ヨシミさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ラ・スクムーン(1972年製作の映画)

3.7

再見
東映の実録物っぽい話もベルモンドが演じると違う話になる

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

映画愛を感じた一本でした。
・宇宙人の口がフィルムカメラっぽい
・宇宙人の前だと電気は使えなくなる、フィルムカメラ最強
・遊園地の井戸カメラで写真を撮りまくる
・主人公の祖先が、初めて映画に写った馬乗
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天使の涙 4Kレストア版(1995年製作の映画)

3.8

ストーリーはあって無いようなもの、ただし殺し屋の二丁拳銃はカッコよかった。アクションもイケるけど、封印してるのかね。

グリーンバレット(2022年製作の映画)

2.5

プアーさは否めない。アクションの出来は悪くないだけに惜しい。もっと潤沢な予算を。この予算で収まる器じゃないはず。
むしろ、最近の邦画では名前だけ観客を呼べそうな存在になると思うんですが、もっと期待値を
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恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

4.1

久しぶりに再見。カメラワークの卓越さに舌を巻く。物語も、転換構造は面白い。おしゃれっていうほどは、ファッションも微妙。
音楽も良かった。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.6

今年一番のバカ映画で最高。オープニングのサタデーナイトフィーバーをパロったブラピの登場シーンから、意外なところで流れる邦楽でも爆笑しました。
個人的には、ヒューマニズム的な作家ではなく語り口が滑らかだ
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JOLT ジョルト(2021年製作の映画)

1.0

つまらねえ 全部が滑ってる 良いところ無しの珍作 監督が悪い

Zolaゾラ(2021年製作の映画)

1.8

よくわからん。音楽や構図はとても良かった。
売春等含めて、女子の危険な旅をポップに描いた点が合わなかったです。フロリダプロジェクトに似たアプローチではあるんです。ただ、ゾラは最初からポップにしているが
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僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46(2020年製作の映画)

2.0

ロッキンで見た時は、こんな感じかーという記憶で、いわばなんか踊ってんなくらいにしか思ってなくて、秋元康の人心掌握術を参考に見ました。
秋元康の言った何気ない一言を平手だけがクソまじめに追求したから、グ
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さらば愛しき女よ(1975年製作の映画)

2.5

見たっていう記憶のみ 再見しないということはロンググッドバイよりも弱かった可能性がありますね。

1944 独ソ・エストニア戦線(2015年製作の映画)

4.0

戦争映画の佳作。
塹壕戦、野戦等バリエーションに富んでおり、アクションも飽きさせない。
ドイツやソ連に翻弄される人々も描いているし、意外に良かったです。

ボイリング・ポイント/沸騰(2021年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

どこに連れて行かれるか分からない感じが良かった。シビれる緊張感もあった。
常にマルチタスクで仕事する雰囲気は、自分の職場と重ね合わせたり。異なるセクション同士のぶつかり合いは、どこも一緒なのね。
ただ
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ダゲール街の人々(1976年製作の映画)

2.0

50年前の映像で生き生きと動いてる姿を見て、もう全員死んでるのかなと想像すると不思議な感じです。

情事の終わり(2012年製作の映画)

2.0

ベルギーの風景は良かったです。プライムの画像と、ポスターの違いにびっくりしました。

オン・ザ・ロック(2020年製作の映画)

3.5

信頼できるA24から。
会話が面白かった。実の父親だったらたまんないけど。
ハイソな家でいけすかないと思っていたら、実はそうじゃないのもいい。
あと、主役の人はソフィアコッポラにめちゃくちゃ寄せてまし
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スキャナーズ(1981年製作の映画)

4.0

超能力合戦映画だけど、超能力者全員孤独を感じていることがとてもリアル。
超能力自体が、持っていない人からすると障がいと同様に理解出来ないものとする描写が他の映画と違いを生んでいる。

キャメラを止めるな!(2022年製作の映画)

2.5

元ネタが良いんだから、それ以上でも以下でもない。忠実にリメイクした生真面目さは買う。
席は立たずに、最後まで。

ナイト・オブ・ザ・リビングデッド 4K リマスター版(1968年製作の映画)

3.8

ラストの乾いた質感が、凄かった。途中まで寝そうになったが、残り10分に圧倒される。
最初はクラシック映画な趣きが、段々と逸脱していくのは、当時としては画期的だったのではないかと思う。ところどころ、ヌー
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わたしは最悪。(2021年製作の映画)

