namugeさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ゴダールの探偵(1985年製作の映画)

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物語が全く頭に入ってこない。
わっ!ゴダールだ!って感じ

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

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ほとんど前知識をいれず、どんな映画なのか知らない状態で観に行ったのが良かった。孤島に建つ高級レストランを舞台にした不穏当かつサスペンスな展開と異物としてのアニャテイラージョイの存在感の際だちっぷりが良>>続きを読む

コンスタンティン(2005年製作の映画)

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禁煙しようと思いました。

ティルダ様以上に天使役の似合う人類がこの世にいるだろうか?いや、いない。

四畳半タイムマシンブルース(2022年製作の映画)

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明石さんがなんか、昔よりも表情豊かになってたな?

「成就した恋ほど語るに値しないものはない」もりみーの独特なクセのある言い回しに懐かしみを感じます

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

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高校生の時に好きでよく読んでた伊坂幸太郎作品、まさかハリウッドでそれもブラピ主演で映画化されるなんて!しかも観てみたらちゃんと原作のエッセンスが残ってるんですよこれが。そんな伊坂幸太郎×ブラピ×真田広>>続きを読む

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

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Ado様が最強だった。

シャンクスに娘がいて、それがルフィの幼なじみとかいう25年目にしてのスーパー後付け設定がみる前からノイズになっていたが、Ado様のmvとして見れば結構ノレた。泣いた。

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

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思ったよりもサム・ライミ。
シリーズ中最もホラー色が強く、決してマンネリ化せずに新しいエンターテイメントを見せ続けてくれているところが良い。

ディズニープラス加入してワンダビジョンみないといけないん
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

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え?そんなこと出来るの?っていう夢みたいなアイデアを現実のものにする為に大いなる力を持った人々が大いなる責任のもとに色々と頑張ったであろう結果信じられないくらいにアメージングなスパイダーマンになってい>>続きを読む

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

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まさかエヴァンゲリオンがこんなに優等生的な終わり方をしてくれるとは思わなかった。前作、Qの説明不足を補完するかのごとくちゃんと説明してくれるエヴァンゲリオン補完映画。すべてに落とし前をつけるという製作>>続きを読む

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

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一応アニメは全部見た上で来たんですけど…あんまり知らない人の葬式におよばれしたような居心地の悪さ…

あくまでもアニメとアニメの繋ぎでしかなく、一つの映画として成立させる気のないとしか思えないストーリ
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獣道(2017年製作の映画)

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まさかのミステリーとか喰いタンとか観てたころはこんな風に須賀健太がタバコふかしたりバット振り回す役をやるようになるとは思わなかった。

万引き家族の前年に公開された映画ではあるがスーパーでの作中擬似家
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

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主人公が自分の小説をあのキャシーベイツに読ませ始めるのでこれは1920年代のあのサロンに閉じ込められて自分好みの展開になるまで帰してもらえないやつや…って思ったんですがそういう映画ではないんですね。

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

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公開してた時から見たいなあと思ってた映画ではあるのですが、予告編見た限りだと大泉洋演じる鹿野が本当にやべえモンスターにしか見えなくてそこが楽しみだったりしたのですが案外すぐに普通にいい人になってしまう>>続きを読む

三大怪獣 地球最大の決戦(1964年製作の映画)

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ゴジラmeetsローマの休日。ゴジラシリーズ第5作目にしてキングギドラ初登場作品。宇宙からの脅威キングギドラと王女の暗殺計画の物語がまあ、噛み合わない。

名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

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江戸川コナンにはパスポートが存在しえないため海外を舞台にした物語展開はできないという制約を驚きの方法でぶち破った結果、過去一ヤバイやっつけ設定になってしまってる。もはや昔のコナン映画の面影はない。それ>>続きを読む

ゴジラ2000 ミレニアム(1999年製作の映画)

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うーん、ミレニアムって感じ。阿部寛や佐野史郎など実力派の俳優が脇を固めてるおかげかドラマパートは比較的観れる。

金田一耕助の冒険(1979年製作の映画)

