Jornさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ドラえもん のび太と銀河超特急(1996年製作の映画)

3.4

幼い頃何度も何度も見た
夢が溢れてて、ドキドキワクワクしたっけ
少し大きくなってからはとある動物の中にあの方の声を見つけて、何度も見た

西の魔女が死んだ(2008年製作の映画)

3.7

キャスティングについては……ハーフもクォーターも何もない
何故醤油顔キャストなのか、何か意図があるのかを考える
けど、原作ファンとしても素敵な作品であると思う
原作を読み返したい気持ちになる
本を読ん
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ジム・キャリーはMr.ダマー(1994年製作の映画)

2.5

差ほど笑いのあるものではなかった
明るく、またキャラクターゆえに軽くしてあるけど、よくよく聞くと重い内容

ルパン三世 the Last Job(2010年製作の映画)

3.0

ダブルヒロインか、というくらいの平野さんと朴さんのW使いに興奮
二人の関係性に納得のキャスティング

ルパン三世 1$マネーウォーズ(2000年製作の映画)

3.4

コインをあんな風にグラスに入れられるものなのか、やってみたっけな
出来なかったけど
オープニングのルパンがとても格好良く描かれててキャストクレジットの時の笑いにドキとかくる

ルパン三世 炎の記憶〜TOKYO CRISIS〜(1998年製作の映画)

3.6

隠れているコナンくんを熱心に探したっけ
舞台が日本であることも何だか嬉しかったなぁ

「おはよう鈴木くん!」に何度も笑った
繰り返しそこだけ見ては兄弟とケラケラ笑ってた

ルパン三世 トワイライト☆ジェミニの秘密(1996年製作の映画)

3.8

異国文化をはっきりと感じた作品
那智さんの変態っぷりも印象的だが、ラストのベリーダンスげな踊りのEDが物凄く好きだった
曲も素敵で、そこだけ何度も聴いていた

モンキーパンチさん追悼放送
この作品やっ
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ルパン三世 ハリマオの財宝を追え!!(1995年製作の映画)

3.5

幼い頃に観た中で最も古い記憶の作品。
そしてシリアスな中に何でもないことのように組み込まれるコミカルに大爆笑した。
鈴置さんの美声で「耳からブタさん」なんて、物凄いギャップ

サムライ・アベンジャー/復讐剣 盲狼(2009年製作の映画)

1.2

なんぞこれ

サムラーイ!ニンジャー!ハラキリー!
オパーイ!

なんぞこれ

撮り方はきれいな所が多々ある

アウトレイジ・ギャング(2013年製作の映画)

2.6

なーにが言いたかったのかなぁ…
実の兄弟より絆の兄弟のが崇高という事だろうか。漢の美学的な
クインのハット姿が似合ってなくて、ずっとモヤモヤしてた

心霊ドクターと消された記憶(2015年製作の映画)

3.1

エイドリアンさん顔だけでこの役持っていける
ずっとエイドリアンさんの顔みたいな作品
そしてどこかで観たような…という既視感も加わる
ホラー苦手でも頑張れた

ワイルドカード(2014年製作の映画)

3.2

そこまでシリアスに盛り上げる作品でもない
なんだったら最初の30分かそこらの元彼女とのストーリーだけで映画が一本出来る
メインは勇さんvsマフィアじゃないし、血生臭さはあるとしても最低限の見せ場くらい
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ミラクル・ニール!(2015年製作の映画)

3.4

笑いました…
どこか大衆的でけれどマニアな視点も忘れないサイモン・ペッグ出演作は嫌いじゃないのです

宇宙の常識が地球の常識と同じだなんて、人間の思い上がりだね
サイモンさんMIBにいつか出てくれない
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フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

3.7

96時間シリーズ並みに面白い!
疑心暗鬼からの希望の光
あの事件以降の光を望むように、融和も
ラストはちょっとご都合主義ではあるけど、終始ドキドキハラハラしながら楽しめた

リーアムおじさんとても良い
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ファースト・タイム(2012年製作の映画)

3.6

彼らの心の感じ方、その気持ち、分かるなぁ…なんて一々同意
2人とも良い子だよ
3バカ(?)トリオも良いコンビ、良い友達
それぞれの意見で友達を支えてる
こんな素直な関係羨ましいと思う

幸せなお話で、
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デタッチメント 優しい無関心(2011年製作の映画)

3.7

どう受け止めればいいのか、まだ分からない
荒廃した学校、教育
その中に投入されたヘンリーは救世主なのか、渦巻いていた嵐をホンモノの嵐に成長させるのか
彼自身も他の教師や親、生徒と同じ様に迷い、問題を抱
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ソルジャー・ゴールド(1994年製作の映画)

3.3

爽やかアスリートのドルフさん、とても良い
何故かお坊ちゃんスタイルが似合うゴツいマッチョ
金髪碧眼のせい?
彼はガッチガチのスーパーマンではなく人情味のある役柄の方がなんだか合っているように思う
エリ
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ビッグ・アイズ(2014年製作の映画)

3.3

勇気を出して観て良かった
シアターでも観るのを迷い続けて漸く観れた
レビューを書いて下さった方やフォロワーさんのコメントに背を押して貰った

観て良かった
胸くそ悪い男の話ではあるけれど、救いはある
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危険なメソッド(2011年製作の映画)

