凪風さんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

少年メリケンサック(2008年製作の映画)

3.4

旦那が見ていたので、私もスマホ扱いながら見ていたけど、いつのまにか私のほうがまじまじと見ていた。ストーリーに深みはないけれどおもしろかった。
いつもながら、宮藤官九郎の作品は笑える。
佐藤浩市がこん
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.5

このラストは、ウッディにとってみればこれからの旅はわくわくするのかもしれないけれど、見る子供たちの目線はちょっとさみしいものかもしれない…
しかも、声がでる部品もとられてしまい、それもそのまま…なんだ
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.9

シャイニングの続ということで鑑賞。
長いからどうかなと思っていたけれど案外集中して見ていたからそんなに長く感じることはなかった。
40年後ということでどっちだろうか…ホテルを中心に書いてるのか…それと
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.8

ホラーでありながら、笑ってしまう作品。
主役の子のキャラがコメディ入ってるから?なので、なかなか見やすくて…これがまじめな女子だったら怖さしかなくて普通のホラーでしかなかったはず。
犯人と闘ったり、考
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劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

3.9

あいかわらずのおっさんたちの恋愛模様。 ドラマのセカンドシーズンはまだ見てないけれど、林遣都くんはこれが最後なので残念です。
部長のはるたんを追いかける姿がもっと見たかったなぁ〜。

ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.9

映像の美しさ、リアルさに感動。
ストーリーはアニメーションと同じだけど、曲を聞くとやっぱり感動がやってくる。 ティモンとプンバの関係さが好き。 吹き替えで見たからキャストを知るとなかなかのおもしろさ
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.8

白人至上主義団体KKKに潜入捜査する警察官2人。KKKのトップと話す黒人の刑事。電話でしか話していないから、白人だと思い込むトップのシーンは笑えた。
団体になると怖い…一人だとなにもしないのに集団化す
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ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.7

始めからアクション満載でなかなか見ごたえありでした。シュワルツェネッガー、リンダハミルトン、どう出てくるのか気になってたけど、ラストもそうなるか〜という展開でした。
ターミネーターのガブリエルルナ 初
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弟切草(2000年製作の映画)

1.2

久々のはずれ映画だった。
あまり期待はしてなかったけれど…。
終始暗い、ラストもなんてこった…感じ。 かなり昔のものだったからと思いたい。

ロケットマン(2019年製作の映画)

4.3

何よりもタロンエガートンの演技に得点多め。 どんな役でも体当たりで役に挑む感じに好感が上がる。 また、歌がすごくうまくて驚いた。
そして、ボヘミアンラプソディーと同じ同性愛者のエルトンジョン…曲は前か
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バイス(2018年製作の映画)

3.7

普段見ている映画のテンポは、ちょい余裕ありな感じなのに対し、これはほとんど連続で言葉をふっかけていく。それに対して、見入ってしまう。
クリスチャンベイルの体重増量での激似には驚く。また、ほかの出演者も
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

その時代の差別などあたりまえのように扱われる日常、その中でも雇う、雇われるの上下関係…それがいつのまにかいろんなことが過ぎていくなかで、対等になっていく様がなんとも微笑ましい。決して差別をしないトニー>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.2

ただ単にジョーカーになった話だと思っていたら、そこになるまでのいろんな心の葛藤や住んでる環境、心の叫びなどなど深いものでした。また、人から愛されたい…それだけがのぞみのアーサー。 また、バットマンと>>続きを読む

嘘八百(2017年製作の映画)

3.1

詐欺師同士の騙し合いかと思っていたらそれとはちょっと違う感じのものだった。 協力しあって相手を騙すというストーリー。渋い役者がそろうとなかなかよいものだ。 深みはないけどまあ楽しめた感じです。 これ>>続きを読む

フォーカス(2015年製作の映画)

3.6

二転三転する詐欺の映画。
ウィル・スミスが、かっこいい…マーゴットロビーがきれいすぎる。
話の展開のリズムがよく…アメフトのところはなかなか面白かった…そんなからくりがあったとは…(^_^;)
ラスト
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ゴースト・ヴィレッジ 憑依村/ゴースト・ヴィレッジ 隠された殺人(2018年製作の映画)

2.0

よくわからないまま進んで終わった。
ホラーだと思うけれど、きゃ〜とかぎょっ!!とかいうこともなく…。
結局、お父さんはどうなった?嫁も子供しか助けなかったけど…(*_*)
いや〜謎で終わった。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.5

原作がかなり前でパタリロ!の作者だということを見て知った。 たしかにそれっぽい。 ふみちゃんとGacktの共演…なかなかそれだけで話題になりそうで、作品もなにも考えずに楽しめた。Gacktも京本政樹>>続きを読む

パラレルワールド・ラブストーリー(2019年製作の映画)

2.4

ん〜、悪くはないのだけれど全体的に力不足に思えます。 ストーリーは今までにない感じなのにシーンのあいまいでわからない感じ、キャストの演技はよいのだけれど、わからなくさせるための演技をあいまいにさせてる>>続きを読む

