ノートに感想を書き殴ったけれど、正直私のどんな言葉でも足らないくらい良い。恥ずかしくてここには載せれない。観てから時間が経てば経つほど心の中でじわじわとこの映画が根を張っていく感覚がする。シャーロット>>続きを読む
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この映画の前情報を全く知らずに観ていたので、グリーンのドレスを着てからのキスシーンでぶん殴られた。あぁ…ストレートな生しか想定されていないように見えてもそんなことはずっとなかった
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暴力、パロディ(?)、同性愛隠喩(これはすこし自信ない)、灯台(ファルスすぎ)と、ホモソーシャルの煮凝りだったから順当に、結末は2人ともの死だよなと思った、かなり容赦なかったけど。
音が突然大きくなっ>>続きを読む
LAにいこうって言われた時の「本当に?」っていう、ストロベリーの笑顔になりきれない笑顔、身一つ(本当に身一つ)で夜通し歩いてる時に昇ってくる太陽、そして最後のマイキー。鬱で何もできず1日中ベッドにいる>>続きを読む
全然良さが分からず…オリエンタリズム的視線を除けば、からっぽでは?ぼーっと画面をみていていいという面では良かったけどむなしい
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胸張り裂け。ピュアに彼女を想うアーサー/ヘソンと、そのように生きることは叶わなかったし選ばなかった主人公。ノラが縁の話をくり返す一方で、じゃあ前世にそんな縁があるのかな?来世では?って訊ねるアーサーと>>続きを読む
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纏まってないし批判的なのであんまり読まないでほしい。あと、私がかなり期待してたからこそ、この感想になってるっていうのも加味してください…この作品のクィア表象をすごく楽しみにしていたけれどそこを考える前>>続きを読む
奇妙。与えられた少しの駒だけでチェスをやっているような気分。で、そのゲームをやらなくなったからとてそれ以外の方法を知っているわけでもなく、本当の意味では降りられてない
きつい。疲れ切ってる。笑わないんじゃなくて、笑えない。言われた言葉、投げられる視線に、輪っかに、どんどん締め付けられて気付いた時にはどう感じていたかも忘れてしまう。駅でオータムとスカイラーが強く繋いだ>>続きを読む
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やっぱジョーダン・ピールすごいや。ホラーだけど、「陰」の方に寧ろ共感してたからそんなに怖くない。どこまでを「我々」として線引きしているのか、境界線をゆるがす
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バチェラーパーティ行く時にブリトニーのtoxicが流れた時点で雲行きのあやしさを感じていたけど、やはりピンヒールをターゲットに突き刺してスッキリ帰ることはできなかったよね、
性犯罪者の(たかが)逮捕>>続きを読む
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監督のアンドリューヘイが「個人的な経験を綿密に語るほど、それは奇妙なことに、普遍的になる」って言っているのが好きで。主人公2人は、意見が合わなくとも対話を恐れない。ポジショナルな経験が共鳴しあう瞬間を>>続きを読む
アルコールでかなり痛い目を何度かみているので、ここまで飲んだくれて周りの人も傷つけているのに、また最後にも飲みまくり羽目を外して踊れる主人公たちの先行きが不安すぎる
SNS上で溢れかえってるトランスフォビックな言説の元ネタここにありというか……『トランスジェンダーとハリウッド』でも言及されてたらしい(観たけど結構前で忘れちゃった)のでこれ観るならそっち先に観てから>>続きを読む
衝撃、本当に衝撃。太陽がほとんど見られないこの時期に暑くて日光さんさんのトルコでのリゾートの映画を公開したら、ノスタルジーは増幅されるにきまってるの。
理想的な父親であろうとしながらもがいて、(精神的>>続きを読む
部屋から出ずに砂糖を袋から食べるのとか「全てが過ぎ去るか、何か起きるのを待った」っていうダウンの時期の捉え方がすごくツボだった。トラックの運転手が鼻を触った時の笑顔の無邪気なきらめきも好き。あのビール>>続きを読む