natanenonaさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

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俗なネタが多くていい。オレオにビアードパパにメントスコーラに…
大きい男と小さい女の子の組み合わせは最高。
レースシーンのヴァネロペがべらぼうにカッコいい。

最初ヴァネロペのふるまいにちょっとイラっ
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フロム・ダスク・ティル・ドーン(1996年製作の映画)

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趣味全開にひたすら作り手がやりたいことをやってる映画
お互いどんなストーリーにしたか秘密にしてた2人の作品を繋ぎ合わせたみたいな前半と後半で全く違う映画

タランティーノって背高いんだなあ。リチャード
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ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)

4.0

イカれた隣人、噛み合わない空気…
鬱すぎて妊娠したら絶対観れないから早いうちに見てよかった
男性の俳優が肉体改造するのはたまに見るけど女性の俳優さんの変貌ぶりがすごかった
頭のおかしい夫に何でも相談す
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あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

5.0

素晴らしい映画だった。

ロックの名曲に乗せて、ペニーの輝く美しさ、程よく脳天気なバンドメンバー、飛行機での暴露…。

10年前にGEOで借りたが見る時間がないまま返却して、ずっと心に引っかかっていた
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

【酷評注意】

薄めたルパンって感じでかなり易しかった
評価の割に重厚さがなかった

俳優が演じてるシーンとスタントマンが演じてるシーンがわかりやすく分かれたり、ちょっと危ないアクションシーンはカメラ
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マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

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映像が綺麗。
何かを示唆する場面が多く、考察を読んだら大方納得できたが自力で考えるには非常に難しい。考察好きな人向けかも

プラネット・テラー in グラインドハウス(2007年製作の映画)

3.6

タランティーノ全開のしょうもなB級スプラッタ映画。面白いので結局全部観た
あまりにキャラが濃くシュールで不条理だった
タランティーノ体張りすぎてて笑った

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.3

音が静かでキャストの声が心地いい。
情報が詰め込まれてなくてリラックスして見れた。

ナチュラルに多言語が飛び交っているのが気持ちいい。
西島さんがthをちゃんと発音してて、当たり前かもしれないけど英
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気狂いピエロ(1965年製作の映画)

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レンタルビデオ屋で見かけて以来10年以上青塗りのピエロが猟奇殺人を犯すサイコスリラーだと思っていた。実際間違ってはいないけど…。
最初はおかしな映画だと思ったけどだんだん常識が曖昧になって自分がおかし
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イレイザーヘッド(1976年製作の映画)

3.0

イカれてて誰にもおすすめしない。イヤすぎてだんだんとどこまでイヤになるのか釘付けになってしまう。89分なのに観るのに三日くらいかかった。あらゆるホラーやグロ映画の源流を知れたという点では勉強になった。>>続きを読む

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

4.3

こういう人間が自分の近くにいるかもしれないという恐怖。
ジョーカーやキングオブコメディ、タクシードライバーと並ぶクライムスリラーだと感じた。これらが好きな人はきっと好きな作品。
良心のある人間が落ちぶ
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