はてなさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ふたりの女王 メアリーとエリザベス(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

マーゴットとシアーシャの演技がすごいね!?
貴族たちとの政治の話し合いに参加して女であることからはなれようとするエリザベスと侍女たちと笑いあって自らの武器を追求したメアリーは真逆の存在だったのに、だん
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最初で最後のキス(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

全然うまくいかなくてもういいやって流れに身を任せたりするときもあるし、全部なかったことにしたい!って叫び出したいときもあるよな〜わかるな〜とひりひりした。わたしの思春期は永遠に終わらない気がする…

プレステージ(2006年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

急なSFはずるい!でも面白かった。
メメントよりは難解じゃない(単にわたしが歳を重ねたからかも)。トムヨークの主題歌も良かった。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.7

バッサバッサとテンポよく進んで面白かったー!弟とツッコミながら観た。
わりと大事なところで出てきた、グレゴリーって誰だよ?!

紅の豚(1992年製作の映画)

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一対一の真剣勝負での途中に銃が壊れて、飛行機から降りて素手で殴りあうやさしさよ…

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

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みんなが一列になって座ってるシーン、ジュディデンチがいるおかげで007のワンシーンかと錯覚しました

ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

3.8

ルパートのキャラクターが良かった。「彼が何をしたかは関係なく、彼が僕を救ったことが大事なんだ(ニュアンス)」と言い切った姿勢が強くて眩しい。
でも、「ジョンは1人の少年を救った」と言わせしめた2人の文
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

貧富の差から生じる価値観の違いはどうしたって大きいな。
パルムドールやアカデミー賞を取るのも納得できる勢いがあって、おもしろかった。でも、個人的にはチャパグリを食べたいとは思わなかったかな……

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

女の人があっさり顔を出した時点であやしいと思ってたけど、オールドマンさんがあまりにかわいそう。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

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おばあちゃんの、授かった才能は誰かのために使わなきゃ、っていう考え方は正しいと思う。でも子供は大人が思っているよりずっと色々わかってるし、自分で決められるからもどかしい

彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

いつも英語の映画ばかり観ているから、いつもと違う音が聴こえて、新鮮で面白かった。
目が見えないから親友が近くにいても、近くを通り過ぎても声をかけられないかぎり気付けないことがどうしようもないけれど悲し
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スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

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ちゃんと謝れるネイディーンはいい子。辛いときはアイスクリーム。

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

エフゲニア・メドベージェワちゃんが2シーズンくらい前にこの映画のサントラの曲でプログラムを作っていて興味があったんだけど、なんとなく重そうで避けていて今頃になって視聴。
奥さんに毎年プロポーズして、よ
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レクイエム・フォー・ドリーム(2000年製作の映画)

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幸せをもっと得るためにしてた薬が、苦しみを和らげるためのものに変わっていくの鬱、腕がかなりグロい 世間知らずの若者なのでトレインスポッティングとかそういう描写ある映画を観てやってるひとたちなんかかっこ>>続きを読む

サスペリア(2018年製作の映画)

5.0

アルジェント版未視聴。
右も左も分からなくなるほど引き込まれる
グロい描写、叫び声、音楽、ダンスによってどんどん頭がまわらなくなっていく。ラストの儀式のシーンへとなだれ込む感覚、イデオロギーの恍惚、
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レディ・バード(2017年製作の映画)

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つっぱしったり尖ってるレディバードを受け止める優しさが沁みた
2018年ラスト、レディバードで良かったな。