死霊院 世界で最も呪われた事件(2017年製作の映画)

2.5

悪魔払いの実話だということを途中で知った。 主演の女の人がキングスマンに出ていた女優さんだということを途中で知った。
軽いテキトーな気持ちで見ていたら案外怖く…ただあまりにも驚かせてばかりだ。 ラスト
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七つの会議(2018年製作の映画)

4.0

池井戸潤の作品、最近ノーサイドゲームを先頭に好きです。 見た後のグッとくるものがあります。
野村萬斎のはじめからなにかあるな〜もしかしたらとんでもなくきれるやつでは?と予想してたら案の定、とんでもない
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世界で一番パパが好き!(2004年製作の映画)

3.6

出産と同時に妻を亡くして、初めは子育てから逃げてたけど、仕事を失くしてからの田舎に戻ってからの姿…ほのぼのしてました。また、子役の女の子がかわいい。 そんなに大きい話の展開はなかったけどよかった。

ゾンビランド(2009年製作の映画)

3.4

いままで見たゾンビ映画のなかでも豪華なキャストに驚いた。まさかエマストーンがこれに出ていたなんて…知らなかった。
まあ、ストーリーはよくあるゾンビだけれど…
ここからの10年後の新作、キャストもかわら
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.4

話題作でもあり、アカデミー主演女優賞とった作品でもあり、気になっていたので鑑賞。 期待が大きかった分、ちょっと残念感が大きかった。 アビゲイル役、エマストーンがしたたかで強い女性がこわかった((( ;>>続きを読む

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.6

岡田くんの安定のアクション。
普通に面白かった。共演者も豪華で、最近、木村了を見る機会がなくて久々見て、なんとなく雰囲気が変わった。

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.5

映画の世界から飛び出してきた女性と彼女を見たくて、映画館に通う青年のラブストーリー。
そうだよね〜相手は歳をとらないはずだ🤔 それはそれでなんと悲しいストーリー。 最近はどんな役でもこなす綾瀬は
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こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.7

筋ジストロフィーという難病の車椅子の男性と彼を支えたボランティアの仲間の話。 どんなに先が見えない生活でも今を一生懸命に楽しんで生きる…必ず前を見て生きてる感じの心の強さ…
大泉洋だからできた役だ
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人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.7

東野圭吾とあって見るのをあたためておいてゆっくり見ようと…かなり遅くなってしまった。
子供の水難のでの事故…子供を失くしたくない、受け入れられない…そんなときにほんのちょっとでも期待してしまう。でも
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忍びの国(2017年製作の映画)

4.2

嵐が好きなのでスコア高めで(^_^;)

大ちゃんの身が軽いのはライブとかで知ってるけれど、今までどちらかというとあまり動かない役が多く、鈴木亮平とのアクションシーンには見入ってしまいました。
ただ
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アンドリューNDR114(1999年製作の映画)

4.1

感情をもつロボット…さらに人間に近づきたい、恋や嫉妬、いっしょにいたいなど…ラストで泣かされました。
私も人生の最期はあんな感じで終わりたい。いろいろ考えさせられる作品でした。
ロビンウィリアムズ…ほ
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ブルックリンの恋人たち(2014年製作の映画)

3.0

終始ずっと静かな感じでテンポもずっと同じ感じ。退屈かというと退屈…ストーリーはよいのだけれど、個人的にはもう少し盛り上がりがあったら面白かったのかも。物足りなかった。まあでも、これが一番無難なのかも。

風立ちぬ(2013年製作の映画)

3.5

ファンタジーがちょっとだけ取り込まれた現実性の強い作品。
ものを作る…これが普通のことであれば、技術の発展というのだろうけれど、これがいいことに使われたらよいのだろうけれど、犠牲者が出てしまう…このこ
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月に囚われた男(2009年製作の映画)

3.5

ほぼサムロックウェルのひとり芝居。
途中でもっとすごい展開を期待してしまったために、残念感が大きかった。
次見るときには違った目線でみるとよいのかもしれない。

ターミネーター(1984年製作の映画)

3.7

かな〜り昔に見て、久々見た。さすがに1984年作製…なかなかの昔を感じる。これがいまだったらかなりすごいものになってるはず。ニューフェイトを見たいけれど、結局レンタルで終わりそう…(^_^;) >>続きを読む

坂道のアポロン(2017年製作の映画)

4.0

個人的に好きな作品のひとつになりました。 そんなに期待せずに鑑賞してたら、いつの間にか見入ってました。二人のセッションがすごくかっこよくて、ジャンル的にジャズって聞かないけれど、ちょっとだけ聞いてみよ>>続きを読む

ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

2.9

見れなくなるかもと思って鑑賞。でも最近はそんな感じではないような…。リアルタイムは厳しいけど。
作品のカラーがかわいくて、沢尻エリカだからこそできたこの役。 エロさがあるのにそんな目で見れない…壊れて
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