なむさんの映画レビュー・感想・評価

なむ

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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.6

日常の何気ない会話を大事にしてるんですね。
自然災害をテーマにする上で大切なことやと思います。

新海誠の描く田舎と都会の空気感の違いが本当に好き

メメント(2000年製作の映画)

4.3

映画の既存構成を揺さぶる、ノーランの前衛的な作品

はじまりとおわりが洒落ててかっこよすぎるだろ

滑稽か、剛勇か
原因や結果がどうであれ、瞬間に全力な姿勢
それが全て!



さて、次は何をみようか

陰陽師0(2024年製作の映画)

3.5

キャストも映像もすごい

原作からは色々と削ぎ落としているのかな?
分かりやすくて見やすかった

シリアスなバトルシーンなんだろうけど何故か笑ってしまった

ディパーテッド(2006年製作の映画)

4.1

脚本も配役も出来すぎやね

絶妙な冷たい空気感でハラハラしまくり

スコセッシのディカプリオやわぁ
やっぱりスコセッシのディカプリオですわ

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.1

これは"面白い"のか?
重々しい雰囲気のなかでのギャングたちの他愛もない語り合いが秀逸
温度や湿度まで感じとれるような奇妙な"リアル"さは、流石タランティーノと感じさせる。

映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)(2024年製作の映画)

3.5

満足したのはダイナミックなオープニングムービー
予想を覆されるような展開はなかった。テレビスペシャルで放送できるような内容ではないか?

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.7

制作費をちょっとかけたチープさが良い

チャッキーほどの恐ろしさを感じず物足りない

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.0

いま、この映画を何の事前情報も入れずに楽しめた自分は幸せだった

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.4

夢を見ることの尊さ
ファンタジー映画の役割

『チャーリーとチョコレート工場』の続編のつもりで見てたけど、どうやら全くの別物。だからウォンカが家族に対する愛をもってるわけだ。
ウォンカの夢を追う姿に心
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.9

戦後とゴジラ
ゴジラの生物としての恐怖を感じれて良かった
IMAXでの迫力を楽しむ映画

マスク(1994年製作の映画)

4.0

ジム・キャリーの名演技が炸裂
1人で爆笑しながら鑑賞

ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

3.9

アトラクション映画として満足
前作のホーンテッドマンションより好き

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

4.1

登場人物みんな優しくてほっこり

自分の好きを正直に言うのが恥ずかしい年頃

好きなことで繋がる友情って素敵

さかなのこ(2022年製作の映画)

4.2

やりたいことだけを貫くのは幸せ?

ぎょぎょおじさんは"さかなくん"になれなかった存在。2人の違いは人との関わり?

笑って考えさせられる名作

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.0

亡き父との繋がりを求め奔走するなかで、新しい繋がりが出来ていく。

母の偉大さや人の温かさを感じた。

人間関係に悩んでいる時、少しだけ前向きになれる。

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

3.7

世界観よき。サスペンス性も高い。

トム・クルーズじゃなかったら退屈だったかも

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

4.0

細部まで美しいアニメーションも相まって、エンバーとウェイドの2人が映像映えする。

同じエレメントでもそれぞれ得意分野がある。

大切なのはコミュニティ全体じゃなくて1人の個性。

カールじいさんのデート(2023年製作の映画)

3.7

ピュアに思索するカールじいさんと、それに付き合う健気なダグ。最高のペア。

デートってあたたかい

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.9

若者の力強さ素敵

ピュアにロックする子供たちの姿が可愛い

理解されにくいことを追求するかっこよさは半端ない

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

"死"という捉えがたい事象とどう向き合い生きていくのかを考えさせられる。

"生きる"の対義語は"死ぬ"ではない?

退屈はなかった。なんにせよ理解に苦しむ作品だった。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.6

不朽のSF映画
80年代のアメカジファッションに身を包むマイケル・J・フォックスがかっこよすぎる。