デンゼル・ワシントンの映画なのに
なぜか観ていなかった。
で、BSで鑑賞。
息詰まるような潜水艦で
まさしく息詰まる事態が起こる。
核弾頭を発射するか否か。
人類の命運を握るやりとり。
いやー、面白か>>続きを読む
あれ?なんかこの話知ってる
と思いながら
観終わった後に
「幸せなひとりぼっち」のリメイクだと
知りました。
これはこれで
とってもいい。
トム・ハンクスの頑固ジジイぷりが
とってもいい。
愛し>>続きを読む
何気に見逃していた作品。
家族でも
ちょっとしたすれ違いで
信じられなくなり
愛を疑い
満たされないものを
どこかで埋め合わせようとする
のだろうか。
ずいぶん前の作品だけど
家族が抱える問題は>>続きを読む
んー、この映画で
私は何を感じたらいいのだろう。
人気レストランの厨房での
雑多なやりとりが
長回しのドキュメンタリー風に
描かれている。
でもシェフは家庭の悩みで
アルコールとクスリまでやってい>>続きを読む
他に観るものもなくて
たまたまBS日テレで観たのだけれど
結構おもしろかった。
こんな事ありえないだろ!
の連続だけど
ずっとハラハラドキドキが続く。
エンターテイメントとしては
これでよし!
で>>続きを読む
ジュリア・ロバーツと
ジョージ・クルーニーは
中年になっても素敵。
ずっと楽しんで見ていられる。
この映画はストーリーなんて
あってないようなもの。
ただ二人がケンカしたり
ののしりあったり(笑)>>続きを読む
世界中に広がった
ME TOO運動のきっかけとなった
ハリウッドの大物プロデューサーの
長きにわたるセクハラ事件。
被害にあった女性たちは
よく声を上げた。
取材した新聞記者たちは
よく負けなかった>>続きを読む
子供時代のジュリアンとソフィーの
なんと可愛いこと。
大人から見れば
辛辣で悪ガキだけれど。
周りの大人達に
いつも大声で怒鳴られて叩かれて
早く大きくなれ!
と思って見ていたけど
大人になったらな>>続きを読む
私は結構好きだった
この作品。
マイケルとオーブリー
どちらも声が心地良い。
低くて艶があって。
内容も大体想像できるけど
クスッと笑うところもあり
テンポもいいので
さらっと観ることができた。>>続きを読む
観たいと思っていて
BSであったのでラッキーだった。
一言で言えば
良い映画だった。
人種差別の激しいこの時代
白人以外は人間扱いされない
この時代に
アメリカで人気の野球界に
一人で挑んでいくの>>続きを読む
いやいや
なかなかに面白かった。
兄弟それぞれが
金に困って
追い詰められて
こちらまで息が詰まる思いがする。
全くもって救いがない。
その時間までの
それぞれの時間が行ったり来たりして
構成も>>続きを読む
なんて可愛い映画。
ロードムービーで
途中出会う大人たちが
みんな愛嬌があって可愛い。
もちろん
ホームドラマでもあり
全くもってお似合いでない両親と
ミーハーだけど優しい姉と
事故で死んでしまっ>>続きを読む
普通に単純に
面白かった。
貧富の差も関係なく
スポーツはこうでなければ。
この時代に
そのスポーツという概念は
なかったかもしれないけれど。
ドイツにサッカーを広めたのが
コッホ先生だったんで>>続きを読む
歌もダンスも
とってもクール!
ジェイミー・フォックスが
とにかくカッコいい。
意地悪なキャメロン・ディアスが
はまり役だ。
そして何と言っても
アニー!
可愛くてみんな恋しちゃうよね。
しみじみとした
とてもいい映画でした。
中年になって再会した幼馴染が
自然の中で
改めて友情を育んでいく。
そうなのです。
田舎の自然の中だから
お互いの事を
よく分かり合えたのかもしれない。>>続きを読む
トーベ・ヤンソンの
ムーミンで成功するまでの話
だけではなく
彼女の恋愛遍歴
だけでもなく
ちょっと中途半端な印象だった。
ノルウェーの
そのなんとも言えない
ほんわりとした雰囲気が
映画全体に>>続きを読む
何かスッキリしない。
狂気じみた一家から
孫を奪還する。
その老夫婦を演じた
ケヴィン・コスナーとが
ダイアン・レインは
とても良かったけど。
けれどそれ以上に
ブランチが
本当に怖かった。
この映画
ビリー・クリステルが
あまり魅力的ではない。
あくまでも私の感想だけど。
この映画のメグ・ライアンもだ。
とにかく
2人ともめんどくさい。
ニューヨークの街は
素敵だったけど。
印象派の画家に関する作品は
どれもみてみようと
借りた一環の中の一本。
実はモリゾについては
名前だけで
どんな絵を描いたのか知らない。
でも
この映画で知ったけど
好きかもしれない。
マネとの>>続きを読む
サッチモの歌で始まり
サッチモで終わるなんて
この映画がハッピーでないはずがない。
若いジョンキューがチャーミングだし
ケイト・ベッキンセールは
とにかく可愛い。
でもこの映画で一番良かったのは>>続きを読む
フェルメールの「合奏」は
盗難にあったまま
いまだに見つかっていない。
美術品の盗難を追う
専門の探偵がいる事も知った。
ドキュメンタリーだけに
事件解決でスッキリ
とは終わらないが
それはそれで>>続きを読む
私の(笑)ゴッホを
こんな風に描かないで!
