NNさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.5

かなり悪どいエマストーンだが
なぜか憎めず
どっちが勝つのか
ハラハラしながら鑑賞

結果はムムム…
女王は気づいたが
もう時すでに…遅し…?

花とアリス殺人事件(2015年製作の映画)

3.7

ぁあぁ、青春。
美しいだけじゃないのが青春。
リアルだけど、
リアルじゃない、
そんな青春。

良い!

ヒート(1995年製作の映画)

3.8

久々にアクション見て
ハラハラドキドキ💕
面白かった。

こういうのは必ず
悪役を応援してしまうのは
なんでだろ?

涙そうそう(2006年製作の映画)

3.5

真っ直ぐで優しくて
一生懸命な男の一生の話。

泣けるんだ、これがー

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

3.7

あー、、、面白かった(^^)
蒼井優ちゃんすごくかわいいわね。
バレエやってた体型してて
床に寝っ転がってるときでも
美しさが際立つ。

『自分の行動で自分は
生きていかなくてはいけないから。』
うー
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スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

3.8

ジャケ写からは
想像つかないラストで衝撃を受けた…

タップシューズを
Magic shoesと呼んだ
ヤンパンネの言葉が忘れられない。

芸術とスポーツの前には
イデオロギーも人種も性別も
無になる
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家族を想うとき(2019年製作の映画)

3.5

ジワジワ涙がでてくる

日本は労働環境が
整っていなくて
欧米はきちんとしてるって
イメージがあったけれど
どこの国も人によるんだろうなぁ

確かに愛はそこにあるのに
それぞれにあるのに
本当にこれは
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バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

3.8

宗教、国同士の確執を
超えた愛の物語!
インド映画はハッピーエンドが多いから
なんだかんだ安心して見られる。笑

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

タイトルから騙されてた!
9人ではなく、
1人の男の物語やったのねぇ…

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

うーむなるほど、、、
価値観が変わっていくことは
仕方がない。

でも自分の価値観が
変わってしまったことを自覚をして、
変わってしまう前の
自分の価値観を覚えていないと
すれ違いに拍車がかかっちゃう
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レディ・バード(2017年製作の映画)

3.6

昔は私も
18歳だったことがあるので
レディバードの気持ちが
よくわかる。

しかし歳をとった今!
母の気持ちも
よくわかるぅ…

迷惑かけて
ごめんな、お母さん。
ごめんね、お父さん。

でも本当に
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.7

映がない分、想像する!
短いスパンで
ミステリー要素もありながら
一人の人の心の
移ろいがわかりやすくかかれている
エンターテイメントとして
完成度の高い作品だった。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.8

冒頭のシーンから
あっ、これは
村上春樹の映画だ
とすぐわかる描写。

現実世界にこんな
おしゃれな言葉を吐く
人間たちがいるのか?
と思いながら見る
しかしこの独特の世界観が
嫌いではない。

妻が
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息もできない(2008年製作の映画)

3.4

暴力の連鎖は止まらない。
自分に打ち勝て!若者よ!

コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

3.7

エンターテイメントとして最高!
脚本が毎回パワーアップしてて
予想してた!というところから
予想しきれなかった!
と言うところまでカバーできてて
矛盾もなくすごく完成度が高い作品!

ソウルメイト/七月と安生(2016年製作の映画)

3.6

登場人物はほぼ3人のみ!
うーん、友情ってこういう
ぐちゃぐちゃしたところあるんだけど、
今まで誰も映像に
起こさなかったように思う。
曖昧で、みんなが嫌なものだから!
でも誰しもこういう、
微妙で目
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僕らの先にある道(2018年製作の映画)

3.5

オヤジィー😭😭😭

恋愛は終わってしまったけど、
その先にあったのは
家族って関係値だったのね。

切ない、しかし
そんな相手がいるのは
羨ましいことのような。

そして、チョウドンユイ可愛すぎて
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祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

3.9

原作を読んでストーリーは知ってたんだけど泣きたいから見たー

トンネルの回想シーンで
一旦さよならしてから
また走って抱き合う2人に
嗚咽。

いいデトックスになりました。

17歳の瞳に映る世界(2020年製作の映画)

3.3

ドキュメンタリーのような映画だった。
現実ってこんな感じなんだよね。
2人の友情は素晴らしく。

私はアンケートなどで
よく思うんだけど、

never rarely sometimes always
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少年の君(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

この、完全な悪によって
人生を侵されるもどかしさ
そいつさえいなければ
そもそもこの事象さえ
起こらなかったのに…
というやるせなさは
本当に悔しい気持ちにさせられるが
他人事ではない。

2人の絆と
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マーティン・エデン(2019年製作の映画)

3.3

ああ、孤独。
マリアの家で原稿を、
エレナに手紙を
送り続けいた時が一番幸せだったのね。

文豪ってやっぱり
社会の存在に対する
自分の在り方に限界を感じるのかな

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.2

なんでこの人は
いつも魔性の女をやってるんだろう。笑
キャラにあってない感じがあるけど
実際にこういう意外と
相手に依存して必要とされたい
願望を持っている
恋愛観の人って
こんな外見なのかもしれない
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街の上で(2019年製作の映画)

3.7

すごい、下北沢感!笑
下北沢を役者さんたちが
めっちゃ解らないと出せないくらい
下北沢感!笑

なんかおもしろかったなぁ。笑
可愛い映画だった。

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

3.4

すごい!迫力!
超見応えあり!ラテン系のミュージカルという点では新しいのでは?!(この辺明るくなくて感覚で喋ってます)

歌もダンスもうまくて
いつもみてるアメリカの
ミュージカル感なく、
いい意味で
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ペパーミント・キャンディー(1999年製作の映画)

3.6

20年の間に
全く人格が変わっている。
1人の人間がどうして
冒頭のような結末になってしまったのか
それは一瞬では語れない
人生の結末は
一生の積み重ねで
できている。
彼はどこに帰りたかったのか
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.4

『同じ階層同士の人しか
出会わないようになってるんだよ』

でも出会っちゃったら?!

そんな映画でした。

高良健吾は、いかにも
よく出てくる
政治家の息子感があってよかった笑

意思がない、
レー
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FRIED DRAGON FISH(1996年製作の映画)

2.9

ぬ…?笑

浅野忠信はめちゃかわいいけど


ぬ…?

とはいえ私は
岩井俊二さん映画で垣間見える
お金の価値観が好きだ。

ざっくり言えば
お金なんてただの紙切れだ
とぼやいているような

お金は使
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スワロウテイル(1996年製作の映画)

4.6

この作品は、すごい!
リリィシュシュで
伊藤歩にハマって
岩井俊二監督作品連続3番見てる。

この監督の作品を見ていて
思ったことがある。
それは、お金は人生において
ただの紙切れでしかないということ
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共謀家族(2019年製作の映画)

3.4

新井博文が
中国で活躍してるのかと思った!笑

ちょっと無理のある
アリバイ工作ですが
ドキドキハラハラする
エンタメとしては楽しめた!

絶対悪の、息子。
あいつさえいなければ
事件も起きなかった。
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リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

4.0

わたしは、
一体何をみた?

14歳同士の共喰い
生き残ったのは。
いや、死んだのは?
誰?

リリィシュシュという
共通の神?かな。が、
ありながら
思想は千差万別。

『〇〇好きに悪い人はいねぇ』
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

リップヴァンウィンクルの花嫁って
そう言う意味か!!!

ラストシーン…
母親にぼろぼろに泣かされて
そのあと泣きながら爆笑しちゃった

映画を見ていてこんな感情に
なったのは初めてだったので
すごく
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