はちべーさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

はちべー

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大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

2.2

真面目な作品じゃないことはすぐわかった。
でも笑えないシーンの連続。
終始漂うチグハグ感はなんなんだと、監督の名前を見て理解した。俳優のラインナップで気付くべきでしたね。

音量上げろタコ!のレビュー
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ホリック xxxHOLiC(2022年製作の映画)

3.6

確かに分かりづらいところはありましたが、キャラクターがハッキリしていたので、それぞれの関係性に面白さを感じたし、蜷川監督の独特な色使いも相まって耽美な世界は全然眠くならなかった。
でもたぶん原作者マン
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TANG タング(2022年製作の映画)

2.3

しっくり来ない作品でした。あとからイギリスの小説が原作だと知り納得。

キャラクター全員が浅く、そういう脚本だから仕方ないのでしょうけど、特に二宮くんと満島さんに夫婦愛は感じられなかった。

アニメ化
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川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

4.4

今いる自分の環境と年齢により感じ方が変わる。10年前ならもっとあっさり観ていた気がするし、10年後の自分はどう感じるのだろうかと興味がある。
今の私には心穏やかになる作品でした。

江口のりこさん、柄
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劇場版 ねこ物件(2022年製作の映画)

2.0

細田佳央太くん目当てで鑑賞。
TVドラマは観ていない。
ちなみに猫動画をしょっちゅう観ている程度の猫好きです。

うーん・・。
この作品はこれで良いのだろうな。

映画を最後まで観て私はドラマに興味を
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極主夫道 ザ・シネマ(2022年製作の映画)

3.7

原作マンガもTVドラマも見ていない。
ここまでおちゃらけた作品とは知らなかったので、ついていけるか一瞬不安になったが、俳優さんたちの吹っ切った演技が気持ち良く、最後まで楽しく観ることができた。

稲森
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劇場版ラジエーションハウス(2022年製作の映画)

2.7

テレビシリーズは観ていない。

ストーリー展開が忙しく退屈することはなかったけれど、あちこちオーバーな言動に首を傾げつつ最後まで観た。

印象に残ったのは、
ラストシーンで「HERO」だと思い、
調べ
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はい、泳げません(2022年製作の映画)

2.2

うーん・・。全体的に演出が苦手な作品でした。
長谷川さんと綾瀬さんのキャラクターが良かっただけに勿体無いと思ってしまった。

主人公にあれほどの重いトラウマなど与えず、シンプルに主演二人をメインにしス
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科捜研の女 -劇場版-(2021年製作の映画)

2.6

テレビドラマは再放送で数話観たことがある。
マリコさんはありがちな正義強めの人情味溢れた主人公ではなく、かなり変わった人なんですよね。周りを巻き込みながら結構身勝手!それが逆にチャームポイントとなり、
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さかなのこ(2022年製作の映画)

3.2

のんさん演じるさかなクンに興味を持ち鑑賞するも途中長く感じ、私には刺さらないお話だったのですが、エンドロールで沖田修一監督と知った途端ストンと腑に落ちるものがあり、観終わってからキラキラし始めた作品。>>続きを読む

大河への道(2022年製作の映画)

3.0

伊能忠敬を知りたくなりWikipediaを覗いたら、さらっと読んでも時間が掛かるほど長く、更に中井貴一さんが演じた高橋景保からシーボルト事件を知り、シーボルトと間宮林蔵のWikipediaまで読んでし>>続きを読む

耳をすませば(2020年製作の映画)

2.2

アニメ版をおぼろげに覚えている程度で鑑賞。
中学生時代の主人公の言動が昔の少女マンガのキャラクター。

人気あるジブリ作品のあの2人の10年後を描くということで、難しさももちろんあったでしょうけど、非
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裏ゾッキ(2021年製作の映画)

3.0

映画の持つチカラを信じる人たちのドキュメンタリー。

どの映画も大勢の苦労の結晶であるのに、素人がスコアなんか付けて、申し訳ない気持ちになったのですが、優劣ではなく、好きか嫌いかの差ですからね。

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ゾッキ(2021年製作の映画)

3.0

名鉄沿線の近くで生まれ育ったので、蒲郡は遠いのだけれど何度か訪れたことがある。
ロケ地に興味を持ったのですが、ユニークというか、変わっているとしか言いようがなく、その微妙な雰囲気を楽しむ作品なのかと思
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子供はわかってあげない(2020年製作の映画)

4.8

同一監督作品のそれまで観たすべてが自分の好みである監督って案外少ない。自分にとってその内の1人が沖田監督なのですが、今作がまたもや大当たりだったので、つくづく相性の良い監督なのだと思う。

原作は知ら
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うみべの女の子(2021年製作の映画)

3.0

原作を読んでみたくなりました。

石川瑠華さんと青木柚くんの名前覚えておきます。
二人は中学生を演じていたんですよね。
もうスゴいの一言。
狭い世界で無知なりに一生懸命
生きている中学生にちゃんと見え
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愛なのに(2021年製作の映画)

2.7

R15+指定なのは知っていたので勝手にリアル路線だと思っていたら、全編通してコント調な仕上がりに驚いた。

今作はラブコメなんですよね?ならば共感できる人物がいないのも、両親突撃訪問もありなのかなと。
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恋は光(2022年製作の映画)

4.5

小林啓一監督の3作品を続けて観ましたが、今作がダントツ好みでした。

神尾楓珠くん演じた主人公が好きなタイプだったことが大きいですし、ナチュラルな光を放ちながらとても魅力的な女の子を好演していた西野七
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殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