と言いたくなった。
彼の実像は誰も知らないけれど
それでも手紙や何かで
残された軌跡は
こんなに俗っぽくはないはず。
観終わって
ちょっと哀しくなった。
キュレーターさんの
素晴らしい解説付きで
上等の絵画を見せてもらった。
これからは
大好きな美術館に行っても
絵画の観かたが
きっと変わるでしょう。
一つの絵画を
色々な角度から
時代背景も考えて>>続きを読む
ジュリエット・ビノシュに
ジョニー・デップに
ジュディ・デンチまで
豪華な顔ぶれだ。
美味しそうなショコラが
いっぱい出て来る。
とにかく
美味しそう!
甘くて蕩けるショコラが
少しずつ人を変えて>>続きを読む
とってもオシャレな映画だ。
みんな美人で
みんなハンサム
つまりみんな魅力的だ。
一人の作家の作品を読んで
それぞれの見解を述べ合う。
読書会に出た事はないけれど
とても楽しそう。
こんな集いがあ>>続きを読む
クリムトやエゴン・シーレだけでなく
大体1900年代の
ウィーンを彩った
絵画、彫刻、音楽、舞踊
精神分析まで
ありとあらゆる芸術を語った
ドキュメンタリー作品。
それゆえに少し
全体にまとまらない>>続きを読む
1914年に
兄弟を頼ってアメリカに渡ってきた
一人の青年と
その大家族の物語だ。
家族は温かくて
そして厄介でもある。
親子三代にわたって
そしてこれからも
この家族の物語は
ずっと続いていく。>>続きを読む
ゴッホに会いたい。
ゴッホが描いた本当の絵を見たい。
一緒じゃないか
私と。
ただ私は絵は描けないけど。
最初は
贋作に否定した想いを持っていたけど
彼が、彼女が、彼らが
仕事として描く贋作は>>続きを読む
セリーナとビーナスの父親は
子供達に素晴らしい教育を与えた。
あくまでも子供は子供であるべきで
きちんと勉強させ
遊ぶべき時は遊び
決して驕ることなく
他人へのリスペクトを忘れず
人としての品位を失>>続きを読む
古きイギリスの雰囲気が
とてもいい。
とても好き。
めんどくさいおじさんが
起こした事件は
回りの人も巻き込んで
何故だかほのぼのと進んでいく。
これが優しさからのもので
決して人を傷つけたり
貶>>続きを読む
贋作の天才
といっていいかもしれない。
マーク・ランディさん
自分が生み出す絵
ではなくて
誰かが描いた絵を模写する
という
これはこれで特殊な才能
だとしかいえないくらい素晴らしい。
美術館が騙>>続きを読む
ハリウッド版は
おそらく二度目
今回はBSで鑑賞
周防監督の日本版の方が
面白かったと思った。
それにしても
ジェニロペの
可愛くてきれいでセクシーな事
と言ったら!
ゴッホの描いた絵が動いている!
郵便配達のローランが
タンギー親父が
ガシェ医師が
そしてゴッホ自身が!
彼の自殺は謎めいている。
だから
色々な想像で物語が生まれる。
こんな独創的な作品を
よ>>続きを読む
おかげさまで
ゴッホの絵を
たっぷり見る事ができました。
おまけに
キュレーターの方の解説つきで。
美術館に行った気になりました。
画集で何度も見ているゴッホの
本物を見てみたい!
という
今の>>続きを読む
作家の原田マハさんのおかげで
すっかりアートに魅せられている。
その一環で鑑賞。
もしも私が
富豪の家に生まれたたら
と想像してみる。
宝石や車や社交界やらは
どうにも苦手で興味なし。
とすれば>>続きを読む