このレビューはネタバレを含みます
コングとゴジラが、時には激突、時には共闘する大怪獣お祭り映画。中盤には「あれ、猿の惑星?」と思えてしまうシーンもあり、若干コングよりな映画という印象。
頼れる兄貴感のあるキングコング、サポートに徹する>>続きを読む
工場の社長を殺し二度目の殺人で捕まる三隅(役所広司)。弁護士である重盛はなんとか無期懲役に持っていこうとする。しかし会うたびに主張を変える三隅、、。
映画を観た後に考察を見てようやく納得がいった。三>>続きを読む
東京サミットの爆発から始まり電化製品の爆発テロと次々と事件が相次ぐ。その中で容疑者に挙がったのはまさかの毛利小五郎。小五郎の救出を急ぐコナンと、不審な動きを見せる安室透…。
個人的にめちゃくちゃ好き>>続きを読む
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北海道函館にて、怪盗キッドから予告状が届く。狙いはビッグジュエルではなく、土方歳三にまつわる日本刀。対するはコナンと服部平次、キッドと同じくして刀を狙う刺客たち。鍵となる刀にはある秘密が…。
今作は>>続きを読む
若きハンソロのスピンオフ、時系列で言うとEP4の前かな。チューバッカやミレニアムファルコンとの出会いを描いた話。
ハンソロの初々しさが感じられて面白かった。ハンソロの名前の由来が意外…。久しぶりのダー>>続きを読む
皇帝・ハルコンネン家との対峙、主人公ポールの葛藤、預言者の出現を描いたPART2。アトレイデス家の壊滅(PART1)から本格的に動き出す物語。
前作以上に壮大な物語。内容だけでなく映像・音も遥かにパ>>続きを読む
ミステリー風かなと思いきや、だいぶホラーで思てたんと違うという印象。ホラーとして観たら割と面白かった。後半はなんじゃこりゃの連続、それと先祖の呪いと左手供養はよく分からんかった。
スカイウォーカーの夜明け 続三部作完
割と好きだったかな。にしてもEP8は何だったんだろう。レイの葛藤を描いたEP9、これを8にしてファーストオーダーとの全面戦争を9にすればまだ良かったのにー。
で>>続きを読む
ジェダイマスターとして真っ当に強いルークが見たかった…。展開としてアリだなって思うシーンはあったけど、全体でみるとイマイチだったかなー。
ミレニアムファルコンでルークとR2が再会するのはなんだか感慨>>続きを読む
突如姿を消したルーク・スカイウォーカーを探し求め、再び始まる次世代の「スターウォーズ」。帝国軍はファーストオーダー、反乱軍はレジスタンスと姿を変え、時代を超えてもなお続く争いにワクワクさせられる。>>続きを読む
「ダースベイダー誕生の物語」
先が分かってても面白いものは面白い。オビワンとグリーヴァス将軍、ヨーダとシディアスなど名勝負の多いEP3。中でもオビワンとアナキンの師弟対決はやはり涙無しには観られない。>>続きを読む
パダワンとしてオビワンの元で修行をするアナキン。自分の膨大な力に自惚れるところやパドメとの恋の仕方を見ていると暗黒面に引かれる要因は十分にあったんだなと思う。この先の展開を知っているからこそ辛い、、。>>続きを読む
スカイウォーカー一族のフォースを巡る冒険の始まり。旧三部と比べると格段に進化してた。映像はもちろんだが、個人的にはライトセイバーでのアクションが胸熱で、ダースモール戦は何度観てもワクワクする。
今思え>>続きを読む
「EP6 ジェダイの帰還」
父親の火葬を目の前にしたルークの立ち姿が泣ける。親子の因縁が晴れ、アナキンの壮絶な旅が終わりを迎える。これがスターウォーズの全てを物語っている感じがして、一番好きかもなー。
ヨーダに教えを乞い、ルークとダースベイダーの因縁が深まる回。ルークの手首切断からの衝撃的な事実の告白、流石に声出た笑。クライマックスへの繋ぎの話とはいえ、派手なライトセイバーアクションに加え、ハンソロ>>続きを読む
「スターウォーズ」の始まり
約50年前の映画とは思えないほどの出来の良さ。「ローグワン」を観た後だから、より奥深い物語に思えた。帝国軍対反乱軍の争いだけではなく、設計図を繋いだ人たちの背景を思うとより>>続きを読む
"フォースの力"を持たざる者たちによる、デス・スターの設計図を手に入れるまでの話。本来描かれることのない犠牲の物語であり、エピソード4への架け橋になる物語。
この映画、完成度たけーなオイ。とてもスピ>>続きを読む
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スパイ小説である「アーガイル」の内容が現実世界のスパイ組織の活動とまさかの一致。作者のエリーは敵組織から狙われる羽目に、、。