3.4

キャスティングが凄い
揃いも揃ってよくこのお仕事引き受けたものだと思う
特にキーラさん
作品内容はさして深くもないし焦点はどこなのよと迷子になるけど、目を離せないのは役者さんの力

メソッド?メソット
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サード・パーソン(2013年製作の映画)

3.8

どうしてサードパーソンなんだろう?とずっと疑問に思いながら観ていた

どこまでが現実でどこからが物語なのか
全ては現実、いやそれとも全て…
そんな抽象的な問いが生まれては消えていく
三組の元カップルを
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ロスト・メモリー(2012年製作の映画)

3.2

あんなに可愛い子があんな顔になっちゃって…
カルマは巡る、末代までも

最初はこの映画ホラーかも?と思わせる演出で、様々に絡繰りが効いている
片方の娘ちゃんがとても可愛い
でもクラリッサ(仮)の復讐の
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不滅の恋/ベートーヴェン(1994年製作の映画)

3.9

音楽の解釈の仕方を嘗て学校の授業でやったが、ルートヴィヒの考え方に近いことをやったように思う
彼の解釈は古式に捕らわれず自由であったのだな
この作品の彼は嫌うモーツァルトの曲が結構好きで、どちらかとい
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幸せの1ページ(2008年製作の映画)

3.0

パパのサバイバルスキルが最強伝説

物語そのもののように、そして目線は少し低めで
全く持ってニムは逞しい通り越して清々しいヒーロー、アレックスはイラッとするほど面倒くさい
けれど、あんな状況になってま
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レッド・ライト(2012年製作の映画)

2.9

何だかモヤッとしたまま終わってしまった
デニローさんだけでなく、一人一人を疑ってしまう(期待してしまったのか)
ナインスゲートみたいなのを期待していた
デニローさん実は本物の悪魔とかでしょ、と

ザ・ウォッチャー(2000年製作の映画)

2.9

設定がとてもマッツニバルだった

心に傷を負った元FBI捜査官
彼をひたすら追い掛ける殺人犯
ジョエルのために引っ越してくるぐらい愛してる※語弊
グリフィンよ、どんだけジョエルが好きだよ

何故か踊る
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ブロークン 過去に囚われた男(2014年製作の映画)

2.9

ラストのアルパチーノの顔がとても良い
ラストとアルパチーノの名優としてのオーラを観るには最後まで我慢せねばならない

作品は中途半端に哲学的
正直、彼が何十年も想いを拗らせる理由がいまいち分からない
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バレッツ(2010年製作の映画)

3.5

久々にダーティーな面のジャン・レノを観た
根底は友情と家族愛
どんなになっても彼はこれらを守り続ける

彼の存在感と貫禄は最早言うまでもなし
展開は読めるけど、落とし前はどうつけるのか考えながら観てい
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アンタッチャブル(1987年製作の映画)

3.8

乳母車と階段が総てを持っていく
これは音楽も格好良いし、時に思い出して一杯やりながら見つめたい作品

初めて観たのはティーンの頃だった
強烈にクールだと思ったものだわ

ファミリーズ・シークレット 秘密を抱えた家族(2009年製作の映画)

3.3

あなたエズラ・ミラーだったのね!?
エンドロールで一番驚いた

デニローさんのマラヴィータみたいにとんでもない過去や腕を持ったファミリーかと思ってしまった
普通で何だか寂しいような安心したような
隠し
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ブルックリンの恋人たち(2014年製作の映画)

3.3

少女漫画とかが原作かな?なんて思わせる内容
だけど、どうにか致さないラストのロマンスものも珍しい

ルーム(2015年製作の映画)

4.0

前半でラストがやってきてこの後どうするんだ?と
そうだよね、そこで終わりじゃ無いんだよね
その先こそ、この作品の大切なところだった

ハッピーエンドなはずが、こんな筈じゃなかった、どうして自分だけ
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セイフ ヘイヴン(2013年製作の映画)

3.7

このラストは好き
夢見ててもいいのよ
ああ、ジョーが好きだな

陰を負ったケイティの謎
変な設定じゃなくてほっとした
2人には幸せになって欲しくて、悲しい事にならないようにと願いながら観てた

二種類
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ロスト・エモーション(2015年製作の映画)

3.3

淡々としていて、その中でこそ際立つ人の感情
モノクロの世界が色付いていくように、ゆっくりと
じっくりと鑑賞出来る作品
行く末は見えているし、そこは君気付こうよ、なんてとこもあるけど
サイラスとニアが新
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シークレット・アイズ(2015年製作の映画)

3.5

煽り文句は見ずに見れば良かった
変な期待と読み違いをして観てしまった

真の敵を暴き出すとかそんなんじゃない
始末をつけたかった、つけたはずだった
けれどそれは同時にその人をも捕らえていた
毎日、毎日
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キラー・エリート(2011年製作の映画)

3.3

前半の茶番劇は一体何だったのか
謎めいた実は元何々で、昼行灯に見える凄腕
ではない
ミスはするわ判断間違えるわグダグダの作戦
人間らしいと言えば人間らしい

ダニーとスパイクいいお友達になれると思うよ
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