kenken31さんの映画レビュー・感想・評価

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劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

4.5

めっちゃよかった!
バレーがこんなにおもしろいスポーツだとは知らなかった。

漫画全巻集めたい!

仁義なき戦い 完結篇(1974年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

面白かったが、正直なところ第四作の頂上作戦で終わってもよかったと思う。

第二作で強烈な存在感を放っていた大友勝利。再登場した彼がまったくの別人。名前は同じだけど誰ですかあなたはと思うほどの変化。
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仁義なき戦い 頂上作戦(1974年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

広能だけでなく武田も岩井も苦労してる。敵味方関係なく上に立つ者は辛い。そんな上に立つ者たちとは違った苦労を味わう血気盛んな若者たち。組の面子を一番に考え、失うものは何もないとばかりに抗争へと向かってい>>続きを読む

仁義なき戦い 代理戦争(1973年製作の映画)

4.6

今作はそこまでドンパチの派手さはないが、組織内だけでなく外まで巻き込んだドロドロした出世争いや人間関係が非常に面白い。

「こんな奴いるよなー」と思いながらも、こうならないよう自分も気をつけようと思う
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「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

妓夫太郎と堕姫の兄妹好き。

兄に悪態つくこともあるが、心の底ではお兄ちゃん!お兄ちゃん!と兄のことを慕う堕姫はなんだか憎めないな。鬼だけど。

刀鍛冶の里編が楽しみ。

映画 五等分の花嫁(2022年製作の映画)

4.0

いい終わり方だった。

漫画も全て読んでいたから結末は知っているけれど、それでも良かった。

これから観ようかなと思う人はあらすじなど気になっても絶対に調べたりせずに、何も知らない状態で観たほうがいい
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崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

3.4

クレヨンで描かれたような不思議な世界に引き込まれた。

ラピュタのようにわかりやすいジブリ作品が好きだが、ポニョの雰囲気も好き。

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

4.0

いい映画だった。
笑えて、心温まって、そしてほろりと泣ける。どれもよかった。

友達に会いたくなった。

仁義なき戦い 広島死闘篇(1973年製作の映画)

4.5

組織に翻弄される一人の男に焦点を当てた今作は一作目とは毛色が違う。

決して賢くはなく、不器用な山中は暴力でしか解決することができない。

賛美することはできないが、彼の人生の物悲しさに心惹かれる。
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ソウ3(2006年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

自分がジェフの立場であったら赦すことはできるだろうかと考えながら観ていた。

大切な人を奪った人間を赦すことなんてできないだろうな。
でもどうすればいいかはわからない。

少なくとも今回のジェフのよう
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パレード(2010年製作の映画)

2.6

原作の方が面白いのかな。

面白さがわかるような、でも何か足りないような。

自分にはちょっと合わなかった。

ソウ2(2005年製作の映画)

3.5

一作目観てからの方が楽しめる。

色々と繋がってくる終盤の畳み掛ける展開は良かった。

人の話はちゃんと聞きましょう。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.8

頭の中がぐわんぐわんと、でもゆっくりと回っているかのような不思議な感覚に陥る映画だった。

観終わった今も地に足がついていないかのよう。

じわーっと嫌な感じが尾を引くが、悪くない。むしろ好き。
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.5

時代が悪かったで片付けてはいけない。
どんな形でも、無償の愛は存在する。

偏見がいかにくだらないものかを考えさせられる作品だ。重い。

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.3

盲目の最強おじいちゃん!

