ナメ彦JAPANさんの映画レビュー・感想・評価

ナメ彦JAPAN

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凶悪(2013年製作の映画)

4.0

この映画の気持ち良さは、悪人の悪事ばかりじゃなくて普通の人達も悪い側面ばかり描かれてる生々しさにあるんだろうなって思った。

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

4.0

映画として面白かったかどうかって点だけでは正直微妙だったけど、今の暮らしのありがたみを感じたり災害時への意識が芽生えたという意味で観て良かった。

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.6

森で育ったハイスペック家族がバスで街に出たら……って設定やあらすじから、もっとぶっ飛んだ珍道中コメディを予想してたんだけど、思いのほか大きな起伏もなく、真面目でシリアスな要素が強い内容だった。

教育
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.0

終始まったり観られるラブコメ。
タイムトラベル要素もあるけど、そのカラクリの意外性を楽しむSF的な感じが主ではなく、恋愛・家族愛について優しく描かれた心温まる内容。
大きな起伏こそないけど、程よいユー
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グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

4.2

「思春期の小さな大冒険モノ」って、自分の幼い頃のバカな体験を思い出したり、大人になった今忘れてしまったものに気づいたりして好きなんだけど、この作品はドンピシャだった。
そこにフランス作品らしいシュール
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TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

4.5

個人的には、贅沢なキャストで(特にミュージシャンが)思い切り男子ノリのバカやってる感じでツボだったんだけど、人を選びそう。
豪華さと勢いに押し切られた感じも否めないけど、クドカン作品でしか出来ないクオ
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わさお(2010年製作の映画)

2.5

犬と役者に罪はない。あと内容はともかく、形にしようと奔走したであろうスタッフの努力を思うと泣ける

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

4.0

原作は読んだことないけど、漫画原作にありがちな物足りなさもなく、ゾンビパニックに特化してて明快痛快で面白かった

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

4.5

次々と問題を起こすADHDの少年、その母の子育て奮闘記。
辛い事情を抱えた主な登場人物たちによる、時に暖かいふれあい、時に狂気のぶつかり合いなど、繊細な感情の表現と展開の激しいダイナミクスで気持ちを揺
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