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さらさらまともにやるつもりもねえっていう、金田一耕助目当てでみたらがっかりするであろう、いつもの大林ワールド。

チンピラとローラースケートする金田一、R2-D2といっしょに映る金田一、富士急でデート
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ピーターラビット(2018年製作の映画)

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掃除とかしながら、ながら見するには最適。スターウォーズを見てドナルドグリーソンが大好きになった人にはこれかエクスマキナを勧めたい。

名探偵コナン 純黒の悪夢(2016年製作の映画)

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ミステリー要素がほとんどない、斬新。昔のコナン映画はもう少し映画単体で観て楽しませる作りになっていたように思うんだけど…

名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

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この安室っていうのが新キャラで人気のあるキャラクターだっていうのは知ってるよ。公安の人間なんだよね?っていう程度の知識で見てみたが…こういうキャラクターなんですね…この安室がなんかビタイチ納得できない>>続きを読む

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

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めちゃくちゃ怖いし気持ち悪い。もう2度と見たくない。終盤になるにつれどんどんおかしくなってくるお母さんの挙動がめちゃ怖い。

ミリーシャピロっていう女の子がいい味だしててあの子のチョコレートを食べてる
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ほえる犬は噛まない(2000年製作の映画)

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後のポンジュノ作品と比べると小粒感は否めないけれども、今後パラサイトに繋がっていくようなモチーフの散見される作品。

殺人の追憶(2003年製作の映画)

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ポン・ジュノ×ソン・ガンホ
セブンっぽい映画ですね。韓国映画に警察組織の腐敗っていうのはつきものみたいなものですが、本作の警察組織の捜査の手法っていうのがとんでもない。とりあえず犯人っぽい奴を連行して
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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アカデミー賞取った翌日に観に行くなんていかにもミーハーっぽくて嫌だなあって思いながらも鑑賞。

アカデミー作品賞とカンヌのパルムドール受賞っていう64年ぶりだそうですよ、とんでもない快挙ですよね。そん
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オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

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笑う時は世界と一緒、泣く時はお前一人。

あの時食べた餃子を忘れない…

15年間食べ続けた餃子の名店を探し求め、中華料理店を巡り続ける、孤独な男の餃子ロードムービー。果たして彼は追い求める餃子にたど
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ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

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めちゃくちゃ面白い。いくらでも泣かせる話になり得るのに非常に抑制の効いた音楽のおかげで決してお涙頂戴の安易な感動作にはなっていない。ひたすら重厚なイーストウッド作品。

アカデミー賞主演男優賞、助演男
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薄化粧(1985年製作の映画)

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緒形拳の演技の凄みが効き過ぎていて、もう緒形拳がそういう人にしか見えない。メガネかけてる時とかけてない時でこうも印象が変わるものなのか、緒形拳の演じ分け方に惚れ惚れする。

五社英雄お得意の男女の情念
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悪魔のような女(1955年製作の映画)

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夫の愛人とともに夫を殺そうとする妻の話。いざ殺人を終えたところで死体が忽然と消えてしまう。中盤以降はこの消えた死体をめぐるサスペンスが張り巡らされていて見応えがある。ラストの目玉のシーンは最高。

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

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アメ車がイタ車をぶっ飛ばす、アメリカ万歳映画だと思ってたんですよ、実際はそんなことなくて敵はフォードだったっていうね

あまりにもフォード社員がクソ過ぎる胸糞映画に仕上がっていてあまりにもあまりにも釈
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間違えられた男(1956年製作の映画)

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前半と後半で奥さんの表情が全然違う。
冤罪事件に巻き込まれ、しだいに追い込まれていく主人公の姿を描いた、実話ベースのヒッチコック作品。

ダイヤルMを廻せ!(1954年製作の映画)

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いわゆる倒叙モノのミステリーで観客側からは犯人もその計画も全部わかってる状態で映画を見ているわけですね、それで観客は犯人目線で殺人計画の行方を見守っているわけですが、この殺人がまあ計画通りにいかないわ>>続きを読む

The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ(2017年製作の映画)

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なんとなくよく眠れない夜に見ればグッスリと眠れるのでおススメです!