3.8

景色の撮り方やライティングがとても良くて、雰囲気も嫌いじゃない。
痛目女子の成長譚と見るか否かで、分かれる気がしました。
コーヒーを巧みに使って、彼氏との距離感や本音、家庭に対する主人公の立ち位置を表
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土忍記 風の天狗(1970年製作の映画)

2.0

高橋英樹はいい男だねぇ 高低差のある絵作り、ある程度の殺陣をする高橋英樹、悪くはないけど、グレイマンを見た後だったので、なんとなく安く見えてしまいました。悪くはないかと思います。

神々の山嶺(2021年製作の映画)

5.0

今年の山岳映画、謎解き映画、懐かし昭和再現映画としてNo. 1。
三丁目の夕日も、日本にいるのに昭和のエッセンスを満足に抽出できない監督に映画作らせるよりも、このチームに劇場映画を代わってもらった方が
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ビリーバーズ(2022年製作の映画)

4.0

宗教や啓発セミナーにハマった時の感覚がとてもリアル。
何かにハマったところとて、性は全く切り離す事が出来ないっていう人間の業を感じました。
女の人がすごく綺麗に撮られてて、エロスはあるけどなんか綺麗っ
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リズム・セクション(2019年製作の映画)

1.5

映像は金がかかっているだけあって、とにかく綺麗。なぜか、全然面白くない。
つかみが無いまま、ダラダラと続く。原作は面白そうだけど。
良かったのは、色んな国の風景が見れた事だけ。コロナ禍である事を考える
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グレイマン(2022年製作の映画)

5.0

テンポ良すぎて、上映時間が信じられないくらい。体感2時間半。
キャラもそれぞれ立ってるし、アベンジャーズの経験が生きてて、アクションの魅せ方が好み。個人的には、マイケルベイにも似た破壊王ぶりに思える。
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リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

4.2

雰囲気が良かったです。
走るシーンの躍動感が、ここではないどこかへ向かうカタルシスが確かにあった。
2022年の今に、1970年代を再現する懐かし野郎の撮る映画はこだわりがあって、どことなくファンタジ
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ブラッド・パンチ タイムループの呪い(2014年製作の映画)

2.5

このオチなら悪くない。色々埋めすぎなのは笑ったし、登場人物全員がブスなのも良かった。

モガディシュ 脱出までの14日間(2021年製作の映画)

3.1

面白いんだけど、社会派でいきたいのか、アクションスリラーでいきたいのか、全然わからない出来。
ラストも良い映画ではありました。そうだよねっていう感じで。
中村倫也似の人がボコボコにされてるシーンはかわ
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ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

3.0

本当にバカ映画で良かったです。出演者全員がちゃんとアホに振り切ってて、矜持を見た

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

飛行機、戦闘機、友情、バイク、ビール、ノーヘル、グラサン、挫折、超克、邂逅、ドラマ、あの曲とサービス精神たっぷりでサイコーでした。
良い意味で頭の中を空にできる出来だし、現場にいたがる人はどのようにフ
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スクリーム(2022年製作の映画)

2.0

昔、ビデオで鑑賞。大どんでん返し合戦に辟易した記憶があります。

峠 最後のサムライ(2020年製作の映画)

1.3

昔読んだ司馬遼太郎の小説はこんな感じ?期待はしていなかったが、あまりの酷さにこの点。フリも何も無いから、取次が断られた理由もそりゃそうでしょうねとしか思えず。画は黒澤門下生で綺麗で結構良い感じだけど、>>続きを読む

ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-(2020年製作の映画)

1.0

キャスト全員がちゃんとやればやるほど浮く酷い脚本と演出。映画とドラマの区別がついていないらしい。
子供を追いかけて転ぶ綾野剛から悪い予感しかしなかった。
説明過多なセリフばかりで、スマホ触りながら観て
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トランスポーター3 アンリミテッド(2008年製作の映画)

1.7

一番印象に残らない作品。見どころは、ボコボコにされるセームシュルト、ハリトーノフ戦のトラウマが心配になる位。

ノンストップ(2019年製作の映画)

2.9

いちいちギャグが効いてて良かったです。娘が若干ブスなのもリアル。
日本映画は負けました。