nahorickさんの映画レビュー・感想・評価

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落下の解剖学(2023年製作の映画)

4.0

脚本についてはシンプルに長いという印象

カメラワークと音の使い方が非常に良かった

僕と幽霊が家族になった件(2023年製作の映画)

3.6

さらっと見れてそこそこ面白いという感じ!家で見るのにちょうど良かった。
環境意識やジェンダーバイアスの是正といったリベラル的な意識の高さがさすが台湾映画という感じでよかった(その辺りいちいち関心してる
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.3

最高
アクション女優に憧れてカンフー習ってた身なので情熱が復活した❤️‍🔥
おばちゃん(40〜60代の女性)がはちゃめちゃやってる映画がこの世にはもっと必要だ

Here(2023年製作の映画)

4.0

ブンミおじさんの森で爆睡してしまったタイプの人は、絶対に眠くなります
劇場で前半15分(体感時間)寝てしまった…
余裕のある人はきちんと休んでから、あるいは食前に観にいくことをオススメします

でも、
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SING/シング(2016年製作の映画)

3.6

深夜に流し見するつもりで始めたら思ってたより良く、寝れなかった
どうしたってポテポテしてるどうぶつはかわいい…
話はどベタだけど、ハッピーに見れるので良いです🙆

ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい(2023年製作の映画)

4.0

これがなかったら卒業制作にhapticを…という動機が産まれてなかったと思う

繊細な人びとをつつむぬいぐるみの愛らしさたるや
よわさも必要だ、と思わせてくれる映画
観た時は自分も弱ってたので少しだけ
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バービー(2023年製作の映画)

3.9

冒頭からめちゃくちゃふざけていて大笑いした

良いなと思ったところは、ケンがreal worldに出て男性社会に興奮するシーン

----ここまで鑑賞日に書いた下書き

今思い出してもおもろくてパワフ
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.2

これまで観てきたどの映画よりも主人公と自分に重ねられる部分が多く、その上でポジティブに受け止められる内容で、観てよかった〜となった

以下、ネタバレかもしれない
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猫たちのアパートメント(2022年製作の映画)

3.9

猫みたさに観たらめちゃくちゃ可愛かった

ペットと人との関係性について、都市の中の生態系について、近代建築の後処理について、さまざまなトピックがあったけど、猫を中心に展開されていくという点で独特なドキ
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.9

マーチ家のインテリアと四姉妹の服がとにかく素敵…!
隣家にごはんを分けに行くシーンや、ベスがピアノを譲り受けるシーンや、それと似た分け与える/与えられるシーンが毎度綺麗に撮られていてとても好きだったし
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冬の旅(1985年製作の映画)

3.8

シモーヌのアニエス・ヴァルダ特集を読んでずっとずっと気になっていた映画

シモーヌの中では ラディカルなフェミニズム映画 とあり、そういった要素がメインにくるものと思っていたが、個人的には自由へのこだ
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映画:フィッシュマンズ(2021年製作の映画)

4.0

ライブで佐藤伸治の歌を聴いてみたかったな
大げさじゃなくフィッシュマンズを聞く前の自分と今の自分はまったく違っていると思うし、そんな音楽が生まれた背景を知ることが出来てよかった

キス・ザ・グラウンド: 大地が救う地球の未来(2020年製作の映画)

4.0

これまではぼんやりと土を大切にしないとな〜と思っていたのが、この映画を通してはっきりとその重要性が分かった
ここ何日か拡張生態系について考えることが多かったので良いタイミングだった
あれこれ手を加えた
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秋刀魚の味(1962年製作の映画)

4.0

当時にしてはとても進んだ視座を小津安二郎が持っていたんだな〜と感動
対して、この映画で取り上げられている問題は現在もそんなに変わらず残っていることが残念だなとも思う
小津映画といえば棒読みセリフだけど
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レディ・バード(2017年製作の映画)

3.8

大胆に恥をかいたり体当たりしたりする経験がないと飛ぶ力も勇気も身に付かない
映画を観ている時は高校時代を思い出して終始酸っぱい顔をしていたけれど、少し経った今感想を書きながら、自分ももうひと暴れした方
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セイント・フランシス(2019年製作の映画)

4.3

自分の人生を振り返ったりこれからのことを考えたりしてなんとなくもの悲しくなっていて、
もの悲しいところに22歳の誕生日が来て本当に一つも嬉しくないなと思って朝からなんとなく悲しい気分になっていたところ
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シャークネード(2013年製作の映画)

3.0

全てにツッコミどころがあり、終始ゲラゲラ笑っていた
友達と見るにはめちゃくちゃ最適な映画

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.9

ろうの家族とその周囲についてのお話
障がい者を取り上げる映画にありがちな、変に綺麗にしようとしてる非日常的な感じ(上手く言えない…)がなく、素朴で真っ直ぐな雰囲気の映画だったので良かった

他人と分か
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.3

うーん

パティンソンの顔の良さと
ゾーイクラヴィッツの腰の細さだけ鮮明に覚えている

落穂拾い(2000年製作の映画)

4.0

落穂拾いと呼ばれる人々を追ったドキュメンタリー
ただの拾うという意味の動詞とは別に、"落ちている収穫物を拾う"という意味の動詞が存在しているのが面白い
"ゴミ"と"落穂"は違うものという考え方があるか
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ティーンエイジ・スーパースターズ(2017年製作の映画)

4.0

グラスゴーの音楽大好きなのでこんなピンポイントの映画があるのか〜!と驚いた
劇場でいい時間を過ごせました

インタビューされてた誰か(誰かは分からない)がパステルズやヴァセリンズの音楽について"芸術的
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パリのどこかで、あなたと(2019年製作の映画)

3.9

終わり方が素敵だった
パリというか、この映画に出てくるような街で暮らせたなら素敵だなと思った
なかなか難しいだろうけどもね〜

ボウリング・フォー・コロンバイン(2002年製作の映画)

3.8

授業で出てきてから気になって仕方なかったので見た
ブラックジョークが満載で、テンポよく話題が進んでいくので一つ一つ理解しながらサクサク観れた

銃乱射事件はある種の吹き出物なのだということ…
その原因
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