なむさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

なむ

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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

"死"という捉えがたい事象とどう向き合い生きていくのかを考えさせられる。

"生きる"の対義語は"死ぬ"ではない?

退屈はなかった。なんにせよ理解に苦しむ作品だった。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.6

不朽のSF映画
80年代のアメカジファッションに身を包むマイケル・J・フォックスがかっこよすぎる。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.8

アトラクションコメディ
任天堂の細かいネタが豊富に仕掛けられて面白かった。ゲームキューブの起動音とかパンチアウトとかに気づけて嬉しかった

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.2

ジャズの映画でこんなに熱くなるとは
演奏中の刹那的な輝きや躍動がアニメーションで再現されていてめっちゃ揺さぶられた
メインキャラクター3人というのがまた2時間の映画にちょうどいい
アニメ映画としてすご
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.0

エロ×ホラー×サスペンス
ちょうど親元を離れる自分と重なった
性暴力をホラーで表現していてIt followsとかと似てるなって思った
場面の切り替えとかカメラワークとかオシャレもオシャレ。程よくビビ
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レナードの朝(1990年製作の映画)

4.7

前半の物語の筋は単純にもかかわらずデ・ニーロとロビン・ウィリアムズの演技に引きずり込まれ1時間で2回泣きました。特にロビン・ウィリアムズ演じるレナードはただでさえ難しい役柄であろうに症状の段階に合わせ>>続きを読む

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

4.2

既視感のある映画だけど、こうゆう優しい映画は自分を肯定してくれてるみたいな感じがして飽きないです
最近将来のことに悩むことが多くなったけど、高校生の自分なんかまだまだ人生楽しみたい放題なんだなと元気づ
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映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

4.0

完成度高くて綺麗な収まり方
上映時間90分ってとこがまた熱い

インセプション(2010年製作の映画)

3.8

まじで全然分からんやった
え、終わった?これってバッドエンド?
ぼーっと見てたら何にも汲み取れない難解映画。事前知識なしでなんにも身構えずディカプリオの美しさとアクションだけ見てた。
解説動画を見てや
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タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター(2023年製作の映画)

4.5

受験から解放されたので見に行きました
3Dの迫力はあまり感じられなかったけど、最新の映画くらい綺麗な映像でリマスターされてるので全く抵抗がなかったです
黄金期のディカプリオが美しすぎて改めて惚れました

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.2

綺麗事言うのためらう映画。
歪なかたちではあったものの家族の愛を感じた。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.0

ミュージカル映画としての完成度が凄く高い。
時代の特徴を細部までよく捉えてるなという印象。
1曲1曲が何度も聴きたくなる魅力的な曲

ロッキー(1976年製作の映画)

4.0

いい意味で現実味を感じさせる激アツ映画でした。自分の価値観で勝利したロッキーの姿からは学ばなければいけないことがありましたね。
初々しいラブストーリーとの調和がベストマッチでしつこ過ぎないブレンドにな
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1(2021年製作の映画)

2.6

応援している人が撮った映画というのはとても感慨深いものがありました。
好きなことを形として残せるのは素晴らしいなと羨ましいなと感じました。
おそらくかいばしらさんはこの制作体験からまた、色んな映画の色
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劇場版ツルネ ―はじまりの一射―(2022年製作の映画)

4.1

アニメの総集編だったけど新規シーンも多くて退屈せず大いに満足。
劇場で見ると高校弓道の臨場感がリアルに感じられて嬉しい。弓道のありのままの良さを誇張したりせずに京アニの美しい映像で再現してるのが素晴ら
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GANTZ(2010年製作の映画)

3.5

1作目はまだ原作の雰囲気感じて好き。
田中星人のツヤ感のあるデザインは昔めっちゃトラウマだった気がする。
全体的にシリアスだから胃もたれしそう。

ソウ(2004年製作の映画)

3.9

SAWシリーズの原点。
有名なラストシーンは知っていても、どんな展開になるのかゾクゾクしながら見ていた。
ジェームズ・ワン監督の映像の見せ方がこの頃から光っていた。