3.6

「ぼんとリンちゃん」を観て興味をもったので、小林啓一監督2作品目。

今作に出てきた3組。みなさん美男美女すぎでしたけれど、比較的普通の高校生だったことが作品の魅力に繋がっていた。
ただ一人の存在で自
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ぼんとリンちゃん(2014年製作の映画)

3.7

字幕で観ました(笑)

長セリフを長回し、しかも早口なのがシンプルにスゴいと思いました。
独特な言いまわしにもだんだん慣れてきて、ユニークなキャラクターの掛け合いが面白かったですし、嫌いじゃない世界。
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マイ・ダディ(2021年製作の映画)

2.0

ムロさんと奈緒さんの演技が見応えあったので、なんとか最後まで観ましたが、ことごとく私とは感性が合わなかった作品。

ストーリーはムロさんの感動的なシーンを折り込むために、都合の良いエピソードを繋ぎ合わ
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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.0

類は友を呼ぶ
という言葉がピッタリの地獄絵図を巧みに描かれており凄いとは思いましたが、一回観れば十分、好きにはなれない作品でした。
とくに若葉竜也さんが演じたキャラクターが効いていましたね。

余談。
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妖怪シェアハウス 白馬の王子様じゃないん怪(2022年製作の映画)

2.5

テレビドラマは観ていなかったが、映画化になるほど人気があるんだと鑑賞。

小芝さんとその仲間たちは確かに魅力的でした。とくに松本まりかさんが良かった。
しかし正直、映画としてはどうなん?という内容。あ
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さよなら銀河鉄道999 -アンドロメダ終着駅-(1981年製作の映画)

3.0

観たことがないとの認識で観ていたら、エンディング曲に聴き覚えがあり、最後の最後に観たことあるとわかり驚いた。

気持ちよく観終われた1979年劇場版のあとに観たのが良くなかったかも。
必要以上にストー
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

5.0

これまでプーさん関連の本やアニメに触れる機会がなく、黄色いクマに魅力を感じたことはなかったのですが、プーの言葉が刺さりまくり、ずっとウルウルしていたのは久しぶり。
正直ストーリーは平凡なんですけどね。
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ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

5.0

レビュー1000作目は今作と決めていた。

小学生の頃、市民会館で観たのが最初。ルパンが屋根を飛び移っていく効果音が面白かったのを覚えている。

それから数十年、何度も観ており、今回は10年くらい振り
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銀河鉄道999(1979年製作の映画)

3.3

思いつきで、999作品目のレビューを今作にするため鑑賞。

テレビシリーズを観ていた。オープニングとエンディングの曲がすごく印象に残っており、いま調べたら全113話もあったことにビックリ。自分が子供だ
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1秒先の彼女(2020年製作の映画)

3.6

皆さんが書かれているとおり、彼はストーカーが過ぎるんですけどね。
許されるキャラでしたし、納得できるほどの理由があったので、優しい世界の物語として受け止めることができた。

たまにはこんな少し変わった
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.0

これほどドキドキハラハラする作品だとは知らなかった。かなり苦手なジャンルで耐えきれず途中何回か止めてしまい、映画館で観ていたほうがラクだと思った。

トラウマになりそうなほど引き込むチカラがあり、エン
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ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

4.2

出来すぎなストーリーではありましたが、テンポは良かったし、実力ある俳優さんが揃っていたので、演技を観ているだけで楽しめた。

吉岡里帆さんは個性的なキャラクターに囲まれて、地味なヒロインを巧みに演じて
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わたしの幸せな結婚(2023年製作の映画)

4.0

物語にスッと入ることができたのは、主人公二人の気持ちの変化が自然に感じられたからだと思います。
原作のチカラもあったでしょうけど、塚原あゆ子監督の手腕があってこそ。あと今田美桜さんをキャスティングでき
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月の満ち欠け(2022年製作の映画)

2.5

気がつけば観てから3ヶ月以上経っていた。
印象的だったのは有村さんの歌声。
しかし残念ながらこの物語に私はハマれず、
醒めた状態で歌声を聴いていたことを覚えている。

記憶を残したまま生まれ変わる人が
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.2

気がつけば観てから3ヶ月以上経っていた。
一番印象に残っているのは椅子くんの走る姿。

スマホ機能の使い方や風景は超リアルなのに、戦う相手が超ファンタジーなんですよね。

現実社会とファンタジーを絶妙
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モンスター・ホテル 変身ビームで大パニック!(2022年製作の映画)

3.5

今シリーズ4作品。ほぼ続けて吹き替え版にて鑑賞。ドラキュラパパとジョニーが仲良くなる回。

メイヴィスは変わらず可愛いかったですね。ドラキュラパパの親友たちもいい味だしていたし、少し苦手だったジョニー
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モンスター・ホテル クルーズ船の恋は危険がいっぱい?!(2018年製作の映画)

2.8

今シリーズ4作品。ほぼ続けて吹き替え版にて鑑賞。ドラキュラパパの恋バナ回。

ドキドキハラハラはしないけど、アクションシーンに面白さがあって良かった。

エリカさんのアゴがキュート。

モンスター・ホテル2(2015年製作の映画)

2.8

今シリーズ4作品。ほぼ続けて吹き替え版にて鑑賞。ドラキュラと人間のハーフの男の子、デニス登場回。

ストーリーは平凡ですがキライじゃない。キャラクターにも慣れてきて、気楽に観られるところが良かった。