おじいちゃん強いだけじゃなく思考もぶっ飛んでた。

そして犬が可愛い。

マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと(2008年製作の映画)

3.8

今年一号泣。
ラスト30分泣きっぱなしで頭痛い。

やんちゃだけれどマーリーの真っ直ぐな眼差しがとても愛おしい。

家族っていいな、犬との生活っていいな。

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

4.0

とてもほっこりした。毎日の何気ない日々を大切にしたいと思える映画だった☺️

大切な人がそばにいるってとても幸せなこと。

ドラマより笑えるシーンも多くてますますケンジのファンになった✨

マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.8

華やかな仮面舞踏会で起こる事件を防ごうと奮闘する刑事たちと、お客様の非日常体験を壊さないように最善を尽くそうとするホテルマンたちとの対比が面白い。

細やかなところまで目を配るホテルマンの仕事は自分に
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.8

面白かったー✨ こんな華やかなホテルにいつか泊まってみたい。

キャストも豪華でとても華やかな雰囲気を味わうことができた。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.2

とても映像が綺麗で、音楽もすごくいい。

これは映画館で観て正解だったなと思う。

ただ、物語がもったいないというか、唐突だなと思うところがいくつかあり、映像と音楽がとても素晴らしかった分すごくもどか
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

4.2

凄すぎて鳥肌立ちっぱなし。
これが最終回でいいんじゃないかと思えるほどの盛り上がりだった。

あー、すんごく興奮した。

これから『Q』と『シン劇』が観られるなんて今からワクワクしかない!

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

4.0

アニメ版の前半をまとめつつ、再構築された点もある。

シンジくんのエヴァンゲリオン初陣は何度観てもいいな。ヤシマ作戦も好き。

次は『破』!

新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

4.5

すごい体験だった。

見終わった後、しばらく放心状態。
自分の知識量と語彙力では言い表せない。

庵野監督、尊敬の念を込めて頭おかしい。

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.0

ツッコミどころはあるけれど、夏らしい映画🌻家族っていいな。

ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

4.0

ONE PIECEのオールスター参戦!

鳥肌立ちっぱなしのお祭り映画✨

普段は敵同士がチームを組む展開はすごく熱くなる🔥

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

5.0

とても楽しい気分になれる映画だ✨大好き!

料理はどれも美味しそうでシェフって本当すごい👨‍🍳

ほっこり、ワクワク、親子愛、仲間愛。
終わった後は自然と笑顔になる最高に心和む映画だ☺️

ゾンビの中心で、愛をさけぶ(2018年製作の映画)

3.6

ゾンビが蔓延る世界で冷め切っていたはずの夫婦の愛が徐々に燃え上がり、ラストはホロリとした。

邦題とジャケットに惹かれて正解だった。

ゾンビ映画というよりもラブロマンスが主軸。
二人のこれからをずっ
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グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.0

途中から画面を直視できなかったほどグロさが凄まじい。人類の文化って奥が深い…。

グロさ全振りではなく、ストーリがしっかりしていて面白いのがいい。

『ホステル』と同じく、イーライ・ロス監督は天国から
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マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

3.9

情景や兄妹愛が美しくも、とても切ない映画。

恐怖を楽しむというよりは、そんなヒューマンドラマの要素に惹かれた。

真実を知ったときは胸が締め付けられるほど辛い。

ウォーキング・ゾンビランド(2015年製作の映画)

2.1

ウォーキング・デッドとゾンビランドを観ていればとりあえずわかる。

他にも色んなゾンビものをごちゃ混ぜにした作品。

名前違うのに息子をしつこく「カール!」と呼ぶ保安官が一番面白い。

望み(2020年製作の映画)

3.9

父の望みと、母の望み。
愛する息子を信じるしかないけれど、二人の望みは父と母で異なる。

真実を知った時は心がぐちゃぐちゃになってただただ呆然。

いずれ自分が親になった時、今とは違った感じ方になるか
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ハイテンション(2003年製作の映画)

3.3

血、血、血。

目を背けたくなるシーンも多いけれど、ラストの展開好き!

スプラッター系が好きで「えっ」と驚きたい方におすすめ🙃

仁義なき戦い(1973年製作の映画)

4.8

義理人情なんてものは無い殺伐とした世界で生きる男たち。

「狙われるもんより、狙うもんのほうが強いんじゃ。そがな考えしとったら隙ができるど。」

このセリフが好きで、心を奮い立たせたい時にこの映画を観
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