子供、いじめ、死、自殺、などを、衝動のネタとして扱ってる気がした。こんなに短絡的なものではないと思う。もっと大切に扱わなくてはいけない題材。
ケイコの日常の断片を覗くような。
岸井さんの闘う目と表情がよかった。
等身大の可愛らしい役をやらせたらぴかいちの俳優さんが朴訥としていたのがよかった。
しかし自分には淡々と断片がえがかれすぎて、はまら>>続きを読む
サイモンの死因はなんだろう。
90'sの雰囲気が好き。
信仰、なのか、神の計画でもなんでもなくて、サイモンの人間性がすばらしいということに尽きると思ってしまった。
キリスト教のことがわかれば、理解が深>>続きを読む
お父さん、鍵そこに置くなや。
本当はただ触れ合いたかった。
悲しい。
ワクワクした。
敵にした相手の方が上手だった。
爽快!
色々解説を読んで、楽しめそう。
詩をかくことの意味が、優しくてよかった。
さびれた地方都市でおこる、二人の関係性はとても繊細で、感情と映像で表現するものの醍醐味だなと思う。
ハッピーエンド。
女性たちを描いた映画。
淡々となされる会話の中に、
それぞれの人生が垣間みえてくる。
女性全員美しい。
このレビューはネタバレを含みます
こわい。不条理。ホラー。
感情移入してしまい、
2人目のマリにいらいらしっぱなし。
まじで出てけよ!
ラスト、2人目のマリもまた消えてしまいそうな。
マリのループ?
現実が揺るがされる感じが、
ああ、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
観れてよかった
ドキュメンタリーも入ってるんだ
不安定な仕事を自分もしてるから
貧困は他人事ではないと思ってしまう
住んでいた場所が突然なくなってしまう
災害でだって、コロナでだって、移民の問題だって>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
尾野真千子さん素晴らしかったなぁ
ラストに希望があって、そこからのゴーイングアンダーグラウンドがとても染みた
曲のフェードアウトでエンドロール終わってしまい少し残念だったけど、全部聞かせたら曲のいい感>>続きを読む
自分には難しくて観た直後はよくわからなかったが、解説をきいて理解できると印象がかわる。
超すごい。
このレビューはネタバレを含みます
やっと観れた。
しかも劇場で。
嬉しい。
最後の方に誰かしら死んで、構造は同じっちゃ同じなのだけど、でも、やっぱり、一人一人の人生がそこにあって、それぞれの悩みがあり、後悔があり、気づきがあり、あたた>>続きを読む
最高。
自分より若い世代へのスタンスをおしえてもらった。
こんな大人になりたい。
昨日はこの映画を観た。
膨大な記憶の書庫に迷い込んだようだった。
大杉さんや小松さんもそこにいて。
音楽『静かな空』
後世に歌い継がれてほしい素晴らしい曲だった。
今も口ずさんでしまう。
口ずさむと>>続きを読む
女子高生の濃密な生。
危うく脆いが濃い。
エンドロールの一歩一歩に
涙が出そうになった。
なんでこんなすぐ怒る人にみんなこんなに見放さず優しいんだろうとおもった。ツノダはなぜこの人のそばにいるんだろうって。でも観ていくうちに謎がとけた。三上さんに貢献することは、ツノダの救いにもなっているん>>続きを読む
映画.comですごい点数だったが、よかった。CGと人力のかけあわせがよい。ホラーは映画館で観ると楽しさ倍増だな。
オープニングの高揚感。思い出しても痺れる。時代が変わっていく中で、居場所がなくなっていく、幸せにしたいのに、なりたいのに、普通のことしか望んでないのに、苦しい。ラストの台詞にとても希望が>>続きを読む
演技がいい。全員。全員このレベルってのは、欧米や韓国のようにタイにも演劇学校があるのかな?
このレビューはネタバレを含みます
熱かった!!!
イケてない女子の発散サクセスストーリー。
憧れの場所までの珍道中、好きな子と話す時間とかホント最高だよな。話し終わったあとはもはやきついよな、その思い出反芻するばかりで、振り向いてもら>>続きを読む
だれもが憧れるストーリー。
ときめいて観た。
ラストもとてもいいな。
不満があるのが人生だけど、
その中の瑞々しい瞬間を大切にしたい。
ライトで観やすい。
テアトル新宿を出た帰り道、
この映画に迷い込んでしまったような
錯覚を覚えた。
夜の町の光と音。
ずっと観た後もひっぱられる二本立てだった。(同時上映『空はどこにある』)
山浦監督のデビュー作。
貴重>>続きを読む
ラストシーンは衝撃的だった。
あんな些細な忘れたっていいくらいの、ささくれのような痛さというか。
なぜあんなことが思いつくんだろう。
是枝監督の後継者なんだとおもう。
これからの作品が本当にたのしみ。>>続きを読む
自然の音、家の音、たくさんの音があって、たくさんの目に見えないものが存在している
孤独だけど、孤独ではない
悲しいけど、優しい