人間がこの世界には沢山いるんだよ─
あなたが信じなくても、私たちはここにいます─
多様性の意味を改めて考えさせられますね。不登校の小学生がYouTuberになるのはダイバー>>続きを読む
渇水は「かっすい」と読むのですね。
しっかり者のお姉ちゃんと、幼いが故に少し楽観的な妹という、対照的なキャラクターが印象的でした。
他の方も感想で書かれていますが、正直何を伝えたいのか分かりにくい>>続きを読む
私が世代ではないからなのか、この映画で初めて「winny事件」について知りました。
この事件の当事者である金子さんは、本作では探究心が旺盛で、鷹揚なキャラクターとして描かれています。また、クレジット>>続きを読む
芸人の方が脚本を書いているだけあって、コメディとしてのクオリティは高いなと感じました。作品の雰囲気は、三谷幸喜の『ザ・有頂天ホテル』に似ている気がします。
配役にも違和感がなく、ドタバタコメディ群像>>続きを読む
いつも通りのユーフォニアムでした(もちろん良い意味で)。映画自体は長くはないので見やすかったですが、演奏のシーンが少しこじんまりとしていた印象です。単独の映画というより、最終章のプロローグといった感じ>>続きを読む
舞台は夏の甲子園1回戦。母校の応援に連れ出された高校生4人が、応援席のはしっこで試合を観戦している...という構図でストーリーが進みます。
学生時代、私もはしの方側にいた人間なので、共感できるところ>>続きを読む
千と千尋のようでもあり、猫の恩返しっぽさもあり、もののけ姫に出てきそうなキャラクターもいる...だけど、そのどれでもない。そんな感じの映画でした。
正直なところ、1作目と比べてストーリーはイマイチでした。ただ、映像美は前作と同様のクオリティで、世界観含めて楽しめました。
あと、映画の内容とは関係ありませんが、ナヴィたちの顔立ちがあまり判別できず、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
とても後味の悪い結末でしたが、これが現実なのかもしれませんね。
この映画の公開後に事件の再調査がなされ、法律の改正にまで至ったと知りました。このような非道な事件が一刻も早くなくなることを願います。
観ていて飽きない映画でした!
カーチェイスのシーンとBGMが見事にシンクロしていて、終わった後も高揚が冷めあらぬ感じ。
休日に映画でも観ようかな...と考えている方にオススメできる一本だと思います。
面白かったです。殺し屋を営む女の子2人が主人公ですが、シリアスすぎることもなく、コメディ×ガンアクションとして楽しめました。続編があるみたいなのでそちらも観てみたいです。
面白かったです。広告代理店が舞台なのですが、ほとんど(本社の)狭い部屋の中で物語が進行します。画があまり変わらないのに退屈せずに観れたので、脚本がよく出来ているなと感心しました。
このレビューはネタバレを含みます
ホラーというよりスプラッター映画のような気がしました。じわっと不気味な感じが最後まで続きます。上映時間も長いので、合う合わないが分かれそう。
ありがちなハートフル映画でしたが、演奏シーン含め楽しめました。個人的には、音楽隊が徐々に団結していく様子をもっと描いて欲しかったかなと思います。