息子をさらわれ、身代金を要求された母親が富豪である元夫の父親に身代金を支払ってくれるよう嘆願する話。実話ベースらしくてビックリです。
かつてこれほどまでに誘拐犯の存在感が希薄な誘拐物クライムサスペン>>続きを読む
こういう難病お涙頂戴ものって苦手なんだよねーって思ってたんですけれども。いざ見てみるとオギーとその周囲の人たちの人間模様が丁寧に描写されてて意外と良かったですね。
とにかく悪い人が出てこない。初めは>>続きを読む
韓国発モンスターパニック映画。
割とモロCGの怪物ではあるが見た目が結構グロテスクで気持ち悪い。
油ぶっかけてからの火矢で仕留める場面の協力プレイ感よ…!アーチェリーを構えるペ・ドゥナ輝いてたな。>>続きを読む
お前らパブ大好きかよ
サイモンペッグが優秀な刑事なのに田舎の村に飛ばされてその村で起きる殺人事件に巻き込まれて行く話なんだけれども
サイモンペッグのバリバリの働きっぷりと周りの無気力な警官たちとの落>>続きを読む
スタン・リーの訃報を聴いて、いてもたってもいられず、彼のお気に入りのシルバーサーファーも活躍するこの映画を鑑賞。
スタン・リーの生み出したキャラクターはスパイダーマン、アイアンマン、X-MENそして>>続きを読む
ステージ上での圧倒的なパワーと私生活でのナイーブっぷり。完全にフレディが降りとるわ、ヤバ。
アイスピック女ことシャロンストーンがシュワの妻役で出て来て、これは何かあるぞと思って観ていたら案外早めに本性を現したので笑った。やっぱりお前はそういう奴か。これで離婚だ!
突然自分の記憶は全てニセモ>>続きを読む
シャロンストーンの魅力だけで一本の映画として成り立っているような。
シャロンストーン演じるキャサリンに振り回される形でどんどん深みにハマってく主演の刑事の振り回されっぷりがヤバイっすね。飲酒、喫煙、>>続きを読む
もちろんトムハーディはカッコいいしヴェノムはカッコいいしで、ヴェノムがトムハーディに寄生してからはテンポもアップしてだいぶイケイケな作品にはなっているんですけれども。
どうしてもスカスカな内容が気に>>続きを読む
アンダーザシルバーレイクのデヴィットロバートミッチェルのなにかと評判のいい初長編映画監督作品。
群像劇の形で描かれる三者三様のお泊まり会。密度の濃い一夜の物語の中で登場人物の一人一人が夜の街を放浪す>>続きを読む
PCの画面内映像のみで進展して行く物語で話題の映画。行方不明の娘の足取りをたどるために娘のSNSを探り回る父親の偏執っぷりがたまんないっすわ。SNSってこんなにいろいろとあるんすね。
一度事件が終わ>>続きを読む
ライ麦畑を読み、ホールデン少年に自分を重ね合わせた経験を持つ人はなかなか身にしみたのではないでしょうか。
映画として突っ込みたくなる点、御都合主義的な点はあるが…主人公、鮎喰響役の平手友梨奈がとにかくヤバイ。
平手友梨奈主役のアイドル映画かと思って見に行ったら、平手友梨奈という怪物が暴れまくる怪獣映画で>>続きを読む
CIAの元腕利きがホームセンターで働いてるって設定がもう、どういう事って感じなんだけれども。
ギャグがシュール過ぎるよ…
シンメトリー好きなウェスアンダーソンの作風は日本の風景とも親和性が高いんじゃないですかね、主人公たちの苗字が小林なのも、ほぼほぼ線対称な形の小林の字のシンメトリーとしての>>続きを読む
同時上映のオラフとの共通するテーマは家族の伝統ですね。
メキシコの死者の日を描いた映画ですが日本でいうお盆と似たような風習でその点で理解はしやすいなと。
見終わった後には墓参りに行きたくたる、最高>>続きを読む
リメンバーミーの前座としてのバランスの良さですよね。回想シーンで雪だるまつくろうの音楽をチラッと流すのもファンサービスとして丁度いいって感じ。
一度は映画館で見てみたかったので今回IMAXで見ることのできる機会に恵まれて本当に嬉しかった。クライマックスの例のシーンの没入感がやっぱり大きなスクリーンだと全然違うんですよね。大音響で鳴り響くツァラ>>続きを読む
それっぽい、仄めかしの数々に埋め尽くされた2時間20分。リンチほど濃くわないけれどもリンチ的な悪夢ワールド。
スティーブンキングの小説は大好きだし、スティーブンキングの原作映画も大好き。スティーブンキング原作映画の中でベストを決めるとなると、これかショーシャンクですかね。
ミザリーシリーズで一躍有名になった>>続きを読む
音をたてたら即死!っていう印象的なフレーズで話題のこの映画。冒頭なんの説明もなく家族の置かれている状況を観客に理解させてくれる手腕が見事ですね、このクールな描写の仕方は日本映画も見習って欲しいなあ…>>続きを読む
良く内容のわからない題名。冒頭20分間のこれどういう映画なの?っていう感じ。
主観映像主体のモンスターパニック映画でしたね。
もちろんブレアウィッチプロジェクトを想起せずにはいられない内容ですけれど>>続きを読む
そして、ブッダになる。
宇多丸師匠の酷評っぷりが好きで評論の方は何回も聴いてたんだけれど実際に見たことはなかったこの映画。
冒頭のうさぎちゃんの決死の身投げシーンによって際物映画として見られてしま>>続きを読む
昨年公開されたアンディ・ムスキエティ版から遡ること27年の1990年に公開されたこの映画。
前作から27年後にあたる2017年での映画公開はペニーワイズが27年周期でやってくるっていう作品内設定への>>続きを読む
前評判あんま良くないみたいなんで心配してたんですけれども、まあジョークのセンスがヒドイ。笑っていいのかどうなのかこちらが戸惑ってしまうようなギャグの数々に思わず困惑。あのサムズアップシーンはどういった>>続きを読む
ガメラって空飛べるんや!
平成ガメラ第一作目、20年前の映画で映像は古臭いけれどもまだまだ楽しめますね
キリストはいろいろな力をくれた
その1つが人を殴る力なんだ
この映画を観た人の頭に浮かぶのは間違いなく脳筋の二文字。マーク・ウォールバーグ、ドウェイン・ジョンソン、アンソニー・マッキー。3人の愛すべ>>続きを読む
面白いけどさあ、変な映画なんだよなあ。
斎藤工の日常に潜む異物感が遺憾無く発揮されていて、最初あのテンションで演技をしている斎藤工が出てきた時はこの映画にノレるか不安だったんですけれども後半話の流れが>>続きを読む
一ヶ月もの間毎食マクドナルドでバーガーやらパンケーキやらを食べてコーラやシェイクを飲みほすという夢のようなドキュメンタリー映画のはずなのに…
日本でもファストフード中心の食生活のもたらす有毒性は度々>>続きを読む
エイリアン派なので今までプレデターには触れてこなかったんですけれども秘宝のプレデター特集読んでたら見てみたくなってしまったので
プレデター自体どんな奴だかあんまり知らなかったんですけれどもカモフラー>>続きを読む
クリエイティブ精神ですよね、これこそ。映画がまだ黎明期の時代、1つ1つ映画のというものを作り上げて行こうとする気概を感じます。
デ・パルマからジョン・ウーに監督が代わり、大味なアクションシーンはまあ増えましたよね。サスペンス要素は大幅ダウンって感じ。ジョン・ウーのトレードマークの白い鳩は本作でも健在。
イーサンハントが変装の>>続きを読む