二転三転するストーリーは面白かった。小説と現実が交互に入れ替わる演出なん>>続きを読む
退屈な人生を送る売れないマジシャン、突如父親の訃報を聞かされる。自分はなぜ生まれてきたのだろうと絶望する。その瞬間"青天の霹靂"の如く雷に打たれ、気づけば40年前の浅草…。
内容はシンプルだけど感動>>続きを読む
義父母を崖から突き落とした男と、それを偶然カメラに捉えた3人の少年少女。少年たちは警察に届けるのではなく、男に脅迫しにかかる。男と少年グループの駆け引きによるサイコパスサスペンス映画。
後半の二転三>>続きを読む
"解剖学"というワードからミステリー仕立ての映画かと思いきや、夫婦間のいざこざ中心の会話劇に近いものだった。ので思ってたんとちがーうという印象。
判決は下されたものの真相は分からないという締め方。最>>続きを読む
壮絶な過去を抱え、何もかもを捨てて海辺の街へ来た貴瑚。過去の自分と似た境遇にいたムシと呼ばれる少年に出会う。誰にも届かない52ヘルツの鳴き声に共鳴する人たちによるヒューマンドラマ。
初めて原作を読ん>>続きを読む
アフガニスタンにて、ジョン・キンリー曹長率いる米軍部隊は武装組織タリバンとの交戦中に部隊壊滅まで追い込まれる。生き残ったアフガニスタン人通訳のアーメッドは重傷のジョンを担ぎながら100キロの山道を進む>>続きを読む
これは凄いぞ「シックス・センス」
「この物語には"秘密"がある。まだ観てない人には話さないでほしい。」と冒頭のテロップにあったように、この映画には鍵となる重大な"秘密"がある。ので内容には触れない程>>続きを読む
マッチングアプリを始める主人公輪花。怪しい男吐夢とマッチングすると同時に、身の回りでもマッチングアプリに関わる不可解な事件が発生する。
思ってた以上にスリラー映画だった。邦画らしい安っぽさもなくしっ>>続きを読む
サッカー弱小国である米領サモアでの実話をもとにした話。「フリーガイ」や「ソー・ラブ&サンダー」を手掛けたタイカ・ワイティティ監督による映画。面白いのは保証されていたが、それ以上に大いに笑えて少し感動で>>続きを読む
橋から身を投げ出した女性は、天才外科医ゴッドにより孕っていた赤ん坊の脳みそを移植され、ベラとして新たな人生を歩む。
予告を観た時点では不思議な映画としか思わなかったが、意外とテーマ性のある映画に感じ>>続きを読む
黒いスパイダーマンに追われる3人の少女。意識的にではないが未来を予知できる主人公ウェブは、少女達を救うため奮闘する。
海外での評判が悪く心配だったが、そこまで悪くなかった。強いて言えば後半の戦闘シー>>続きを読む
「やろう"もう一回"が無い試合」
春高3回戦、合宿で共に高め合ったライバル高"音駒高校"との試合。烏と猫によるゴミ捨て場の決戦。
アニメも漫画も見てない状態で観たけど激アツだった。烏野と音駒、古くか>>続きを読む
サブタイトルにある通り「もしも100人の名脇役が映画をつくったら」という話。
自主制作映画「月のない夜の銀河鉄道」を撮る濱田岳を中心に話が進む。バイプレウッドと呼ばれる撮影所で様々な撮影が行われる中、>>続きを読む
深海の悪霊デイヴィ・ジョーンズとの決着。ジャックの戦いは東インド会社も交えた三つ巴に発展。
続編への余韻も残しつつ綺麗にフィニッシュ。昔にも観たことあったけど、荒れ果てた海上での最終決戦最高だった。>>続きを読む
キャプテン・ジャック・スパロウの冒険弾第二章。深海の悪霊デイヴィ・ジョーンズの登場回でもあり、次作への繋ぎ的な話。部族のシーンとクラーケンとの迫力ある戦闘が印象的。次回への繋ぎ方が上手すぎる。まさか奴>>続きを読む
「今日という日を忘れるな」
キャプテン・ジャック・スパロウの自由な生き方が最高に格好良い。
海賊映画の金字塔であり、演出・BGM全てが男のロマン過ぎる。名言が多いのがこれまた良い。「男にとって大切な>>続きを読む
主人公チャーリーは父の死後、自閉症の兄が居ることを知らされる。最初は遺産相続目的であったが、兄弟水入らずの旅をする内に本物の兄弟愛に気づいていく、、。
こんなに面白いトムクルーズ初めて見た。「パンツ>>続きを読む
ついに観てしまったインド映画の金字塔
学歴競争の激しい大学ICEに通うランチョー・ファルハーン・ラージューの3人によるはちゃめちゃな大学生活を描いた話。
ハードルを優に超える面白さだった。青春・友情>>続きを読む
1960年代のロンドン。若者のファッション"モッズ"と"ロッカーズ"全盛の時代。愛用のスクーターとモッズコートに身を包んだ主人公ジミーの青春を描いた話。
ブライトンでの「ロッカーズ対モッズの抗争」が>>続きを読む