takaaさんの映画レビュー・感想・評価

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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

4.9

キューブリックがこの世の者ではないことの確信。少なくともこの4次元の世界では生きていない。次元の概念をぶっ飛ばしてくれる作品。

BROTHER(2000年製作の映画)

4.8

日本人の意識の根底にある間とかリズムだったりするものに共鳴する作品なのかなと。
だから日米wassupの任侠映画にも関わらずジブリの雰囲気がビンビン漂っている。(久石譲が音楽を担当している海外舞台の映
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.9

安定と不安定。
安定っていうものを求めれば求めるほど不安定になっていくっていうジレンマ。シーソーは傾いている時が一番安定してる。
最後の三浦友和はさすがにパターソンでいう所の永瀬正敏。

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

4.4

言葉が重い。右も左も絶対的な信念を持って言葉を大切に発している様子がヒシヒシと伝わってきた。

デッドマン(1995年製作の映画)

4.5

乾いた銃声とモノクロの自然。
湿度が伝わってくる映画がやっぱり好き。

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